28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を前に様子見の投資家が多く、積極的な売買が手控えられており、小幅に下落する場面がありました。
28日は(FRB)の<ウォラー理事>など複数の高官の発言が予定され、市場では(FRB)の利上げ局面が終了したとの見方が広がっており、投資家の関心は利下げの時期に向かっています。(FRB)が高い政策金利を長く維持するとの観測が広がれば株式相場の重荷になる可能性があり、様子見の雰囲気となっています。
ダウ平均株価は前日に小幅「56ドル68セント」(0.16%)安となったものの、(8月1日)に付けました年初来高値「3万5630ドル68セント」に近い水準にあるため、主力株を中心に利益確定売りが出やすく、相場を押し下げています。
終値は、前日比83ドル51ドルセント(0.24%)高の3万5416ドル98セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比40.73ポイント(0.29%)高の1万4281.76でした。
S&P500種は、前日比4.46ポイント (0.078%)高の4554.89でした。
28日、博覧会国際事務局(BIE)の総会がパリで開かれ、ロシアが2025年大阪・関西万博への不参加を表明しています。「ホスト(日本)側との十分なコミュニケーションの欠如」が理由だと説明しています。
総会では日本国際博覧会協会(万博協会)の<石毛博行事務総長>らが、開催準備の進展状況を説明。その直後、ロシア代表が発言を求め「参加を控えることを決断した」と述べています。ロシアのウクライナ侵攻を受けた対日関係の悪化が背景の可能性があります。
一方、(BIE)はこの日の総会で、30年の万博をサウジアラビアの首都リヤドで開催することを決定。立候補していた韓国・釜山とイタリア・ローマは落選しています。各国による投票結果はリヤドが119票、釜山が29票、ローマが17票でした。
為替市場はニューヨーク時間に入ってドル売りが強まっており、ドル円は「1ドル=147円台半ば」まで下落しています。米国債利回りが低下し、米2年債利回りが(4.76%)まで低下する中で、ドル円も戻り売りを強めている模様です。
28日は複数の米連邦公開市場委員会(FOMC)委員の発言が伝わり、インフレの進展を強調していました。ただ、いずれも市場が期待している利下げには言及していません。
なお、来週から(FOMC)前のブラックアウト期間に入り、(FOMC)委員は金融政策や経済についての発言を控えます。今週が12月(FOMC)に向けての最後の機会となりますが、概ね利下げには否定的ですが、利上げ終了については賛同する意見も多いようです。
市場の見方も変化はなく、利上げサイクルはすでに終了、来年第2四半期以降の利下げを織り込んでいる。場合によっては3月の利下げ開始の可能性が織り込まれている状況です。
卵型のポッドで赤ちゃんを育てる新時代の妊娠と向き合うカップルを描いたSFコメディ『ポッド・ジェネレーション』が、2023年12月1日より公開されます。
AIが発達した近未来のニューヨーク。ハイテク企業で働く「レイチェル」は、大企業ペガサス社が提案する新しい妊娠方法に心ひかれます。それは出産までの10カ月間、持ち運び可能な卵型ポッドで赤ちゃんを育てるというものでした。
しかし植物学者として自然界の多様性を守るべく日々奮闘しているパートナーの「アルビー」は、自然な妊娠を望んでいました。やがてペガサス社の子宮センターを見学した「レイチェル」はポッド妊娠への思いを募らせていき、「アルビー」も彼女のまっすぐな愛に突き動かされて一歩を踏み出すことを決意します。2人はポッド妊娠だからこそ生じる不安や困難に悩みながらも、手を取り合って進んでいきます。
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の<エミリア・クラーク>が主演を務め、製作総指揮にも名を連ねています。パートナーの「アルビー」役に『それでも夜は明ける』の<キウェテル・イジョフォー>。『ボヴァリー夫人』の<ソフィー・バーセス>が監督を務めています。
経営難に陥った農場を立て直すべく納屋にキャバレーをつくった驚きの実話をもとに描いた2022年フランス製作の『ショータイム!』が、2023年12月1日より公開されます。
酪農家の「ダビッド」は、一家が3代にわたって続けてきた農場を経営危機で差し押さえられそうになってしまいます。民事裁判所の判事から2カ月の猶予を与えられた彼は、途方に暮れながら訪れたキャバレーで「ボニー」というダンサーの魅力的なパフォーマンスに出会い、農場の納屋をキャバレーに改装して勝負に出ようと思いつきます。
折しも仕事を失ったばかりの「ボニー」に、「ダビッド」はショーへの出演と演出を持ちかけます。「ボニー」は最初こそ不審に思いながらも、「ダビッド」が集めた訳ありパフォーマーたちを厳しく鍛えあげてステージを完成させていきます。しかしオープン前日、思わぬ事態が起きてしまいます。
『セラヴィ!』の<アルバン・イワノフ>が「ダビッド」、『TAXi ダイヤモンド・ミッション』の<サブリナ・ウアザニ>が「ボニー」を演じ、監督・脚本は『奇跡のひと マリーとマルグリット』の<ジャン=ピエール・アメリス>が担っています。
アイドルグループ「乃木坂46」の<与田祐希>(23)が、11月28日発売の『ヤングチャンピオン』24号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに<神藤剛>の撮影で登場しています。
同誌で連載中の漫画『OUT』を原作に、<品川ヒロシ>が監督を務めた実写映画『OUT』が、11月17日より公開されていますが、新人5代目総長「皆川状介」の妹である「千紘」を演じています<与田祐希>です。
表紙では強い眼差しでカメラを見つめ、グラビアでは作中の気の強い女の子から一転、ヘルシーで愛らしい柔らかい雰囲気で魅了しています。
歌手で俳優の<鈴木愛理>が、11月28日発売の写真週刊誌『FLASH』1712号(520円・光文社)の表紙・巻頭グラビアに<東 京祐>の撮影で登場しています。
<鈴木愛理>は現在、歌手としての活動にとどまらず、ドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系・水曜 深夜0時30分)に主演し、バラエティ『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系・毎週木曜深夜0時45分)ではMCを担当と活躍しています。
今回のグラビアでは「大人」をテーマに、レストランや夕暮れの路上で撮影。これまでに見たことがないほど大人の素顔が垣間見えています。
歌手として、ライブ<billboard classics 石田組×鈴木愛理 ー石田組から鈴木愛理への挑戦状ー>を、2014年2月29日(木)に東京・紀尾井ホールにて開催が控えています。
崖っぷちの女優と若手ディレクターが厳しい現実に直面しながらも自分の居場所を見いだしていく姿を描いた『女優は泣かない』が、2023年12月1日より公開されます。
スキャンダルで仕事を失った女優の「園田梨枝」は、密着ドキュメンタリー撮影のため10年ぶりに故郷の田舎町に帰って来ます。しかし現れたのはテレビ局のバラエティ班ADである「瀬野咲」だけで、2人の前途多難な撮影が始まります。
できるだけこっそりと撮影したい「梨枝」の気持ちをよそに、小さな町では噂が広まり、撮影のことを内緒で帰郷している彼女の存在が家族の耳にも入ってしまいます。かつて父「康夫」とケンカした末に町を飛び出した「梨枝」でしたが、父は今、末期がんに冒されていました。
<蓮佛美沙子>が「園田梨枝」役で主演を務め、『サマーフィルムにのって』の<伊藤万里華>が「瀬野咲」、『CHAIN チェイン』の<上川周作>が梨枝の同級生でタクシー運転手の「拓郎」を演じ、CMディレクターでテレビドラマの監督・脚本も手がける<有働佳史>が長編初監督を務め、自身の故郷・熊本県荒尾市を舞台に撮りあげています。
日の出時刻<6:45>の朝6時の気温は「12.0度」、最高気温は「16.7度」、午後から小雨がパラついた神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「オムライス」+「里芋とカブのポトフ」+「チキンフリッター」+「ブロッコリーの和風和え」+「コンソメスープ(玉ねぎ・人参)」+「フルーツムース」でした。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比77円27銭(0.23%)安の3万3370円40銭で前場を終えています。前日の米株式相場が小幅安で終えたほか、外国為替市場では、円相場が円高・ドル安方向に振れたのが重荷となりました。一方、海外勢による日本株の買い意欲は根強く、下値を支えています。朝方は株価指数先物主導で上昇する場面もみられました。
日本株が上値を追う材料に欠くなか、年初来高値圏で推移する足元の相場の高値警戒感も意識されやすい状況でした。今週は相場の方向性を左右するイベントが少なく、国内機関投資家などによる利益確定売りがやや強まったことで日経平均は下げ幅を150円程度まで広げ「3万3298円04銭」の安値を付ける場面もありましたが、海外勢による日本株の買い意欲は根強く、一方的な下値模索とはなりませんでした
終値は小幅続落し、前日比39円28銭(0.12%)安の3万3408円39銭で終えています。
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