今夜<20:15>より「BS12トゥエルビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Atomic Shark』が、劇場未公開ですが、邦題『シン・ジョーズ』として、2017年2月3日よりDVDとして販売されました作品の放送があります。
核実験によって最凶の生物と化したサメが巻き起こす恐怖を描いたモンスターパニック映画です。ちなみに「シン」は「新しい」の意味ではなく「罪」の意味です。
海水浴客で賑わうカリフォルニア州サンディエゴのビーチに、突如として謎の焼死体が浮かび上がります。さらに、焼かれた魚の死骸も次々と打ち上げられます。
ライフセーバーの「ジーナ」と「カプラン」が調査を開始すると、核実験の影響で進化した〈サメ〉の仕業であることが判明します。体内に核エネルギーを持つ〈サメ〉は炎に包まれながら、ビーチにいる人々の命を次々と奪っていきます。
「ジーナ」に<レイチェル。ブルック・スミス>、「カプラン」に<ボビー・カンポ>、「ロトガー」に<ジェフ・フェイヒー>、「フレッチャー」に<デビッド・ファウスティーノ>ほかが出演、監督は<A・B・ストーン>が務めています。
今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Megalodon』が、劇場未公開ですが、邦題『MEGALODON ザ・メハドロン』としての作品の放送があります。
体長40メートルを超える超巨大古代ザメ〈メガロドン〉と人類の激闘を描くモンスターパニックアクションです。
ハワイ沖を哨戒中のアメリカ海軍駆逐艦が、沈没したロシア潜水艦を発見します。潜水艇で生存者の救助に向かった「リンチ中佐」は、海底で巨大なサメと遭遇します。それは数百年前に絶滅したとされる古代の〈サメ=メガロドン〉で、「リンチ」たちは潜水艇ごと飲み込まれてしまいます。ハワイへと向かう〈メガロドン〉を止めるべく、壮絶な戦いに挑む兵士たちでした。出演は「ヘイトフル・エイト」のマイケル・マドセン。
「ヴァリエール大佐」に<マイケル・マドセン>、「スティーパー船長」に<ドミニク・ペイス>、「リンチ中佐」に<キャロライン・ハリス>、<エゴ・ミティカス>、<エイミー・ストルト>ほかが出演、監督は<ジェームス・H・トーマス>が務めています。
本日<0:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Jumanji』が、邦題『ジュマンジ』として1969年3月20日より公開されました作品の放送があります。
ゲームのプレイの内容が現実に起こる不思議なゲーム盤を巡って展開する、ファンタスティックなSFXアドベンチャー映画です。全てCGで描かれた象、ライオン、猿などの動物たちはじめ、アニマトロクス、特殊メイクなどの特殊技術のオン・パレードで描かれています。
ボードに浮かび上がった指示通りの事が現実となってしまう呪われたゲーム〈ジュマンジ〉をめぐる物語です。100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年「アラン」は友だちの「サリー」とゲームを始めますが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、「アラン」はどこかに消えてしまいます。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟「ジョディ」と「ピーター」は屋根裏部屋でそのゲーム〈ジュマンジ〉を発見します。
「アラン・パリッシュ」に<ロビン・ウィリアムズ>、「サミュエル・アラン・パリッシュ」に<ジョナサン・ハイド>、「ジュディ・シェパード」に<キルスティン・ダンスト>、「ピーター・シェパード」に<ブラッドリー・ピアース>、「サラ・ウィットル」に<ボニー・ハント>、「ノラ・シェパード」に<ビビ・ニューワース>、「カール・ベントレー」に<デヴィッド・アラン・グリア>ほかが出演、監督はILMの特殊効果マン出身の<ジョー・ジョンストン>が務めています。
なお、『ジュマンジ』は、これまでに3つの続編映画『ザスーラ』(2005年)、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017年)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019年)と製作されています。
<クロード・ジディ・ジュニア>が監督を務めたフランス映画『テノール! 人生はハーモニー』が、2023年6月9日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は、一流オペラ教師の「マリー」とラップ好きのフリーター「アントワーヌ」の〈快進撃〉を描く物語です。
寿司の出前でやってきた「アントワーヌ」の美声に「マリー」が才能を見出し、2人でオペラの猛レッスンを始めるさまが描かれます。
オペラ教師「マリー」を<ミシェル・ラロック>、「アントワーヌ」をビートボクサーの<MB14>が演じています。<MB14>は劇中すべてのオペラ歌唱に挑戦しています。
公開された予告編には、「アントワーヌ」がオペラ座のグラン・ホワイエで、練習生の歌声に足を止めるさまを収録。ほかの生徒に見下された彼が聞きかじりのオペラを歌う姿や、「マリー」が寿司の出前を頼み「アントワーヌ」に「歌の練習をしない?」と声をかける様子が映し出されています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Die Hard』が、邦題『ダイ・ハード』として1989年2月4日より公開されました作品の放送があります。
テロリストによる高層ビル占拠事件に運悪く巻き込まれた刑事の奮闘を描き、昨年俳優業の引退を表明した<ブルース・ウィリス>を一躍スターの座に押し上げた大ヒットアクション映画です。
クリスマスイブのロサンゼルス。ニューヨーク市警の刑事「ジョン・マクレーン」は別居中の妻「ホリー」に会うため、彼女が働く日系企業ナカトミ社の超高層ビルを訪れます。その直後、テロリストの集団がビルに侵入し、1フロアを占拠してしまいます。リーダーの「ハンス」は社員たちを人質に取り、金庫室にある6億4000万ドルの無記名債券を要求してきます。「マクレーン」は孤立無援の中、たった1人でテロリストに立ち向かいます。
「ジョン・マクレーン」に<ブルース・ウィリス>、「ホリー」に< ボニー・ベデリア>、リムジン運転手「アーガイル」に< デヴロー・ホワイト>、テロの首謀者「ハンス」を演じた<アラン・リックマン>は、これが映画デビュー作でした。<ロデリック・ソープ>の小説『Nothing Lasts Forever』を原作に、<ジョン・マクティアナン>が監督を務めています。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2019年アメリカ製作の『原題:The Secret Life of Pets 2』が、邦題『ペット2』として2019年7月26日より公開されました作品の放送があります。
『ミニオンズ』・『SING シング』のイルミネーション・エンターテインメントが手がけ、飼い主がいない間のペットたちが巻き起こす騒動を描いた人気アニメ『ペット』(2016年)のシリーズ第2弾になります。
ニューヨークを舞台に犬の「マックス」と「デューク」をはじめとした個性的なペットたちが、新たな仲間を加えて、さらなる大騒動を巻き起こします。
監督は前作『ペット』や『怪盗グルー』シリーズを手がけてきた<クリス・ルノー>が務めています。
日本語吹き替え版声優は、お笑いコンビ「バナナマン」が、「マックス」に<設楽統>と「ディーク」に<日村勇紀>をはじめ、「ケイティ」に<佐藤栞里>、「クロエ」に<永作博美>、「デイジー」に<伊藤沙莉>、「ルースター」に<内藤剛志>、「ギジェット」に<沢城みゆき>、「スノーボール」に<中尾隆聖>らが声を当てています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:The Magnificent Seven』が、邦題『マグニフィセント・セブン』として、2017年1月27日より公開されました作品の放送があります。
<黒澤明>の傑作『七人の侍』(1954年)と同作をリメイクした『荒野の七人』(1960年・監督:ジョン・スタージェス)を原案にした西部劇で、熱いストーリーと迫力のアクションが注目の西部劇です。
悪漢「バーソロミュー・ボーグ」(ピーター・サースガード)によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人である「エマ・カレン」(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎの「サム」(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーの「ジョシュ」(クリス・プラット)、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。最初は金のためと割り切って戦いに身を投じる「サム」や「ジョシュ」でした。
<ヘイリー・ベネット>、<イーサン・ホーク>、<アントワーン・フークア>、<ヴィンセント・ドノフリオ>、<マーティン・センスマイヤー>、<イ・ビョンホン>、<デンゼル・ワシントン>、<マヌエル・ガルシア=ルルフォ>、<クリス・プラット>が名を連ね、監督は、<アントワーン・フークア>が務めています。
今夜<18:45>より「BSテレ東」にて「男はつらいよ」しりーず第5作目として1970年8月26日より公開されました『男はつらいよ 望郷篇』の放送があります。
監督は1、2作から久々に復帰した<山田洋次>が務めています。今回のマドンナ役にはテレビ版で「さくら」を演じた<長山藍子>が扮しています。
ヤクザ稼業から足を洗う決意をした「寅さん」が堅気になろうと奮闘するさまを描いています。旅先から故郷の葛飾・柴又に帰ってきた「寅次郎」は、ちょっとした行き違いからいつものごとくおいちゃんと大げんかとなり〈とらや〉は大騒ぎとまります。そこへ、かつて世話になった親分が病に倒れ、「寅次郎」に会いたがっているとの知らせがはいり、さっそく親分が入院している札幌の病院へとやって来た「寅次郎」ですが、そこで「寅次郎」は親分から別れた息子に逢いたいと頼まれ、やっとの思いで探し出しますが彼は決して会おうとはしませんでした。
複雑な人間関係を思い知った「寅さん」は真面目に働くことを決心、浦安の母娘二人暮らしの豆腐屋で働くのでした。そして、娘の美容師「節子」に想いを寄せ、一生豆腐屋で働こうと決意した日、「節子」に結婚の約束をした人がいることを知らされます。
「車寅次郎」に<渥美清>、「さくら」に<倍賞千恵子>、「おじちゃん(車竜造)」に<森川信>、「車つね」に<三崎千恵子>、「札幌の正吉親分」に<木田三千雄>、正吉親分の息子「石田澄雄」に<松山省二>、「三浦富子」に<杉山とく子>、富子の娘「三浦節子」に<長山藍子>ほかが出演しています。
<アンディ・ムスキエティ>が監督を務めたDC映画『ザ・フラッシュ』が、2023年6月16日より日米同時公開されますが、日本版最新予告が解禁されています。
本作では地上最速のヒーロー〈フラッシュ〉こと「バリー・アレン」が、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、過去を改編してしまうところから物語が展開されます。
<エズラ・ミラー>が「フラッシュ」、<ベン・アフレック>が「バットマン」、<サッシャ・カジェ>が「スーパーガール」、<マイケル・シャノン>が「ゾッド将軍」、そして<マイケル・キートン>が〈伝説〉の「バットマン」に扮しています。
劇中では、「フラッシュ」のタイムループによりゆがんでしまった現在に、かつて「スーパーマン」が死闘の末に倒したはずの敵「ゾッド将軍」がよみがえります。予告には、「フラッシュ」たちが破壊の限りを尽くす「ゾッド将軍」に立ち向かうさまが切り取られています。
俳優の<今田美桜>(26)が、4月28日発売のビューティ&ファッション誌『CYAN(シアン)』夏号(カエムル)で両面カバーを飾っています。
同号では、都会の喧騒から離れたリゾートムード満点のなか、夏にぴったりの装いで撮影をした。夏の朝・昼・夕の温度を感じさせる三者三様のメイクでの大人っぽくリラクシーな表情がたっぷりと収まっています。
インタビューではゆったりとした現場の空気をそのままに、美容のこと、最近のこと、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した『東京リベンジャーズ』(監督:英勉)に続き近日公開予定の映画『東京リベンジャーズ2』(監督:英勉)についてなどを語っています。
また、3月17日より公開の映画『わたしの幸せな結婚』では、主人公のもとに嫁入りするヒロイン「斎森美世」 役を演じています。
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