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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『香港の流れ者たち』@<ジュン・リー>監督

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『香港の流れ者たち』@<ジュン...
香港で実際に起きたホームレス荷物強制撤去事件を題材にした2021年香港製作の『香港の流れ者たち』が、2023年12月16日より公開されます。

長編デビュー作『トレイシー』で高く評価された<ジュン・リー>が監督を務め、再開発の陰に潜むホームレス排除問題を軸に、移民問題や貧困層の薬物問題などさまざまな社会問題を浮き彫りにしています。

再開発による高層ビル建設ラッシュに沸く下町・シャムスイポー。刑務所を出て町に戻った麻薬中毒者「ファイ」は、ホームレス仲間たちとともに再び高架下で暮らし始めます。ところがある夜、食物環境衛生署の職員が事前通告なしに現れ、「ファイ」たちは家も身分証明書も失ってしまいます。彼らは新人ソーシャルワーカーの「ホー」の助けを借り、政府に対し賠償と謝罪を求める裁判を起こしますが、和解金を得られることになったところで意見が割れてしまいます。

主人公「ファイ」を『エグザイル 絆』の<フランシス・ン>、ホームレス仲間の長老「ラムじい」を『バーニング・ダウン 爆発都市』の<ツェー・クワンホウ>、ソーシャルワーカーの「ホー」を『返校 言葉が消えた日』の<セシリア・チョイ>が演じています。
#ブログ #映画 #香港映画

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『マグニフィセント・セブン』@BSテレ東

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『マグニフィセント・セブン』@...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2016年アメリカ製作の『原題:The Magnificent Seven』が、邦題『マグニフィセント・セブン』として、2017年1月27日より公開されました作品の放送があります。

<黒澤明>の傑作『七人の侍』(1954年)と同作をリメイクした『荒野の七人』(1960年・監督:ジョン・スタージェス)を原案にした西部劇で、熱いストーリーと迫力のアクションが注目の西部劇です。

悪漢「バーソロミュー・ボーグ」によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人である「エマ・カレン」は、賞金稼ぎの「サム」、ギャンブラーの「ジョシュ」、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。最初は金のためと割り切って戦いに身を投じる「サム」や「ジョシュ」でした。

「バーソロミュー・ボーグ」に<ピーター・サースガード>、「エマ・カレン」に<ヘイリー・ベネット>、「サム」に<デンゼル・ワシントン>、「ジョシュ」に<クリス・プラット>、<イーサン・ホーク>、<アントワーン・フークア>、<ヴィンセント・ドノフリオ>、<マーティン・センスマイヤー>、<イ・ビョンホン>、<マヌエル・ガルシア=ルルフォ>が名を連ね、監督は、<アントワーン・フークア>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ローマの休日』@NHK-BS

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『ローマの休日』@NHK-BS...


本日<13:00>より「NHK-BS]にて、1953年アメリカ製作の『原題:Roman Holiday』が、邦題『ローマの休日』として1954年4月27日より公開されました作品の放送があります。

アメリカ映画初出演となる<オードリー・ヘプバーン>と名優<グレゴリー・ペック>が共演した、<ウィリアム・ワイラー>監督のロマンティックコメディの永遠の名作です。

ヨーロッパを周遊中の某小国の「王女アン」は、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。街中で彼女と偶然出会ったアメリカ人新聞記者「ジョー」は、大スクープのチャンスとばかりに、彼女が王女だとは知らないふりをしてガイド役を買って出て、観光気分にはしゃぐ「アン」の姿をカメラマンの同僚「アービング」に撮影させます。しかし、つかの間の自由とスリルを満喫するうちに、「アン」と「ジョー」の間には強い恋心が芽生えはじめます。

「アン王女」に<オードリー・ヘプバーン>、「ジョー・ブラッドレー」に<グレゴリー・ペック>、「アーヴィング・ラドビッチ」に<エディ・アルバート>が演じています。

アカデミー賞では、主演女優賞に<オードリー・ヘプバーン>、脚本賞に<イアン・マクレラン・ハンター&ジョン・ダイトン>、衣装デザイン賞に<イーディス・ヘッド>が受賞した作品です。

1954年に日本初公開以降、日本ではその後も幾度もリバイバル公開されており、2003年9月13日には製作50周年記念デジタル・ニューマスター版でリバイバル公開。2023年には製作70周年を記念した4Kレストア版が公開されています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『枯れ葉』@<アキ・カウリスマキ>監督

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『枯れ葉』@<アキ・カウリスマ...
フィンランドの<アキ・カウリスマキ>が5年ぶりに監督を務め、孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描いたフィンランド・ドイツ合作製作の『枯れ葉』が、2023年12月15日より公開されます。

<アキ・カウリスマキ>監督による『パラダイスの夕暮れ』・『真夜中の虹』・『マッチ工場の少女』の労働者3部作に連なる4作目で、厳しい生活の中でも生きる喜びと誇りを失わずにいる労働者たちの日常をまっすぐに映し出しています。

フィンランドの首都ヘルシンキ。理不尽な理由で失業した「アンサ」と、酒に溺れながらも工事現場で働く「ホラッパ」は、カラオケバーで出会い、互いの名前も知らないままひかれ合います。しかし不運な偶然と過酷な現実が、2人をささやかな幸福から遠ざけてしまいます。

『TOVE トーベ』の<アルマ・ポウスティ>が「アンサ」、『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』の<ユッシ・バタネン>が「ホラッパ」を演じ、『街のあかり』の<ヤンネ・フーティアイネン>、『希望のかなた』の<ヌップ・コイブ>が共演しています。

2023年・第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品です。
#フィンランド映画 #ブログ #映画

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『オッペンハイマー』@<クリストファー・ノーラン>監督

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『オッペンハイマー』@<クリス...
『インターステラー』『TENET テネット』など数々の話題作を手がけた<クリストファー・ノーラン>監督の最新作『オッペンハイマー』の日本での公開が2024年に決定したことが発表されています。

『オッペンハイマー』は、監督と脚本を<クリストファー・ノーラン>が担当。2023年7月21日に全米公開されて、世界興行収入9億5千万ドルを超える世界的大ヒットを記録した超大作です。実在の人物を描いた伝記映画作品として歴代1位を獲得して「ノーラン史上最高傑作」と称えられる一方で、〈原爆の父〉と呼ばれる人物が主人公だけにその内容から日本公開についてはさまざまな意見があって注目されていた映画です。

主人公の「オッペンハイマー」は、世界初の原子爆弾を開発した理論物理学者。映画では、世界の運命を握ると同時に世界を破滅させる危機に直面するという矛盾を抱えたひとりの男の知られざる人生を、IMAX撮影による没入感とともに壮大スケールで描き出しています。

主人公「オッペンハイマー」を<キリアン・マーフィー>が扮し、<エミリー・ブラント>、<マット・デイモン>、<ロバート・ダウニー・Jr.>、<フローレンス・ピュー>、<ジョシュ・ハートネット>、<ケイシー・アフレック>、<ラミ・マレック>、<ケネス・ブラナー>が出演しています。

間違いなく、2024年の話題を集める作品になりそうです。
#IMAX撮影 #ブログ #原子爆弾 #映画

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『99%、いつも曇り』

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短編映画『橋の下で』・『ヴィスコンティに会いたくて』で監督としても注目を集める俳優・声優の<瑚海みどり>が長編初監督・脚本を手がけ、自ら主演を務めた『99%、いつも曇り』が、2023年12月15日より公開されます。

アスペルガー傾向にある女性を主人公に、「発達障害」という言葉の違和感や他者とともに生きることのメッセージを描いています。正義感が強くおしゃべりでパワフルな45歳の「楠木一葉」は、母親の一周忌で会った叔父から子どもを作らないのかと聞かれて大きく揺れ動きます。生理も来なくなり子どもは作れないと言い放つ「一葉」でしたが、夫の「大地」は子どもを欲しがっている様子です。

15年前に流産した経験があり子作りに前向きになれない彼女は、自分がアスペルガー傾向にあることに悩んでいました。養子を迎えるよう勧められるも、「一葉」と「大地」の想いは次第にすれ違っていきます。

妻「楠木一葉」に<瑚海みどり>、夫「大地」役には『バベル』の<二階堂智>が演じています。

2023年・第36回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門上映作品です。
#ブログ #映画

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『屋根裏のラジャー』@<百瀬義行>監督

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『屋根裏のラジャー』@<百瀬義...
『メアリと魔女の花』(2017年・監督:米林宏昌)のスタジオポノックが、イギリスの作家で詩人の<A・F・ハロルド>による小説『ぼくが消えないうちに(The Imaginary)』を映画化し、少女の想像によって生まれたイマジナリーフレンドを主人公に、現実と想像が交錯する世界で起こる冒険を描いた長編アニメーション『屋根裏のラジャー』が、2023年12月15日より公開されます。

少女「アマンダ」の想像が生み出した少年「ラジャー」は、彼女以外の人間には見えない〈想像の友だち(イマジナリ)〉です。「ラジャー」は屋根裏部屋で「アマンダ」と一緒に想像の世界に飛び込み、喜びにあふれた毎日を送っていました。しかし、(イマジナリ)には人間に忘れられると消えていくという、避けられない運命がありました。「アマンダ」に忘れられれば、世界中の誰からもその姿は見えなくなり、消えていきます。

そんな自分の運命に戸惑いながらも、一縷の望みを抱いて歩み始めた「ラジャー」は、かつて人間に忘れさられた想像たちが身を寄せ合って暮らす「イマジナリの町」にたどり着きます。そこで「ラジャー」と仲間たちは、彼らの大切な人や家族の未来を懸けた冒険を繰り広げます。

「ラジャー」には、アニメ映画初参加の<寺田心>が担当。そのほか「アマンダ」役の<鈴木梨央>、アマンダの母「リジー」役の<安藤サクラ>をはじめ、<イッセー尾形>、<杉咲花>、<仲里依紗>、<山田孝之>、<高畑淳子>、<寺尾聰>が声を当てています。監督は、<高畑勲>作品の『火垂るの墓』から『かぐや姫の物語』までの全作品に携わるなどスタジオジブリ作品で活躍したアニメーターで、スタジオポノックのオムニバス『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』にも参加した<百瀬義行>が務めています。
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『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』

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『パウ・パトロール ザ・マイテ...
北米発の人気子ども向けアニメ『パウ・パトロール』」の劇場版第2弾『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、2023年12月15日より公開されます。

架空の街アドベンチャー・ベイを舞台に、主人公の少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなる〈パウ・パトロール〉が、さまざまなトラブルを解決していく姿を描いています。

アドベンチャー・シティにある日、魔法の隕石が落ちてきます。〈パウ・パトロール〉の一同は、その隕石がもたらした新しいマイティパワーによって、最強の子犬たち〈マイティ・パウ・パトロール〉に変身します。しかし宿敵の「ライバール市長」が、切れ者のマッドサイエンティスト「ヴィクトリア・バンス」と手を組み、このマイティパワーを奪おうと悪だくみを始めます。

前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』に映画オリジナルメンバーとして登場した「リバティ」が本作にも登場し、日本語吹き替えを<安倍なつみ>が続投。悪役「ヴィクトリア」の吹き替えを<仲間由紀恵>が務めています。そのほか、<日野聡>、<中島沙樹>、<森川智之>、<諏訪部順一>、<井上喜久子>、<水田わさび>ら実力派声優陣が吹き替えを担当しています。監督は<カル・ブランカー>が務めています。
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『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』

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『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』...
ディズニー創立100周年を記念して製作された短編作品『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』(9分)が、Disney+で2023年10月16日から字幕版が配信されており、2023年12月15日からは、劇場のみの特別吹き替え版でディズニー100周年の長編アニメ『ウィッシュ』と同時上映で劇場公開され、過去から現在に至るディズニーのキャラクターが多数登場します。

舞台は米カリフォルニア州バーバンクにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオです。ここで生まれた数多くのディズニーアニメのキャラクターたちが集い、ディズニー100周年の記念写真を撮ろうとします。

「ミッキーマウス」、「ミニーマウス」を中心に、ディズニーアニメの長編・短編あわせて85作品以上から、総勢543のキャラクターが登場しています。
#ディズニー #ブログ #映画

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『ポトフ 美食家と料理人』@<トラン・アン・ユン>監督

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『ポトフ 美食家と料理人』@<...
『青いパパイヤの香り』・『ノルウェイの森』などの<トラン・アン・ユン>監督が、料理への情熱で結ばれた美食家と料理人の愛と人生を描き、2023年・第76回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した『ポトフ 美食家と料理人』が、2023年12月15日より公開されます。

19世紀末世紀末、フランスの片田舎。「食」を追求し芸術にまで高めた美食家「ドダン」と、彼が閃いたメニューを完璧に再現する天才料理人「ウージェニー」の評判はヨーロッパ各国に広まっていました。

ある日、「ユーラシア皇太子」から晩餐会に招かれた「ドダン」は、ただ豪華なだけの退屈な料理にうんざりします。食の真髄を示すべく、最もシンプルな料理〈ポトフ〉で皇太子をもてなすことを決める「ドダン」でしたが、そんな矢先、「ウージェニー」が倒れてしまいます。「ドダン」はすべて自分の手でつくる渾身の料理で、愛する「ウージェニー」を元気づけようとします。

『イングリッシュ・ペイシェント』の<ジュリエット・ビノシュ>が料理人「ウージェニー」、『ピアニスト』の<ブノワ・マジメル>が美食家「ドダン」を演じています。ミシュラン3つ星シェフの<ピエール・ガニェール>が料理監修を手がけ、シェフ役で劇中にも登場しています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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