記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果9292件

『リコリス・ピザ』@<ポール・トーマス・アンダーソン>監督

スレッド
『リコリス・ピザ』@<ポール・...
『マグノリア』でベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞したほか、カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭の全てで監督賞を受賞している<ポール・トーマス・アンダーソン>監督が、自身の出世作『ブギーナイツ』(1997年)と同じ1970年代のアメリカ、サンフェルナンド・バレーを舞台に描いた『リコリス・ピザ』が、2022年7月1日より公開されます。

主人公となる10歳年上の「アラナ・ハイム」と高校生「ゲイリー」の恋模様を描いています。サンフェルナンド・バレー出身の3人姉妹バンド「HAIM(ハイム)」の<アラナ・ハイム>が「アラナ」役を務め、長編映画に初主演しています。

また、<アンダーソン>監督がデビュー作の『ハードエイト』から『ブギーナイツ』・『マグノリア』・『パンチドランク・ラブ』など多くの作品でタッグを組んできた故<フィリップ・シーモア・ホフマン>の息子<クーパー・ホフマン>が、「ゲイリー」役を務めて映画初出演で初主演を飾っています。

主演の2人のほか、<ショーン・ペン>、<ブラッドリー・クーパー>、<ベニー・サフディ>らが共演しています。音楽は『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』以降の<ポール・トーマス・アンダーソン>作品すべてを手がけている、「レディオヘッド」の<ジョニー・グリーンウッド>が、1970年代を数々の楽曲で再現しています。

2022年・第94回アカデミー賞で作品、監督、脚本の3部門にノミネートされた作品です。ちなみに、<リコリス・ピザ>は、そのタイトルが1969年から80年代にかけてカリフォルニア南部で展開されていたレコードチェーン店の名前です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ブラック・フォン』@<スコット・デリクソン>監督

スレッド
『ブラック・フォン』@<スコッ...
『ドクター・ストレンジ』・『エミリー・ローズ』の<スコット・デリクソン>が、<ジョー・ヒル>の短編小説『黒電話』を原作として、監督を務めた『ブラック・フォン』が、2022年7月1日より公開されます、

『透明人間』・『ゲット・アウト』などスリラー作品の話題作を多数送り出している<ジェイソン・ブラム>が製作を手がけたサイコスリラーです。

コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていました。気が小さい少年「フィニー」は、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に「手品を見せてあげる」と声をかけられ、そのまま誘拐されてしまいます。

気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話がありました。すると突然、「フィニー」の前で断線しているはずの黒電話が鳴り響きます。一方、行方不明になった兄「フィニー」を捜す妹「グウェン」は、兄の失踪に関する不思議な夢を見ます。

配役は、「グラバー」に<イーサン・ホーク>、「フィニー」に<メイソン・テムズ>、「グウェン」に<マデリーン・マックグロウ>、「テレンス」に<ジェレミ-・デイヴィス>、「マックス」に<ジェームズ・ランソン>、「ライト刑事」に<E.ロジャー・ミッチェル>、「グリフィン」に<バンクス・レペタ>ほかが出演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『モガディシュ 脱出までの14日間』@<リュ・スンワン>監督

スレッド
『モガディシュ 脱出までの14...
『ベルリンファイル』『生き残るための3つの取引』の<リュ・スンワン>が監督が監督を務め、韓国民主化から3年、ソウル五輪からわずか2年後の1990年、ソマリアで内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出劇を映画化した『モガディシュ 脱出までの14日間』が、2022年7月1日より公開されます。

ソウル五輪を成功させた韓国は1990年、国連への加盟を目指して多数の投票権を持つアフリカ諸国でロビー活動を展開していました。ソマリアの首都モガディシュに駐在する韓国大使「ハン」も、ソマリア政府上層部の支持を取り付けようと奔走していました。

一方、韓国に先んじてアフリカ諸国との外交を始めていた北朝鮮も同じく国連加盟を目指しており、両国間の妨害工作や情報操作はエスカレートしていきます。そんな中、ソマリアで内戦が勃発。各国の大使館は略奪や焼き討ちにあい、外国人にも命の危険が迫ります。大使館を追われた北朝鮮の「リム大使」は、職員と家族たちを連れ、絶対に相容れない韓国大使館へ助けを求めることを決断します。

「ハン大使」役に『1987、ある闘いの真実』の<キム・ユンソク>、「リム大使」役に『国家が破産する日』の<ホ・ジュノ>が扮し、第42回青龍映画賞で作品賞、監督賞ほか5部門を受賞し、韓国で大ヒットを記録した作品です。
#ブログ #映画 #韓国

ワオ!と言っているユーザー

『エルヴィス』@<バズ・ラーマン>監督

スレッド
『エルヴィス』@<バズ・ラーマ...
「キング・オブ・ロックンロール」と称される<エルヴィス・プレスリー>( 1935年 1月 8日~1977年 8月 16日・42歳没 )の人生を、『ムーラン・ルージュ』・『華麗なるギャツビー』の<バズ・ラーマン>が監督を務め映画化した『エルヴィス』が、2022年7月1日より公開されます。

スターとして人気絶頂のなか若くして謎の死を遂げた<エルヴィス・プレスリー>の物語を、『監獄ロック』など名曲の数々にのせて描いていきます。<エルヴィス・プレスリー>は、ザ・ビートルズやクイーンなど後に続く多くのアーティストたちに影響を与え、「世界で最も売れたソロアーティスト」としてギネス認定もされています。

腰を小刻みに揺らし、つま先立ちする独特でセクシーなダンスを交えたパフォーマンスでロックを熱唱する<エルヴィス>の姿に、女性客を中心とした若者たちは興奮し、小さなライブハウスから始まった熱狂はたちまち全米に広がっていきました。しかし、瞬く間にスターとなった一方で、保守的な価値観しか受け入れられなかった時代に、ブラックカルチャーを取り入れたパフォーマンスは世間から非難を浴びてしまいます。

やがて故郷メンフィスのラスウッド・パークスタジアムでライブを行うことになった<エルヴィス・プレスリー>でしたが、会場は警察に監視され、強欲なマネージャーの「トム・パーカー」は、逮捕を恐れて「エルヴィス・プレスリー」らしいパフォーマンスを阻止しようとします。それでも自分の心に素直に従った<エルヴィス>のライブはさらなる熱狂を生み、語り継がれるライブとなっていきます。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などに出演した<オースティン・バトラー>が「エルヴィス・プレスリー」役に抜てきされ、マネージャーの「トム・パーカー」を<トム・ハンクス>が演じています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『バズ・ライトイヤー』@<アンガス・マクレーン>監督

スレッド
『バズ・ライトイヤー』@<アン...
ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作『トイ・ストーリー』シリーズ(1~4)に登場した、おもちゃの「バズ」のルーツが明らかになります。中東・アジアで上映禁止となった長編アニメーション『バズ・ライトイヤー』が、2022年7月1日より公開されます。

『トイ・ストーリー』シリーズを通して活躍したおもちゃの「バズ」は、持ち主「アンディ」の大好きな映画の主人公であるスペース・レンジャーの「バズ・ライトイヤー」がモデルになっており、本作ではその「アンディ」が大好きだったいう映画の物語が描かれています。

「バズ・ライトイヤー」は有能なスペース・レンジャーですが、自分の力を過信したことで、1200人の乗組員とともに危険な惑星に不時着してしまいます。相棒でもある猫型ロボットの「ソック」とともに、全員を地球に帰還させるためのミッションに挑む「バズ」は、個性豊かな新米のジュニアパトロールたちとの出会いを通して、自らの運命を大きく変えていきます。

主人公「バズ・ライトイヤー」の声は『アベンジャーズ』・『キャプテン・アメリカ』の<クリス・エバンス>が担当。監督は『トイ・ストーリー』シリーズの短編『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』・『ニセものバズがやって来た』を手がけた<アンガス・マクレーン>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ニキータ』@BS日テレ

スレッド
『ニキータ』@BS日テレ
今夜<19:30>より「BS日テレ」にて、1990年フランス製作の『原題:Nikita』が、邦題『ニキータ』として1991年1月12日より公開されました作品の放送があります。

警官を射殺して捕らえられた麻薬中毒の少女「ニキータ」は、死刑宣告を受け選択の余地無く秘密組織に属する暗殺者になることを迫られます。3年後、特訓の末にプロの殺し屋になった彼女は恋に落ち、幸せな日々を望んで苦悩するのでした。

監督は、『レオン』(1994年)・『フィフス・エレメント』(1997年)の<リュック・ベッソン>が務めています。

出演は、「ニキータ」を演じ、当時、<リュック・ベッソン>の妻であった<アンヌ・パリロー>ほか、<ジャン=ユーグ・アングラードジャン・レノ>が共演しています。

1993年には<ブリジット・フォンダ>主演のハリウッドリメイク版『アサシン暗・殺・者』(監督:ジョン・バダム)が製作され、1997年にカナダで、2010年にアメリカでそれぞれテレビシリーズも製作されています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ブレット・トレイン』@<デヴィッド・リーチ>監督

スレッド
『ブレット・トレイン』@<デヴ...
<ブラッド・ピット>が主演を務めた『ブレット・トレイン』が2022年9月1日より公開されますが、当初の予告編に続き新たな予告編が解禁されています。

<伊坂幸太郎>の小説を実写化した本作は、東京発、京都行きの高速鉄道で乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するアクションスリラーです。<ブラッド・ピット>が運の悪い殺し屋「レディバグ」を演じ、『デッドプール2』の<デヴィッド・リーチ>が監督を務めています。

予告は高速列車が正面衝突して脱線する様子から幕開け。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの簡単なミッションのはずが、「レディバグ」は数々の殺し屋に遭遇し列車からなかなか降りられません。さらに京都では世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道な「ホワイト・デス」が待ち受けていました。

<サンドラ・ブロック>は「レディバグ」に電話で指令を与える「マリア」役で予告にも登場。一方で6月24日に封切られました<サンドラ・ブロック>の主演作『ザ・ロストシティ』には<ブラッド・ピット>が出演しており、これは『ブレット・トレイン』に<サンドラブロックが出演してくれたことへの返礼だそうです。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ラストサマーウォーズ』@<宮岡太郎>監督

スレッド
『ラストサマーウォーズ』@<宮...
狭山茶の主産地として知られる埼玉県入間市を舞台に、自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた『ラストサマーウォーズ』が、2022年7月1日より公開されます。

小学6年生の内気な少年「陽太」は、秘かに思いを寄せていた同級生「明日香」が引っ越すことを知り、ショックを受けます。映画好きな「陽太」は「明日香」をヒロインにした映画を作ろうと思いつきますが、手伝ってくれそうな友だちはいません。

兄や担任の先生に相談に乗ってもらううちに、個性豊かで才能あふれる5人の同級生が仲間に加わり、スマホアプリやSNSなどを駆使して撮影を進めていきます。

主人公「陽太」を『明日の食卓』の<阿久津慶人>、ヒロイン「明日香」を雑誌「ニコ☆プチ」専属モデルの<飯尾夢奏>が演じ、元「乃木坂46」の<井上小百合>、「7ORDER」の<長妻怜央>が共演、監督は、『gift』『恐怖人形』『成れの果て』の<宮岡太郎>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『犬も食わねどチャーリーは笑う』@<市井昌秀>監督

スレッド
左上から時計回りに井之脇海、的... 左上から時計回りに井之脇海、的場浩司、眞島秀和、余貴美子、浅田美代子、きたろう
<香取慎吾>が主演を務めた『犬も食わねどチャーリーは笑う』の公開日が、2022年9月23日に決定しています。あわせて<井之脇海>、<的場浩司>、<眞島秀和>、<きたろう>、<浅田美代子>、<余貴美子>らの出演が発表されています。

『箱入り息子の恋』・『台風家族』の<市井昌秀>が監督を務めた本作は、結婚4年目を迎える夫婦があるSNSへの投稿をきっかけにすれ違ってゆくラブコメディです。

タイトルの〈チャーリー〉は夫婦がペットとして飼うフクロウの名前で、次第に険悪になる2人の関係を無表情に見つめ続ける存在です。<香取慎吾>が夫の「田村裕次郎」、<岸井ゆきの>がSNS「旦那デスノート」に投稿する妻「日和」を演じています。

<井之脇海>は「裕次郎」の職場の後輩でやがて結婚の恐ろしさを知る「若槻広人」、<的場浩司>は「裕次郎」の職場であるホームセンターの空気の読めない店長「浦島」、<眞島秀和>は「日和」のセクハラ上司「葛城周作」を演じています。

悪気なく「日和」を追い詰める姑「田村千鶴」に<浅田美代子>、「裕次郎」の同僚であり夫婦喧嘩のキーパーソンとなる「蓑山」に<余貴美子>が扮しています。<きたろう>はホームセンターを訪れる本人役で出演しています。

そのほか<中田青渚>、<小篠恵奈>、<松岡依都美>、<田村健太郎>、<森下能幸>、<徳永えり>、<峯村リエ>、<菊地亜美>、<有田あん>、<瑛蓮>がキャストに名を連ねています。
#キャスト #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『空気殺人~TOXIC~』@<チョ・ヨンサン>監督

スレッド
『空気殺人~TOXIC~』@<...
韓国で今年4月22日に公開された映画『空気殺人~TOXIC~(英題:TOXIC)』が、2022年9月23日より、全国で順次公開されます。

本作は、韓国で起こった「加湿器殺菌剤事件」を基に描かれています。1994年から17年間、韓国を脅かしてきたこの事件は、戦後以降、最も多くの死者が発生した事件と言われています。

主演は、映画『一級機密』『殺人の追憶』など、実話をモチーフにした映画で頭角を現した俳優<キム・サンギョン>。本作では、原因がわからない肺疾患で家族を失い、事件を暴く医師役を演じています。ほかに、<イ・ソンビン>、<ユン・ギョンホ>、<ソ・ヨンヒ>が出演しています。監督は、<チョ・ヨンサン>が務めています。
#ブログ #映画 #韓国

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり