本日も最高気温33度と、日差しのきつい神戸です。
湊川公園で面白い光景に出合いました。
鳩もさすがに暑いのか、うまく木立の陰を利用して避暑地として涼んでいます。
本当にきれいに陰になるところだけに鳩が並んでいる光景、賢いもんだと感心してしまいます。
水場も近くにはありませんし、鳩は熱中症にはならないのかと、気になるところです。
江崎グリコの<カレー職人>シリーズ、 「老舗洋食カレー」 「スパイシーチキンカレー」 「インド風カレー」 と食べてきましたが、どれも廉価な割に、おいしいと感じさせるカレールーの出来ばえでした。
今回は、【カレー職人】(105円)とシリーズの名を冠したレトルトカレーでしたので、かなりの期待度で臨みました。
<あめ色たまねぎと牛肉のコクと旨み>とのセールストークですが、カレーに関していえば、<コクと旨み>はビーフシチュー的な味わいで、同時にホテル系(欧米風)の味が多く、あまり好きではありません。
予測通り、小麦粉ベースのドロッとしたカレールーの出来ばえで、辛さも足りませんでした。
「バナナ」の隠し味もあるのでしょうが、スパイシーさに欠けます。
折角お気に入りの<カレー職人>シリーズでしたが、次回を期待したいと思います。
『エイリアン』(1979年)の<リドリー・スコット>監督が、同作の前日譚として描いたSF大作『プロメテウス』が、2012年8月24日より全国で公開されます。
地球上の古代遺跡で人類の起源にかかわる重大な手がかりを発見した科学者チームが、その謎を解明するため宇宙船プロメテウス号に乗り、未知の惑星を訪れます。しかし、そこには人類が決して触れてはならない、驚きの真実が眠っていました。
出演は<ノオミ・ラパス>、<マイケル・ファスベンダー>、<シャーリーズ・セロン>、<ガイ・ピアース>らが名を連ねています。脚本を、アメリカ合衆国のABCで放送されていたテレビドラマ『LOST』の<デイモン・リンデロフ>が手がけています。
今宵オババママより、お誕生日のプレゼントをいただきました。
今年の誕生日は<日曜日>と重なり、お店は休みですので、少し早目のプレゼントです。
本日17日は、ママさんの娘さんのお誕生日でもあり、明日18日、19日(私)、20日と常連客のお誕生日が続く8月です。
「毎年、何にしようかと悩んでしまうは」とぼやかれていましたが、気を使わすこちらの方が恐縮してしまいます。
珍しい「鹿の子織り」のTシャツでしたが、まだまだ暑い日が続くなか、ありがたい気遣いのオババに感謝です。
<寿がきや食品50th Anniversary復活!>と銘打たれ、7月16日(月)に発売されている【至極の塩】(178円)です。
寿がきや食品カップ塩ラーメン歴代売上NO.1<2003年発売>とあります。
熱湯で4分、澄みきったスープに、<ワンタン・鶏肉団子・ねぎ・ごま・クコの実>等の具材が浮かんでいます。
麺はごく普通のノンフライちじれ麺ですが、一口食べて「これはうまい」とうなりました。
名古屋コーチンエキス94%仕様、塩は「山菱岩塩(四川省)」が66%、「伯方の塩」が34%の割り合いですが、抜群のスープの完成度です。
これは正直、カップラーメンのレベルを超えた出来ばえだと感じました。
2003年の発売当時の人気は分かりませんが、「復活」の言葉に値する一品で、ぜひこのスープの出来の良さを味わっていただきたいものです。
某商店街を歩いていますと、きらりと光る真鍮の取っ手が目にとまりました。
形状はなんと、鎌首を持ちあげた威嚇姿勢の<コブラ>の姿を模しています。
玄関扉の周りには看板も表札も出ていませんので、どのような形態の使われ方か分かりませんが、威嚇的なポーズ、ドキリトします。
<コブラ>は、有鱗目コブラ科に分類される蛇で、人の生命や身体、あるいは財産に危害を加える動物として、日本では「特定動物」に指定されています。
思い付く種類はコブラ科最大種の「キングコブラ」や、インドの観光地などで笛で操られている「インドコブラ」ですが、「キングコブラ」だけは他のコブラと違い、鎌首を持ちあげた威嚇姿勢のままでも移動できる特技があります。
インドでは、100歳生きた<コブラ>は、人間に生まれ変わると信じられており、「イチャダリ」と呼ばれ、「黒眼が大きくて、決して瞬きしない」そうです。
よほど<コブラ>がお好きな方のようで、扉の表面も蛇の鱗模様の凝り方には、苦笑せざるを得ませんでした。
関西人としては、奥深い響きのある「こってり」という言葉に弱く、手にしてみました【こってり濃厚ビーフカレー】(105円)です。
小麦粉や還元水あめの仕様は予測できますが、確かにトロットした感じは「こってり」感一杯でした。
<玉ねぎ・人参・生姜・にんにく>の原形が感じられるカレールーは、具材の存在感があり悪くはありません。
中辛の表示ですが標準的なレベルで、パンに詰めればカレーパンの素になりそうな、コクのある味わいでした。
中途半端にスパイスの効いた味付けのカレーよりも、廉価の割にはよくまとまっているカレー味に仕上がっているとおもいます。
パスタソース(56)の 「冷製ポモドーロ」 に続いて、落合務シェフの「冷製パスタ」ソース2弾目として【冷製彩り野菜のソース】(262円)です。
「冷製パスタ」を作るのは、ソースを冷やし、麺を冷やし、皿まで冷やしての準備が必要ですので、手間がかかる一品です。
手間のかかるだけに、味が外れますと、気分が落ち込みそうになりますので、気合いが入ります。
刻んだズッキーニ、ピーマン、ナス、レンコン、ニンニク、人参、セロリ等の彩り野菜を、アンチョビガーリックをアクセントに、オリーブオイルとバルサミコビネガーで和えた、サラダ仕立ての一品です。
トッピングとして付いている、アーモンドとパセリを振りかけて、完成です。
よく冷やした麺にソースを絡ませて一口、「うっまっあ~~」の味でした。
これは夏場にピッタシの味わいです。
彩り野菜も適当な大きさがありますので、具だけ食べても「うっまっあ~~」の味わいです。
お皿に残りましたソースがもったいなく、最後の一滴まで「うっまっあ~~」といただきました。
これは文句のつけようがない完成度で、落合シェフの自信作だというのがよくわかります。
<イーアン・マッケンジー・ジェファーズ>の短編を基に製作されました『THE GREY 凍える太陽』が、2012年8月18日より公開されます。
2011年アメリカ製作のスリラー映画です。監督は<ジョー・カーナハン>が務め、出演は主演の「オットウェイ 」に<リーアム・ニーソン>、<フランク・グリロ>、<ダーモット・マローニー>、<ダラス・ロバーツ>、<ジョー・アンダーソン>、<ノンソー・アノジー>、<ジェームズ・バッジ・デール>などが共演しています。
石油採掘場に雇われた射撃のプロ「オットウェイ」は、休暇を過ごすために家族のもとへ帰る他の作業員とともに飛行機に乗っていましたが、その飛行機は嵐に巻き込まれ、アラスカの山中に墜落。生き残った「オットウェイ」らは、自分たちがオオカミの縄張りに来てしまったことに気付き、救助を待つよりも、その場から逃げたほうがよいと考えます。生きて帰るべく南へ向かう生存者を、厳しい自然が襲いかかります。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)の1994年19号から1999年43号まで連載された<和月伸宏 >の剣客漫画『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』、テレビアニメ化(1996年1月10日から1998年9月8日:フジテレビ系列・全94話)もされて人気を博し実写映画化された『るろうに剣心』が、2012年8月25日に全国でロードショー公開されます。
伝説の「人斬り抜刀斎」と名高い「緋村剣心」が明治維新以後、殺さずの誓いをたて、決して人を斬ることのできない「逆刃刀」を携えて町から町へ流浪の旅を続ける姿を描きます。
主人公「剣心」役に<佐藤健>、ヒロイン「神谷薫」役に<武井咲>。NHK大河ドラマ『龍馬伝』や『ハゲタカ』で知られる<大友啓史>監督がメガホンをとっています。
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