劇場アニメ『ハイキュー!!』FINALシリーズ第1部のタイトルが『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』に決定。2020年に放送されましたテレビアニメ第4期l〈2014年に第1期、2015年に第2期、2016年に第3期〉『ハイキュー!! TO THE TOP』で描かれた稲荷崎高校戦に続く、烏野高校と音駒高校の戦いが繰り広げられることが公表されています。
『ハイキュー!!』は、2012年2月から2020年7月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた<古舘春一>の同名漫画が原作で、高校バレーを題材にした青春ストーリー。宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公「日向翔陽」が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの「影山飛雄」ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いた物語です。
昨年8月、劇場アニメのFINALシリーズが2部作で製作されることが発表され、本日8月19日に配信されました『ハイキュー!!の日2023生配信特番』内で新情報が解禁されています。
烏野高校と音駒高校は昔からのライバル同士。プレースタイルは真逆で、烏野高校が超攻撃型なのに対し、音駒高校が「繋ぎ」をモットーにする守りのチームです。主人公「日向翔陽」役に<村瀬歩>、「影山飛雄」役に<石川界人>が声を当てています。