15日(日本時間16日)、グローブライフフィールドにて、「レンジャーズーエンゼルス」9回戦が行われ、<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で出場でしたが、エンゼルスは「3-7」で負け、チームは59勝62敗となっています。同じア・リーグ西地区で首位のレンジャーズ(72勝48敗)に2連敗して、プレーオフ進出はさらに厳しくなりました。
レンジャーズの先発は、今季途中、カージナルスからトレードデッドラインで移籍し、7勝を挙げている左腕<ジョーダン・モンゴメリー>投手(30)でした。
1回の第1打席は、俊足を飛ばして2試合ぶりとなる一塁内野安打をもぎ取っています。2死後、一塁けん制に誘い出され、二塁でタッチアウトとなっています(記録は盗塁死)。3回の第2打席は一塁ゴロでした。
「1-4」と3点を追う5回2死一、二塁。本塁打が出れば同点の場面で迎えた第3打席は、2ストライクからシンカーを見逃し3球三振に倒れています。
8回の第4打席は、3番手快速左腕<チャプマン>の速球に詰まり二塁ゴロに倒れ、この日は4打数1安打1三振で、打率を・302としています。
日の出時刻<5:20>の朝6時の気温は「26.5度」、最高気温の予想は「32.5度」の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉と茄子の黒酢あん」+「マカロニのクリーム煮」+「豆腐干と野菜の中華和え」+「ささがききんぴらごぼう」+「塩えんどう豆」で、(503キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2020年アメリカ製作の『原題:The Godfather, Coda: The Death of Michael Corleone』が、邦題『ゴッドファーザー<最終章>マイケル・コルリオーネの最後』として、1991年3月9日より公開されました作品の放送があります。
本作品は、「ゴッドファーザー」3部作の完結編『ゴッドファーザーPARTⅢ』の全米公開30周年を記念して製作された。<フランシス・フォード・コッポラ>監督自身の手により再編集を施された新バージョンになり、タイトルが『ゴッドファーザーPARTⅢ』から改められています。
1979年、老境に入った「マイケル」は、自分の犯してきた罪に苦悩していました。そんな彼は、資産を合法化するためバチカン銀行と大司教に接近し、寄付の見返りに叙勲を受け、その祝いの席で家族と再会。そこには、いまは亡き長兄「ソニー」の息子「ビンセント」の姿もありました。かつての「コルレオーネ」家の縄張りは「ジョーイ・ザザ」によって牛耳られており、「ビンセント」も「ザザ」の配下にいました。そんな「ビンセント」を呼び戻し、後継者として合法的なビジネスをさせようとする「マイケル」でしたが、そのことから「ザザ」と「ビンセント」の間に争いが起こります。
「マイケル・“マイク”・コルレオーネ」に< アル・パチーノ>、「ヴィンセント・マンシーニ」に<アンディ・ガルシア>、「コンスタンツァ・“コニー”・コルレオーネ・リッツィ」に<タリア・シャイア>、「ケイ・アダムス・マイケルソン」に<ダイアン・キートン>、「メアリー・コルレオーネ」に<ソフィア・コッポラ>、「アンソニー・ヴィトー・コルレオーネ」に< フランク・ダンブロシオ>、「アルベルト・“アル”・ネリ」に<リチャード・ブライト>、「ドン・アルトベッロ」に<イーライ・ウォラック>ほかが出演、監督は<フランシス・フォード・コッポラ>が務めています。
15日、宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市栄町1)は、花組トップスターの<柚香光(ゆずか・れい)>さんとトップ娘役の<星風(ほしかぜ)まどか>さんが来年5月に退団すると発表しています。本日8月16日(水)に、記者会見が行われます。
同月26日、東京宝塚劇場での「『アルカンシェル』~パリに架かる虹」(作・演出:小池修一郎)公演千秋楽が最後の舞台となります。
<柚香ひかる>さんは東京都杉並区出身。2009年4月『Amour それは…』で初舞台を踏んだ第95期生。花組一筋で、男役にふさわしい端正なルックスと切れのあるダンス、入魂の芝居に定評があり、早くからスター街道を歩み、<明日海りお>の後を継いで2019年11月に花組トップスターに就任しています。
<星風まどか>さんは東京都国分寺市出身。2014年『宝塚をどり』で初舞台の第100期生で、宙組に配属され、華やかさとバランスに秀で、入団2年目から大役に抜てきされ、2017年11月に<真風涼帆>の相手役としてトップ娘役就任。2021年2月に専科に組替えされ、同7月5日に花組に移り、トップ娘役に就任しています。
15日、<藤井聡太王位>(21/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦」7番勝負の第4局が佐賀県嬉野市の「和多屋別荘」で始まっています。初日を、後手番の<藤井聡太王位>が午後6時11分、32手目を封じて終えています。
シリーズ3連勝で迎えている<藤井聡太王位>が防衛するか、<佐々木大地七段>が1勝目を挙げるのか。注目の一戦は、<佐々木大地七段>が得意とする相掛かりの戦型になりました。
<藤井聡太王位>は飛車先の歩を交換した後、昼食休憩を挟む1時間45分の長考で7六飛(20手目)と横歩を取ります。<佐々木大地七段>は角交換後、7七金(29手目)、8六金(31手目)と相手の飛車を攻めました。この局面で藤井が55分長考し、次の手を封じています。
王位戦7番勝負は、持ち時間は各8時間で、初日の消費時間は佐々木3時間8分、藤井4時間46分。2日目の16日はこのあと午前9時に再開し、同日夜までに勝負が決まる見通しです。
朝食としていただいたのは、【敷島製パン】の「ふんわり明太子パン(4個入り)」です。
ふんわりとしたロールパンに、<明太子マヨソース>を盛り付けています。
<辛子明太子>ではありませんので、優しい味わいの(94キロカロリー:1個)でした。
15日18:01、観客数3万0515人のマツダスタジアムにて「広島-阪神」16回戦が行われ、阪神は「6-7」の逆転負けで連勝が10でストップ。優勝へのマジック「29」点灯は次戦以降へ持ち越しとなりました。
打線は<森下翔太>がプロ初の4打点と活躍でした。初回に<大瀬良>から左翼スタンド上段への2ランで先制すると、同点の三回には勝ち越しの2点適時二塁打を放っています。直後に<佐藤輝明>も適時打で続き、さらに1点を追加し「5-2」としています。
しかし先発の<西純矢>は、初回、<小園>に4号2ランを被弾。味方の援護で3点リードとなった五回には<西川>、代打<会沢>に2者連続適時打を浴び2点を失い、1点差に迫られるなど、5回108球6安打6奪三振4失点(自責点4)でマウンドを降りています。これで阪神は3試合連続で先発投手が5回で降板する事態となっています。
9回までの負担はリリーフ陣にかかってきます。悪夢が襲ったのは1点リードの六回でした。2番手<馬場皐輔>が先頭の<デビッドソン>に同点11号ソロを被弾。雨天中断を挟み登板した<島本浩也>は<小園>、<西川>に連続適時打を浴び2失点。鉄壁を誇ってきたリリーフ陣が試合をひっくり返されてしまいました。
八回に<森下翔太>がこの日4安打目となる右前打、<大山悠輔>が右中間二塁打で無死二、三塁と一打同点の好機でしたが、しかし<佐藤輝明>、代打<糸原健斗>が連続三振。さらに代打<原口文仁>も凡退し、無得点でした。九回には<中野>の左前適時打で1点差に迫りましたたが、あと一歩及ばず4時間の試合を終えています。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。中国景気の先行き不安や米金融セクターを取り巻く不透明感が投資家心理の重荷となっています。
15日発表の中国の7月の工業生産高などの経済指標が総じて低調でした。同日には中国人民銀行(中央銀行)が期間1年の中期貸出制度(MLF)金利を引き下げました。中国の不動産市況の悪化も伝わっており、中国経済の先行き不透明感が強まっています。
15日、米CNBCが格付け会社フィッチ・レーティングスが大手米銀を含む70行以上を格下げする可能性があると報じました。金融機関の経営環境の厳しさが改めて意識され、金融株が全般に下げ、相場の重荷となりました。
米長期金利の指標である10年債利回りが一時前日比(0.08%)高い(価格は安い)(4.27%)と昨年10月以来の水準に上昇する場面があり、株式の相対的な割高感も意識されています。朝方発表の7月の米小売売上高が前月比(0.7%増)と市場予想(0.4%増)以上に伸び、米消費の底堅さを示しました。米国債の発行増による需給悪化懸念もくすぶり、米長期金利の先高観が強まっています。
終値は4営業日ぶりに反落し、前日比361ドル24セント安の3万4946ドル39セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比157.284ポイント(1.14%)安の1万3631.047でした。
14日(日本時間15日)、カリフォルニア州サンディエゴのペトコパークにて「パドレスーオリオールズ」1回戦が行われ、パドレスは「1-4」で負けています。
パドレスの<ダルビッシュ有>投手(36)がア・リーグ勝率1位のオリオールズ戦に先発し、6奪三振でメジャー通算1919奪三振となり、<野茂英雄>(1918奪三振)の日本人選手最多奪三振記録を更新しています。
<ダルビッシュ有>は7月29日のレンジャーズ戦で今季8勝目をマーク。デビューから5年半在籍した古巣から初勝利を挙げ、全30球団勝利(メジャー史上21人達成)まで、未勝利のカードはオリオールズ戦を残すのみとなっていました。
試合は7回81球8安打4失点、1四球6三振と力投するも日米通算200勝まであと4勝に迫っていますが、8敗目を喫し、日本人メジャー初のメジャー全30球団から勝利は、お預けになっています。今季22試合で8勝8敗、防御率4・24となっています。
今月4日には、日米通算「3159奪三振」に到達し、<小山正明>氏と並んで歴代3位タイに浮上していましたが、単独3位となっています。
天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いた『TAR ター』の<ケイト・ブランシェット>主演作『Where'd You Go, Bernadette』が、邦題『バーナデット ママは行方不明』として、2023年9月22日より全国で公開されます。
映画『6才のボクが、大人になるまで。』などで知られる<リチャード・リンクレイター>が、アメリカの作家<マリア・センプル>による同名小説を映画化し、極度の人間嫌いで毎日のようにトラブルを起こす主婦「バーナデット」が、ある事件をきっかけにアメリカ・シアトルを出て南極へと旅立ちます。
<ケイト・ブランシェット>が「バーナデット」を演じたほか、<ビリー・クラダップ>、<エマ・ネルソン>、<クリステン・ウィグ>が出演しています。
南極のシーンは、「海と氷は本物であるべき」という<ケイト・ブランシェット>の希望でグリーンランドにてロケを行っています。主題歌には<シンディ・ローパー>の楽曲『タイム・アフター・タイム』が使用されています。
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