『恐怖新聞』@東海テレビ・フジテレビ系
7月
23日
『恐怖新聞』は、1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる「恐怖新聞」をテーマにしたホラー作品です。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載(1973年37号~1975年34号 )され、映画(2011年・監督:大森研一 )、OVA、ゲームなどさまざまなメディア展開がされてきました。
今回のドラマでは、京都市内の大学に通う女子大生「小野田詩弦」を主人公に、ひとり暮らしを始めた彼女のもとに恐怖新聞が届くようになったことから物語が展開していきます。
「詩弦」役を連続ドラマ初の主演の<白石聖>(21)、詩弦の母親「歌子」役を<中田秀夫>とは4度目のタッグとなる<黒木瞳>(59)が演じ、脚本は、<高山直也>が担当、演出を『リング』などで知られる<中田秀夫>、<服部大二>、<井上昌典>らが務め、シリーズ構成を小説家の<乙一>が担当します。