バンダイナムコエンターテインメントのメディアミックス作品を原作とするテレビアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』を、2023年10月の放送開始に先駆けて劇場公開する3部作の第1幕『アイドルマスター ミリオンライブ! 第1章』が、2023年8月18日より公開されます。
芸能事務所「765(ナムコ)プロダクション」に集まった39人のアイドルと、その活動拠点となる「765プロライブ劇場」の始まりから成長を描きます。
忙しい日々を送る中学2年生の「春日未来」は、自分の「夢」を見つけることができずにいました。ある日、「765PRO ALLSTARS」のライブチケットをもらい会場を訪れた彼女は、幼い頃からアイドルに憧れてきた同学年の「最上静香」と出会います。そして客席には、同じく14歳の「伊吹翼」もいました。
「春日未来」に<山崎はるか>、「最上静香」に<田所あずさ>、「伊吹翼」に<Machiko>ほかが声を当て、『劇場版アイカツスターズ!』(2016年8月13日公開)の<綿田慎也>が監督を務めています。
指揮者の父子が最悪の依頼間違いをきっかけに互いの心と向きあう姿をつづった2022年フランス製作の『ふたりのマエストロ』が、2023年8月18日より公開されます。
パリの華やかなクラシック界でそれぞれ指揮者として活躍する父「フランソワ」と息子「ドニ」でした。ある日「フランソワ」のもとに、世界最高峰のミラノ・スカラ座の音楽監督への就任を依頼する電話が掛かってきます。「ドニ」はライバルでもある父の成功を素直に喜べずにいましたが、翌日、今度は「ドニ」がスカラ座総裁から呼び出しを受けます。実は就任を依頼されたのは「ドニ」で、父「フランソワ」への連絡は誤りでした。父に真実を伝えなければならず葛藤する「ドニ」でした。
カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞し、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされたイスラエル映画『フットノート』の設定を変えてリメイクしています。『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』の<イバン・アタル>が息子「ドニ」、『巴里の恋愛協奏曲』の<ピエール・アルディティ>が父「フランソワ」を演じ、『読書する女』の<ミュウ=ミュウ>が「エレーヌ」役で共演しています。俳優としても活動する<ブリュノ・シッシュ>が監督を務めています。
13日、長野県軽井沢72北C(6702ヤード・パー72)にて、女子ゴルフツアー「NEC軽井沢72」(賞金総額1億円・優勝1800万円)最終日が行われました。
プロ6年目の<菅沼菜々>(23・あいおいニッセイ同和損保)が、昨季トップ10入りはツア―5位の15回、年間ポイント8位と何度も優勝争いに加わりながらも初優勝には届きませんでしたが、念願のツアー初優勝を挙げています。
首位から出て3バーディー、ボギーなしの「69」で回り、通算16アンダー「200(66・65・69)」。3打差2位から出た<神谷そら>「200(73・61・66)」に土壇場で追いつかれましたが、プレーオフを2ホール目で制しています。<ペ・ソンウ>(韓国)が3打差の「203(68・67・68)」で3位でした。
【台風7号の予想経路図:2023年8月13日午前6時時点(気象庁HP引用)】
「台風7号」は13日正午現在、強い勢力で小笠原諸島の北方海上を西北西へ進み、日本の南を北上しています。15日に紀伊半島付近に上陸し、日本海側へ縦断する可能性が高いようです。神戸地方気象台は13日、「台風7号」が兵庫県に最接近するのは、南部が15日昼過ぎ~夕方、北部が15日夕方~夜の初めごろになるとの見通しを発表しています。
気象庁は関東や東海、近畿、四国では早めに備えるとともに、14日から大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の氾濫に厳重に警戒するよう呼び掛けています。
14日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、東海100~200ミリ、関東甲信と近畿100~150ミリ、伊豆諸島50~100ミリ。その後、15日午後6時までの同雨量は、東海と近畿300~500ミリ、四国200~300ミリ、関東甲信100~200ミリ、伊豆諸島50~100ミリと予想されています。
「台風7号」は13日<18:00>には八丈島の八丈島の南南西約280キロの海上をゆっくりと西北西へ進んでいきます。中心気圧は955ヘクトパスカル、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル。半径95キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、東側330キロ以内と西側220キロ以内が風速15メートル以上の強風域になっています。
こんや<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1982年日本製作で1982年7月3日より公開されました『スペースアドベンチャー コブラ』の放送があります。公開40周年を記念した特別4K版が、2022年12月2日より上映されています。
<寺沢武一>の名作SFアクション漫画『コブラ』を、テレビアニメ『あしたのジョー』・『ベルサイユのばら』などの<出崎統>が監督を務めアニメ映画化し、立体3D方式の絵作りや、国内アニメとして初めてドルビー・サウンドシステムを使用したことで話題を集めました。
左手にサイコガンを仕込み、銀河にその名を轟かせる宇宙海賊「コブラ」でした。賞金稼ぎの「ジェーン」に興味を持った彼は、自分が700万ビートルの賞金首「コブラ」だと告げます。
初めは信じない「ジェーン」でしたが、彼が本物の「コブラ」であることを認めると、生き別れた3つ子の姉妹「キャサリン」と「ドミニク」を探すため協力を依頼します。2人は「クリスタルボーイ」に監禁されている「キャサリン」を救出しに向かいます。
出演は、歌手・タレントの<松崎しげる>が「コブラ」、「レディ」に<榊原良子>、「ジェーン」に<中村晃子>、「キャサリン」に<藤田淑子>、「ドミニク」に<風吹ジュン>、「クリスタルボーイ」に<睦五郎>、「サンドラ 」に<田島令子>、「トポロ」に<久米明>ほかが声を当てています。
今夜<18:45>より「BS日テレ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Cliffhanger』が、邦題『クリフハンガー』として1993年12月4日より公開されました作品の放送があります。
雪のロッキー山中を舞台に、現金1億ドルの入った3つのトランクを運ぶ輸送機が国際的犯罪組織に乗っ取られ、吹雪荒れ狂うロッキー山中に墜落してしまいます。紛失した1億ドルの現金を手中にせんとする武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いています。
ある日、ロッキー山脈からSOSが入ります。山岳救助隊員が救出に向いますが、それは雪山に散った3個の現金入りのトランクを回収するために武装強盗団が張った罠でした。救難信号でやってきた山岳救助隊員・ゲイブとハルを脅し、雪山のどこかに落ちたトランクを捜させます。舞台設定をフルに活かしきった垂直状況のアクション・シーンは実際に4千メートルの標高イタリア・ドロミテ山脈で撮影されています。
「ゲイブ・ウォーカー」に<シルヴェスター・スタローン>、「エリック・クウェイラン」に<ジョン・リスゴー>、「ハル・タッカー」に<マイケル・ルーカー>、「ジェシー・ディーガン」に<ジャニーン・ターナー>ほかが出演、監督は『ダイ・ハード2』の<レニー・ハーリン>が務めています。
お昼ご飯は11日にもいただいた、2023年8月4日に、板宿商店街南側(神戸市須磨区大黒町1-1-1)に新規開店しています【さんきゅう水産(魚河岸寿司)】(板宿店)の「握り盛り合わせ(8貫)」(1850円)です。
小さなシャリに、大きなネタ、しかも新鮮な味わいで、ワサビ入りということで、一度にファンになりました。
食べた後の感想通り早くも2回目の登場となりました。
おまかせの盛り合わせらしく、今回は、前回(10貫)とは若干ネタに変更がありましたが、期待を裏切らない味わいで、缶ビール(キリンクラシックラガー)共々、とてもおいしくいただきました。
本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2016年アメリカ製作の『原題:Marauders』が、邦題『マローダーズ 襲撃者』として2017年6月24日より公開されました作品の放送があります。
<ブルース・ウィリス>と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<デイブ・バウティスタ>が共演し、不可解な連続銀行強盗事件の真相を追うFBI捜査官の戦いを描いています。
不気味な覆面を被った男たちが白昼堂々と銀行を襲撃。男たちは機械音声で人質に指示を出して一切の無駄なく現金を強奪し、銀行員ひとりを殺害して逃亡します。現場に駆けつけたFBI捜査官「モンゴメリー」らは、所轄の刑事が証拠品を持ち帰ったと知り激怒します。
その後、他の銀行でも同一犯による強盗事件が発生。2つの現場からは同一人物の指紋が採取されますが、元軍人であるその男は既に死亡していました。
銀行経営者「ヒューバート」役を<ブルース・ウィリス>、FBI捜査官「ストックウェル」役を<デイブ・バウティスタ>、「モンゴメリー」役を<クリストファー・メローニ>がそれぞれ演じ、監督は<スティーブン・C・ミラー>が務めています。
全長10ミリ、全開帳幅10ミリほどの小さな飛翔物体でひらひらと飛んでいましたので、【ヤマトシジミ】かなとしばし飛翔を眺めておりました。
葉の裏側に留まったところをうまく捉えることができました。赤紫色の翅の色から初見ではチョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科の「マエベニノメイガ」かと思いましたが、本体の中央部あたりも赤紫色ですので、同じツトガ科ノメイガ亜科の【アメリカピンクノメイガ】と同定しました。
ノメイガの仲間は日本に300種ほど分類されていますが、名称通り外来種になります。どのようにして日本へやってきたのかは不明ですが、日本では2019年に岐阜県で初めて発見され、同年滋賀県で2例目が確認されています。
幼虫の食草はシソ科アキギリ属のサルビア仲間などですが、サルビアの仲間の植物も最近人気が高く、公園など街中の花壇でも多く植えられ、【アメリカピンクノメイガ】は都市部でも見かける環境が整いつつあるようです。
12日18:03、観客数3万6117人の京セラドーム大阪にて「阪神ーヤクルト」18回戦が行われ、阪神が「4-3」で今季7度目のサヨナラ勝ちを飾り、球団史上初となるロード9連勝としています。貯金は今季最多の「23」となっています。
同点の延長十二回、先頭の<中野拓夢>が左中間への二塁打。続く<森下翔太>が四球を選んだ無死一、二塁から、<大山悠輔>が右前打で無死満塁の絶好機で<佐藤輝明>が、8番手<田口>からプロ初のサヨナラ打となる中犠飛を放ち、5時間16分の熱戦にピリオドを打ちました。
初回、先頭の<近本光司>が四球で出塁すると、2番<中野拓夢>の初球に二盗。<中野拓夢>も右前打を放ち、<森下翔太>は一飛に倒れましたが、<中野拓夢>も二盗を決めて1死二、三塁と好機を拡大し、4番<大山悠輔>の遊ゴロ間に<近本光司>が生還して先制点を挙げています。なおも、2死二塁から、<佐藤輝明>が四球で歩くと、6番<ノイジー>が右前適時打を放ち、2点目を挙げています。
五回に「2-3」とリードを許しましたが、六回に1死から<佐藤輝明>が四球を選ぶと、続く<ノイジー>は中前打でつなぎ、1死一、三塁。<坂本誠志郎>が初球を投手前に転がすセーフティースクイズを決め、「3-3」の同点に追いつき試合を振り出しに戻しました。
先発<青柳晃洋>は5回94球5安打3奪三振2四球1死球の3失点(自責点3)で降板、2番手<桐敷拓馬>→<岩貞祐太>→<加治屋蓮>→<岩崎優>→<及川雅貴>→<馬場皐輔>と救援陣が無失点でつなぎ、十二回のサヨナラ勝ちにつなぎ、<馬場皐輔>が2勝目を挙げています。
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