このごろは、各ファーストフード店や飲食店では<割り箸>をやめ、カウンターや卓上には使い回しの出来る<塗り箸>が置かれています。
本来<割り箸>は間伐材を利用してますので、決して資源の無駄使いではなく、森林育成の為には間伐材を出さなければいけません。森林産業的には採算が合わず、間違った「エコ」教育の影響か、肩身の狭い身分に追いやられてしまいました。
お昼ご飯を、「すき家」にて 「海鮮中華丼」 で済ませました。
店内には、クラブ帰りらしき高校生たちが多数食事をしており、よく見ると本来はお弁当の為に用意してある<割り箸>を使い、みな食事をしておりました。
わたしはカウンターに置かれている<塗り箸>を、これも時代の流れかなと割り切り、いつも利用しています。
今の若者たちは、自分の箸でないと食べれないという個人主義的な考え方なのか、衛生面的な配慮なのか分かりませんが、なるほど「持ち帰り用の箸」を使う手もあるのかと、妙に感心しておりました。
他人の握った「おにぎり」が、食べれないという若者が圧倒的に多いということを思い出し、箸の利用方法と合わせますと、潔癖症の時代なのかもしれません。
ドキュメンタリー『愛しきソナ』で知られる在日コリアン2世の<ヤン・ヨンヒ>が監督を務め、自らの体験を題材に、国家の分断によって離れ離れになった家族が傷つきながらもたくましく生きていく姿を描いた『かぞくのくに』が、2012年8月4日より公開されます。
北朝鮮の「帰国事業」により日本と北朝鮮に別れて暮らしていた兄「ソンホ」と妹「リエ」でした。病気療養のため「ソンホ」が25年ぶりに日本へ戻り、2人は再会を果たします。
異なる環境で育った2人がともに暮らすことで露呈する価値観の違いや、それでも変わらない家族の絆を描き出していきます。妹「リエ」に<安藤サクラ>、兄「ソンホ」に<井浦新>(ARATA)が扮し、また<ヤン・イクチュン>、<京野ことみ>が共演しています。
日清の「チキンラーメン」と並んで、ロングセラー商品でもあり、エースコックの看板商品でもある【ワンタンメン】です。
1963(昭和38)年8月27日に発売され、来年は50年目を迎える商品です。
今年の3月にリニューアルされていますので、久しぶりに購入(98円)してみました。
鰹出汁に定番の「松茸風味」を加えたワンタンメン独特のコクと風味は、正にエースコックの伝統の味です。
豚の風味を高め、つるんとした感触のワンタンも味良く、<キャベツ・コーン・ネギ・ニンジン>もそつのない量です。
上蓋には「こぶたのナルト入り」とあり、知人より「数十個に一個の割合でウインクしたこぶたがある」と聞いておりましたので、早速乾燥ナルト(4個)をチェックしましたが、駄目でした。
駄目だったよと報告しましたら、どうやら聞き間違えていたようで、「ウインクのこぶた」は、上蓋のデザインだそうです。
また注意して、上蓋の「ウインクのこぶた」を探さなければと、好奇心がわいています。
【神戸ハーバーランド】は、旧国鉄の湊川貨物駅や川崎製鉄・川崎重工といった沿岸一帯の跡地を再開発して、1992年に新興市街地として誕生しました。
JR神戸駅や高速神戸駅からも徒歩圏内で、高浜旅客ターミナルや神戸ポートタワー、神戸海洋博物館などの港湾施設も近接した場所です。
今年の3月11日には、 「神戸阪急」 が撤退していますが、神戸モザイクにある飲食店も入れ替わりが激しく、厳しい営業状況が続いているようです。
神戸西武も、開店2年で閉店していますし、ダイエー・星電社といった神戸市民にお馴染みの店舗も今はありません。
街開き当初にはなかったマンションも見受けられ、時代と共に街並みが変化してゆくのは仕方ないことです。
来年春には、神戸阪急のあとに「イオン」が開店予定です。
少しでも賑わいが取り戻せたらと、今から期待しています。
B級グルメ派として、手早くできる「丼物」が大好きです。
お昼ご飯は、冷蔵庫にベーコンのブロックがありましたので、「ベーコンエッグ」ならず【ベーコン玉子丼】です。
1. 熱いご飯をお皿に盛る
2. レタスを小さく刻んで、ご飯に敷きつめる
3. ベーコンブロックを、角切りにして炒める
4. 炒めたベーコンを、玉子でとじる
5. 敷き詰めたレタスの上から、とじたベーコンをかける
今回も、実に簡単な調理ですが、味は保証付きです。胡椒など、お好みで調整してください。
最後に、<KUMA>さんからいただいた <天下第一辣> を垂らして完成です。
唐辛子の辛さと、レタスのシャキシャキ感が、夏場の食欲をそそります。
裏庭にある、我が家の洗濯干し場には屋根が掛っていますので、雨が降りかかるところではないのですが、足元に<キノコ>が数個顔を出しておりました。
「ドクダミ」ばかりが生い茂る場所で、水分もあるようには思えないのですが、生命力が強いのか、実に不思議な現象です。
<キノコ>は、直径5センチほどの端正な形状で、毒キノコには見えないのですが、用心に越したことはありません。
自然の一部として、眺めて楽しむいだけが無難なようです。
韓国のある聴覚障害者学校で実際に起こった性的虐待事件を映画化し、韓国社会に波紋を起こしたサスペンスドラマ『(原題)Do-ga-ni』が、邦題『トガニ 幼き瞳の告発』として、2012年8月4日より全国で公開されます。
郊外の学校に赴任した美術教師の「イノ」は、寮の指導教員が女子生徒に体罰を加えている現場を目撃します。やがて、その女子生徒が校長を含む複数の教員から性的虐待を受けていることを知った「イノ」は、その事実を告発し、子どもたちとともに法廷に立つ決意を固めます。
韓国では本作の公開で事件が広く知れわたり、当該の光州のろうあ者福祉施設・光州インファ学校が閉鎖されるなど社会現象を巻き起こしました。
主演は美術教師の「イノ」役に(<コン・ユ>、地元の人権センターの幹事「ソ・ユジン」に<チョン・ユミ>、<キム・ヒョンス> <チョン・インソ>、<ペク・スンファン>らが出演しています。監督は、『マイ・ファーザー』(2007年)の<ファン・ドンヒョク >が務めています。
「明太子」という文字に引かれて、U.F.O【明太子マヨ】(100円)を購入しました。
前回の U.F.O「カレー焼そば」 がよかったので期待したのですが、一言で言えば「どこが明太子味?」です。
通常のU.F.O「焼そば」に、明太子の粉末の「ふりかけ」が加わっただけで、明太子の味・感触ともゼロでした。
おそらく「液体ソース」と「ふりかけ」のバランスが悪いのが原因でしょうが、これでは売れずに特売品になるのが分かります。
評価は低いですが、あくまでも「明太子マヨ」としてで、普通の「焼そば」だと割り切れば(100円)はお買い得かもしれません。
神戸市営地下鉄の<西神~山手線>に、7月7日(土)から8月5日(日)まで、七夕の笹飾りではありませんが、短冊がガラス窓に貼られています。
「ひこぼし号」として1000系の(1111F)が、「おりひめ号」として3000系の(3124F)が、運行されています。
それぞれ地下鉄沿線の幼稚園・保育園の園児たちの夢が書かれた短冊ですが、読んでいるといい時間つぶしができます。
「サッカー選手」や「野球選手」などのスポーツに憧れを持つのはいつの時代にも変わらない夢だと思いますが、「うどん屋」さんや「八百屋」さんになりたいというのには、(苦笑)してしまいました。
親御さんのお仕事なのか、食べることが好きなのか、読んでいて面白い園児たちの夢です。
パウチのルゥーをお皿に開けますと、確かに野菜類が多く入っている感じのする【ベジタブルキーマカレー】(105円)です。
辛さ5段階の「4」表示で辛口とありますが、辛くはありません。
細かく刻んだ玉ねぎとにんじんのブツブツが沢山で、ひき肉に見せかけた<粒状植物性たん白>の食感も面白く、フェイクモノですが違和感はありませんでした。
(105円)の販売価格を考えますと、本物のひき肉は難しいと思います。
<唐辛子の辛さをいかした辛口タイプ>と書かれていますが、カレールゥーの色合いも普通で、唐辛子を含んでいるとは感じられませんでした。
少し少なめ(180グラム)のルゥー、価格、辛さと内容を評価しますと、私の採点は67点で、「良」までは届きません。
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