<青柳晃洋>1勝@<阪神タイガース>(929)
4月
20日
19日18:00、観客数4万2594人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」4回戦が行われ、阪神が今季最多タイの7得点で「7-0」と引き分けを挟んで今季最長の4連勝を決め、今季初の貯金1としています。
前日18日まで10試合連続2得点以下が続き、11試合連続となれば球団ワースト記録でしたが、記録を阻止しています。
2回、先頭<大山悠輔>と<佐藤輝明>の連打、<ノイジー>が四球を選んでつないだ1死満塁の好機に、8番<木浪聖也>が、中日<メヒア>の直球を捉えて先制の右前適時打を放つと、続く<青柳晃洋>が右犠飛をきっちり決め、2点を入れました。
「2-0」の3回1死では<森下翔太>が<メヒア>から4号ソロを放ち、10試合続いていた2得点以下の更新を阻止しました。
5回には<大山悠輔>が開幕から75打席・19試合目で、2番手<福谷>から今季初本塁打をセンターバックに打ち込んでいます。
投げては先発の<青柳晃洋>が6回109球6安打7奪三振1四球無失点の好投で今季初勝利、開幕投手を務めて4試合目で1勝目を手にしています。
リリーフ陣も7回<島本浩也>→8回<岡留英貴>→9回<門別啓人>が無失点リレーで中日打線を完封しています