日の出時刻<5:25>の朝6時の気温は「27.5度」、最高気温は「33.5度」予想で、午後から雨マークが出ている神戸のお天気です。 本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「ぶりの揚げ煮・チンゲン菜のお浸し」+「コールスローサラダ」+「豆腐と野菜のそぼろあん」+「ちりめんじゃこの佃煮」+「赤ずいきの酢の物」で、(495キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1966年フランス・アメリカ合作製作の『原題:Is Paris Burning? Paris brule-t-il?』が、邦題『パリは燃えているか』として1966年12月21日より公開されました作品の放送があります。 1944年8月7日から、8月19日のレジスタンスの蜂起開始、アメリカ軍の援護を受けて、8月25日のフランスの首都パリの解放に至るまでを描いています。 物語はドイツ軍の降伏に貢献したレジスタンス運動を中心に描いています。主な登場人物は、レジスタンスの「アンリ・ロル=タンギー大佐」や「ジャック・シャバン・デルマス大佐」、ドイツ軍の「ディートリヒ・フォン・コルティッツ将軍」、アメリカ軍の「ジョージ・パットン将軍」、自由フランス軍の「フィリップ・ルクレール将軍」です。 映画の終盤、降伏前にパリを破壊しろという<アドルフ・ヒトラー>総統の命令が下りますが、最終的に「コルティッツ将軍」は命令に従わずに連合国に無条件降伏し、パリを破壊から守りました。パリ側のドイツ軍本部内でうち捨てられた電話機から<ヒトラー>の「パリは燃えているか?(命令通りに破壊したか?)」との声が流れていました。 出演は「イヴォン・モランダ」に<ジャン・ポール・ベルモンド>、「ジャック・シャバン=デルマス」に<アラン・ドロン>、「アンリ・ロル=タンギー大佐」に<ブリュノ・クレメール>、「ディートリヒ・フォン・コルティッツ将軍」に<ゲルト・フレーベ>、「フランソワーズ・ラベ」に<レスリー・キャロン>、「ラウル・ノルドリンク領事」に<オーソン・ウェルズ>、「ロジャー・ガロア少佐」に<ピエール・ヴァネック>、「ジョージ・パットン将軍」に<カーク・ダグラス>、「ウィリアム・L・シーバート将軍」に<ロバート・スタック>、「オマー・ブラッドレー将軍」に<グレン・フォード>、「カフェの女主人」に<シモーヌ・シニョレ>ほかが出演しています。 脚本は<ゴア・ヴィダル>と<フランシス・フォード・コッポラ>が担当しています。『禁じられた遊び』(1952年)や『太陽がいっぱい』(1960年)の<ルネ・クレマン>が監督を務めています。
アルミサッシにしがみついていましたバッタ目キリギリス科の【ヤブキリ(藪螽蟖)】です。 体長(頭部より羽の先まで)45-55ミリ前後。体色は緑が普通。まれに全身が褐色になるものもいるようです。羽は腹端より僅かに出ています。頭頂から羽の先まで背面を貫くように褐色の筋が入ります。 本種は「メス」で、尾部の産卵管は長めで、腹部と胸部を足したぐらいの長さ。「キリギリス」と異なりまっすぐに伸びています。 幼虫の【ヤブキリ】の触角はかなり長めですが、成虫の触角は幼虫時と比べますと短いように思え、左右の長さも違うようです。自然にそうなるのか、生活する上での自然環境によるものなのか、気になる部分です。
朝食でいただいたのは、【野の舎(ののや)】(山田ストアー店 )の「ごまてり」(260円・税込み)です。 (722)「キリクリーム」や(826)「森の恵みBREAD」・(849)「木の実のデニッシュ」など珍しい種類が見つけられる【野の舎】さんですが、今回の「ごまてり」は食べ応えがありました。 <黑胡麻>を練り込んだパン生地に<焼き鳥のカット>を盛り付け、<グラタンソース>で覆い尽くして、焼かれています。 ずっしりと重量感があり、<焼き鳥のカット>と<グラタンソース>が不思議と合い、とてもおいしくいただきました。
22日18:01、観客数3万6110人の京セラドームにて「阪神ー中日」19回戦が行われ、阪神は延長十回「4-3」で今季8度目となるサヨナラ勝ちを収めています。広島とのゲーム差「7」をキープし、優勝マジック「25」としています。 延長十回は2死満塁のピンチをしのいだ直後、2死走者無しから<近本光司>が中前打で出塁。<中野拓夢>、<森下翔太>が四球を選び、2死満塁としたところで、<大山悠輔>が、中日7番手<田島>の139キロを捉え左前に運び、4時間25分の試合にケリを付けました。 粘り強さを発揮した打線。1点先取された三回、1死二、三塁から<中野拓夢>が同点犠飛。「1-1」の四回には2死一、三塁から<木浪聖也>が右前適時打を放ち、一時「2-1」と勝ち越しました。 「3-2」と1点ビハインドの七回は、先頭の代打<ミエセス>が四球で出塁し、<近本光司>、<中野拓夢>は2者連続の空振り三振に倒れて2死一塁となりましたが、3番<森下翔太>が20打席ぶりの安打となる左中間へ「3-3」となる同点の適時二塁打を放ち、試合を振り出しに戻しました。 7月4日・広島戦(マツダ)以来、1カ月半ぶりの1軍マウンドとなった先発の<西勇輝>投手は、6回途中92球7安打5奪三振1四球3失点(自責点2)で降板。先発としての役割を果たすことができず、今季6勝目とはなりませんでした。 <西勇輝>降板後は中継ぎ陣が奮闘。2番手<桐敷 拓馬>は、イニングまたぎで1回1/3を1安打無失点に抑えると、3番手<石井大智>も1回を無安打無失点の好投を見せ、同点の九回には4番手・<岩崎優>が三者凡退。十回も<島本浩也>が満塁のピンチをしのぎ、得点を許しませんでした。勝利投手は<島本浩也>に付き4勝2敗となっています。
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利が2007年11月以来の高水準にあり、株式の相対的な割高感が意識されていますが、値ごろ感などからハイテク株の一角に買いが入り、相場を支えています。 米長期金利の指標である10年債利回りはアジア市場の時間帯に一時、前日比(0.02%)高い(4.36%)を付けています。ニューヨーク市場でも前日の水準を上回る場面があり、今週25日には米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>がカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演します。金利上昇への警戒感や<パウエル議長>発言を見極めたい様子見雰囲気が強く出ています。 終値は続落し、前日比174ドル86セント(0.51%)安の3万4288ドル83セントで取引を終えています。 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比8.283ポイント(0.061%)高の1万3505.873でした。
22日の東京外国為替市場で円相場は続落しています。17時時点は「1ドル=145円74~76銭」と、前日の同時点に比べ29銭の円安・ドル高でした。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化し日米金利差が拡大するとの見方から、円売り・ドル買いが出ました。もっとも円売り一巡後は持ち高調整の円買い・ドル売りも入り、円は底堅く推移しています。 米経済は堅調で米金融引き締めが長引くとして、米長期金利は日本時間22日朝方の取引で一時前日比(0.02%)高い(4.36%)をつけています。日米金利差が拡大するとして、円相場は「1ドル=146円42銭」近辺まで下落する場面が出ています。 もっとも円売りの勢いは続きませんでした。国内輸出企業など実需勢の円買い・ドル売りが入ったとの観測がありました。24日に始まります米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での<FRBパウエル議長>の発言内容を見極めたいとして持ち高調整の円買いもありました。
脚本家<井上テテ>(44)の映画監督デビュー作『退屈なエンドロール』が、2023年10月20日より公開されます。 映画『イニシエーション・ラブ』(2015年・監督:堤幸彦)やドラマ『アクトレス』(2021年・ひかりTV)、スーパー戦隊シリーズなどの脚本を手がけ、劇団〈マカリスター〉を主宰する<井上テテ>が、数々のシナリオを執筆する中で「〈脚本の正解〉とは」「〈映画の正解〉とは」と思いをめぐらせ、エンタテインメントに対する思いを込めたのが本作です。 タコスショップと映画館という2つの場所を舞台に、映画のエンドロールを「退屈」そうに見ている女、「退屈」な授業を抜け出して映画館へ入っていく高校生の男女、タコスショップで「退屈」そうにタコスを食べるサラリーマンらを描いています。 主演の<奥山かずさ>(29)のほか、<野呂佳代>、<山口大地>、<中里萌>、<大原由暉>、<広山詞葉>、<岩井七世>、<宮澤翔>、<高橋蟹丸>、<中西広和>、<須賀貴匡>が出演しています。 <井上テテ>は脚本も担当し、出演者としても名を連ねています。
新日本プロレス創立50周年記念企画で製作されました、2022年10月1日に79歳でこの世を去った【燃える闘魂】<アントニオ猪木>さんのドキュメンタリー映画『アントニオ猪木をさがして』が、2023年10月6日に公開されます。 この度出演者情報が解禁されています。現役トップ&レジェンドレスラーのほか、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの<有田哲平>、講談師の<神田伯山>、俳優の<安田顕>ら各界のプロレスファンが出演しています。 本作は<アントニオ猪木>さんの発した【言葉】の数々を切り口に、(1)ドキュメンタリー、(2)短編映画、(3)貴重なアーカイブ映像やスチールの3つの要素で構成されています。 ドキュメンタリーの出演レスラーは新日本プロレスの<棚橋弘至>、<オカダ・カズチカ>、<海野翔太>、そして<アントニオ猪木>さんの愛弟子である<藤波辰爾>と<藤原喜明>。短編映画にも新日本プロレスの<田口隆祐>と<後藤洋央紀>が出演しています。 <アントニオ猪木>から多大な影響を受けた講談界の風雲児<神田伯山>が、1987年に行われ日本中が注目した伝説の<アントニオ猪木>VS.<マサ斎藤>(2008年7月14日に75歳で死去)による〈巌流島の戦い〉を書き下ろしの講談で披露しています。
兵庫県神戸市出身の俳優<戸田恵梨香>が、22日発売のビューティー誌『VOCE』10月号(講談社)の表紙に約1年ぶりに登場しています。 2020年12月10日に俳優の<松坂桃李>と結婚、今年5月4日に第1子を出産した<戸田恵梨香>は、圧倒的な幸福感、強さ、そしてしなやかな自信をまとい、インタビューでは守るべきものも増え、現在の新たな人生観についてたっぷりと明かしています。 最近改めて「母親ってすごい」とすべてのお母さんにリスペクトを持つようになり、家族の大切さを実感するとともに、プライベートな部分も「ふくよかにしたい」と考えるようになったといいます。 誌面では柔らかく温かい空気感の<戸田恵梨香>の最新ビジュアルと、新たな人生観が読み取れます。