本日は早朝5時前に「台風7号」が、和歌山県潮岬付近に上陸しています。神戸では雨風が強く、外出は控えることが一番ということで非常時のお昼ご飯は冷凍パスタの登場となり、【ニップン】の「オーマイプレミアム 彩々野菜海老と5種野菜ペペロンチーノ」をいただきました。
〈海老と5種野菜〉ということで、<えび・スナップエンドウ・ブロッコリー・ピーマン・揚げ茄子・キャベツ>と入っていました。
彩のある具の種類を楽しみながら、いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)共々、(378キロカロリー)おいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1974年アメリカ製作の『原題:The Godfather: Part Ⅱ』が、邦題『ゴッドファーザーPARTⅡ』として1975年4月26日より公開されました作品の放送があります。
<フランシス・フォード・コッポラ>監督の代表作『ゴッドファーザー』(1972年)に続く第2作目となります。前作で「ヴィトー・コルレオーネ」ファミリーの首領となった「マイケル」の苦悩の日々と、彼の父「ヴィトー」の若き日を交錯させながら描いています。
1958年。亡き父「ヴィトー」の後を継いでファミリーのボスの座に就いた「マイケル」は、収入源であるラスベガスに近いネバダ州タホー湖畔に根拠地を移します。そんな彼は、ことあるごとに偉大な父を思い出していました。
1901年、シチリア島。9歳の「ヴィトー」はマフィアに両親と兄を殺されて天涯孤独となり、単身ニューヨークへと渡ります。リトルイタリーで成長した彼は、街を牛耳るギャングを暗殺したことをきっかけに移民たちの信頼を集め、頭角を現していきます。
「ドン・マイケル・コルレオーネ」に<アル・パチーノ>、「トム・ヘイゲン」に<ロバート・デュヴァル>、「ケイ・アダムス・コルレオーネ」に<ダイアン・キートン>、「ヴィトー・コルレオーネ(若年期)」に<ロバート・デ・ニーロ>、「フレド・コルレオーネ」に<ジョン・カザール>、「コニー・コルレオーネ」に<タリア・シャイア>ほかが出演、監督は<フランシス・フォード・コッポラ>が務めています。
1974年・第47回アカデミー賞では作品賞を含む9部門(そのうち助演男優賞部門では3人が候補になった)でノミネートされ、そのうち作品賞・監督賞・助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)・脚色賞・作曲賞・美術賞を受賞しています。アカデミー作品賞を受賞した映画の続編が再び作品賞を受賞したのは、現在に至るまでアカデミー賞史上唯一の快挙を成し遂げた作品です。
成虫になる「蝶」や「蛾」がいるということは、完全変態ですので、幼虫段階があります。
鳥などから狙われても、躊躇させるような毛と配色が特徴的なチョウ目(鱗翅目)ドクガ科 マイマイガ属 の【マイマイガ(舞舞蛾)】の幼虫がいました。時期的に各種幼虫との遭遇は遅いように思えますが、猛暑日等の気温との関連があるのかもしれません。
幼虫は典型的な毛虫で、頭部には1対の縦長の黒斑があり、目玉のように見えます。背面には目立つ二列の点が並んでいます。この点の色は個体にもよりますが頭寄りの5対のみ青、それ以降の6対は赤くなるものが多いようです。成長すると体長60ミリほどになります。
幼虫には1齢幼虫にのみ毒針毛があり触れると皮膚炎を引き起こします。「卵」、「2齢以降の幼虫」、「繭」、「成虫」には毒針毛はありません。
成虫は、性的二形が顕著で、オスは茶褐色、メスは白い色をしています。大きさも異なりオスは体長20ミリから50ミリ程度、メスは50ミリから大きな個体では100ミリほどにもなります。
15日午前9時から、将棋の<藤井聡太王位>(21/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦7番勝負」の第4局が、佐賀県嬉野市の「和多屋別荘」で指されます。
シリーズ3連勝の<藤井聡太王位>が王位4連覇にあと1勝としています。八大タイトルのうち七冠を持つ<藤井聡太>は、8月4日に第71期王座戦5番勝負の挑戦権を獲得しています。王位戦第4局では、<藤井聡太>が防衛を果たして八冠制覇に向けて弾みをつけるか、<佐々木大地七段>が1勝を返して自身初のタイトル獲得に望みをつなぐのか、注目の一戦となります。
「第64期王位戦7番勝負」は、持ち時間各8時間の2日制で、初日は午後6時に指し掛け、手番が封じられます。2日目の16日は午前9時に再開し、同日夜までに決着する見通しです。
朝食としていただいたのは、スーパー【ライフ】の「カリジュワ!塩パン 2個」(246円)です。
シンプルな「塩パン」ですので、<スクランブルエッグ>と<ウインナーソーセージ>を挟み込んでいただきました。
「カリジュワ!」の名称通り、いい塩梅の食感で、(196キロカロリー:パン1個のみ)おいしくいただきました。
14日、厚生労働省は全国約5000の定点医療機関から(7月31日~8月6日)に報告された新型コロナウイルスの新規感染者が計「7万7937人」だったと発表しています。
医療機関1カ所当たりの平均は「15.81人」となり、前週「15.91人」と比べ0.99倍とほぼ横ばいでした。兵庫県では「13.97人」でした。
都道府県別の感染者は、佐賀県の「34.69人」が最多でした。長崎県「28.46人」、宮崎県「25.84人」、大分県「24.86人」、石川県「24.10人」、が続いています。
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。世界景気の不透明感が漂うなか、ディフェンシブ株の一角に買いが入り、ダウ平均株価を支えています。半面、米債券市場では長期金利が上昇し、株式相場の重荷となっています。ダウ平均株価は下げに転じ「3万5169ドル97セント」の安値を付ける場面もありました。
中国では不動産大手の経営不安に加え、景気減速への懸念が高まっています。米株式市場でも一定の警戒感が出ています。
また、金利の上昇で株式には積極的な買いが入りにくい。14日朝の米債券市場では長期金利の指標となる10年物国債の利回りが一時、価格は安くなる前週末終値に比べ(0.05%)高い(4.20%)を付けています。インフレの沈静化に時間がかかり、米連邦準備理事会(FRB)が長期にわたって政策金利を高い水準にとどめるとの見方が根強くあり、財政悪化に伴う国債増発で需給への懸念が高まっていることも長期債の売りにつながっています。
終値は小幅に続伸し、前週末比26ドル23セント(0.074%)安の3万5307ドル63セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前週末比143.482院とポイント(1.05%)高の1万3788.331でした。
連休明け14日の東京外国為替市場で円相場は4営業日連続で下落しています。17時時点は「1ドル=144円80~82銭」と前営業日10日の同時点に比べ1円ちょうどの円安・ドル高でした。午前に一時「145円22銭」近辺と、2022年11月上旬以来およそ9カ月ぶりの安値をつけています。
米国のインフレ圧力の強さが改めて意識され、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が強まりました。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大に着目した円売り・ドル買いが出ています。
11日発表の7月の米卸売物価指数(PPI)は市場予想を上回る伸びでした。10日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)も前年同月比の伸び率が13カ月ぶりに加速し、根強いインフレ圧力が意識されています。日本が「山の日」で祝日だった11日にかけて米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが活発になりました。
円売り一巡後は「144円65銭」近辺まで急速に下げ幅を縮める場面もありました。9カ月ぶりの安値で利益確定や持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りが入ったとみられます。「1ドル=145円」台は昨年9月22日に日本政府・日銀が円買い介入を実施した水準で、市場参加者の一部には介入警戒感も出てきているようです。
<スティーブン・キング>が欧米の昔話に登場する恐怖の存在「ブギーマン」を題材に執筆した短編を原作に、得体の知れない何かに狙われる家族の運命を描いたサスペンスホラー『ブギーマン』が、2023年8月18日より公開されます。
母の死から立ち直れずにいる女子高生「セイディ」と幼い妹「ソーヤー」でした。セラピストである父「ウィル」もまた、妻を亡くした悲しみにとらわれ娘たちと向きあえずにいました。そんなある日、「ソーヤー」が家の中で怪しい何かを目撃しますが、「セイディ」はまともに取りあおうとしません。
一方、「ウィル」は謎の患者「レスター」から怪しげなメモを渡されます。娘たちの異変に気づいた「ウィル」は解決を図ろうとします。
<ソフィー・サッチャー>が姉「セイディ」、<ビビアン・ライラ・ブレア>が妹「ソーヤー」、『AIR エア』の<クリス・メッシーナ>が父「ウィル」を演じ、監督は『ズーム 見えない参加者』の<ロブ・サベッジ>が務めています。
『クラッシュ』・『ビデオドローム』などを手がけた<デビッド・クローネンバーグ>が、「人類の進化についての黙想」をテーマに描いた2022年カナダ・ギリシャ合作製作の『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』が、2023年8月18日より公開されます。
そう遠くない未来。人工的な環境に適応するため進化し続けた人類は、その結果として生物学的構造が変容し、痛みの感覚が消え去ってしまいます。体内で新たな臓器が生み出される加速進化症候群という病気を抱えたアーティストの「ソール」は、パートナーの「カプリース」とともに、臓器にタトゥーを施して摘出するというショーを披露し、大きな注目と人気を集めていました。しかし、人類の誤った進化と暴走を監視する政府は、臓器登録所を設立し、「ソール」は政府から強い関心を持たれる存在となっています。そんな彼のもとに、生前プラスチックを食べていたという遺体が持ち込まれます。
<ビゴ・モーテンセン>が自身の体内から臓器を生み出すアーティストの「ソール」、<レア・セドゥ>がパートナーの「カプリース」をそれぞれ演じ、2人を監視する政府機関の「ティムリン」役で<クリステン・スチュワート>が共演しています。
2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ