「あまりあまくなさそうだから」ということで、<ペコちゃん>から【りんご乙女】をいただきました。
封を切りますと、ほんのりとりんごの香りが漂います。
長野県にある、土産メーカー「株式会社マツザワ」の製品で、ベルギーで開催されます<iTQi国際優秀味覚コンテスト>において、星3つを獲得しています。
使用しているりんごは、季節により種類が変わるようです。
りんごを丸ごとすりおろし生地を作り、その生地にスライスしたりんごを乗せて焼いた、直径6センチほどの<薄焼きせんべい菓子>です。
りんごの甘酸っぱさがしっかりと残り、自然の甘みそのもので、あっさりとおいしくいただけました。
以前にも<くらしモア>の廉価製品 「ヌードル・しょうゆ」 (79円)を食べましたが、スープがよろしくありませんでした。
今回も食べ比べとして、懲りずに同シリーズの【ヌードル・シーフード】(79円)です。
価格を抑えるために、「粉末スープ」と「かやく」はすでにカップの中に入れられています。
熱湯を注ぎこみ3分待ち、よくかき混ぜていただきました。
「ヌードル・しょうゆ」よりは、いくらかましなスープですが、やはり濁り感が感じられる味わいです。
低価格に抑えるために、化学調味料が多く使用されているような感じがしてなりません。
5月28日(月)に全国発売されたU.F.O【カレー焼そば】(108円)です。
CoCo壱番屋監修の 【カレー焼そば】(エースコック) の味は、ザラザラとしたカレー粉の食感が残り、無理やりに「カレー」を前面に出そうと頑張りすぎた味で、おいしくありませんでした。
日清食品らしく、人気商品の焼そば「U.F.O.」をベースに、18種類のスパイスが加わり、スパイシーな出来ばえになっています。
カレーの味も、ソース味優先で、全面に出ることがないバランスを保っています。
具材は、<キャベツ・ダイス状のニンジン>といたってシンプルですが、不満はありません。
「カレー焼そば」を選ぶなら、断然こちらの【U.F.O.カレー焼そば】が、いいとおもいます。
神戸ハーバーランドは、1992(平成4)年9月1日に街開きをして、はや20年目を迎えます。
これを記念して、「神戸ハーバーランドスペースシアター」において、【琉球フェス in ハーバーランドスペースシアター】が、来る6月16日(土)に開催されます。
「沖縄」をテーマに、沖縄出身の「下地健作BAND」や「エイサー風猫ーかじまゆー」など9組のアーティストが元気な歌で盛り上げてくれます。
会場には、沖縄物産品を販売するとともに、飲食ブースもあり、「沖縄そばの塩焼きそば」や「あぐーソーセージ」、 「スパムおにぎり」 等が並び、「オリオンビール」の販売も行われます。
開催時間は11:00~17:00、入場無料ですので、今から楽しみにしています。
いつも立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で楽しくお話しさせていただく<Nさん>は、「神戸高知県人土陽会」の理事さんです。
本日10日(日)は、神戸ラッセホールで、第82回の定期総会を兼ねた懇親会が行われました。
たくさんのお土産があるようで、一番軽そうな【塩二郎(えんじろう)】を、おすそ分けとしていただきました。
高知県安芸郡田野町で、天日干しで作られたお塩です。
田野町の海水は、通常よりも塩分が1%ほど薄いのですが、その分ミネラルが豊富に含まれていますので、とても身体によい塩だと教えていただきました。
製造者の佐東京二郎さんは、1970(昭和46)年生まれと若く、東京から移住して製塩の修行を積み、2009年8月に独立されています。
まだ歴史の浅い「田野屋 塩二郎」さんのようですが、これからの手作りの製塩に、応援したいものです。
今年2月20日にリニュアルされて発売されています、【担担麺】(138円)です。
<飲み干す一杯>シリーズとして3種類ほどが発売されていました。
まずはその中で、辛党として【担担麺】を選んでみました。
麺は普通の太さの油揚げ麺で、<鶏・豚・野菜エキス>が入っている割には、特に際立った味を感じませんでした。
この手のカップ麺には珍しく、写真でも分かるように肉そぼろも大きく、量もそこそこです。
チンゲン菜の切り方も、大きめのカットで、いい感じでした。
食べる直前に「液体スープ」の「深煎り練り胡麻」を入れますが、味噌ベースのスープにコクが出ていますが、残念ながら、辛さ的には物足りませんでした。
「飲み干す一杯」とありますので、もう一工夫ほしい味付けです。
業界の委員会に出席のため、事務局に出向きました。
途中、ビルの1階に新しいお店が開店しているようで、看板を見ますと、「古陶」の文字が書かれていました。
お店はビルの柱と柱の間が店舗のようで、その柱にお皿が貼り付けられていました。
色タイルなどを割り、モザイク画のように張り付ける手法は一般的ですが、このデザインは個人的には気になります。
「古陶」という商売をされるなら、どのような<陶磁器>でも愛着があってしかるべきで、このような扱い方をするのは、納得が出来ません。
市井の大量生産品かもしれませんが、「道具」として最後まで大切に扱う精神こそが、<陶磁器>を商売とする立場ではないかなと、考えておりました。
廉価のレトルト食品で頑張られている、ハチ食品の【たっぷりツナクリーム245】(105円)です。
製品名に付いている「245」は2人前の分量(245グラム)を表示しています。
ツナもマッシュルームも、写真からわかるように、結構ゴロゴロと入っていましたが、わたしには、塩味がきつい仕上がりでした。
パスタを茹でる塩加減は普通ですので、掛け残ったソースの味を確かめましたら、やはりかなりきつめの塩加減でした。 ブラックペッパーを振りかけ、味の調整をしました。
価格的には内容からしてよく出来ていると思いますが、塩味に弱いわたし的には、難がある出来ばえでした。
西代駅は、山陽電鉄の管轄駅であり、本線姫路駅までの起点駅でもあります。
地下駅ですが、上り・下り線ともに最後尾車の停車位置のプラットフォームの壁に、「鉄人28号の壁画」が出来ています。
JR新長田駅、地下鉄海岸線・新長田駅(鉄人28号前駅)から徒歩3分で、「鉄人28号のモニュメント」が置かれている若松公園(鉄人広場)に行けます。
高さ15.3メートル、直立なら18メートルの 「鉄人28号のモニュメント」 は、2009年9月29日に完成していますが、その後色々なイベントに広場が利用され、街の活性化に役だっています。
この広場に、山陽電鉄や阪神(阪急)電鉄利用を利用しますと、最寄りの駅が「西代駅」に当たります。徒歩15分ほどで、若松公園に行けます。
割と大きな壁画ですので、コンパクトデジカメではプラットホームの距離が取れずに全体が写せません。
かといって、反対のホームからですと、望遠での撮影になり、これまた明るさに難があります。
苦肉の策として、電車内からの撮影で、何とか納めることができました。
東京神田発祥の欧風カレー専門店「ガヴァイバル」監修の【チキンカレー】(358円)です。
東京のカレー店はまったく分かりませんが、1982年創業のお店で、<こんがりと焼き上げ、旨味と香ばしさを引き出したチキンとバターで炒めたタマネギをベースに、20種類以上の香辛料に"隠し味”のスープを加えたルーとが、絶妙の味わい>とあります。
具材としてのチキンの大きさは、写真で分かるでしょうか、ゴロゴロとした塊でした。
うたい文句通り、チキンの味は香ばしさが出ています。
肝心のカレールー、何ともいえぬ後を引く「甘さ」があります。
パッケージには、辛さ表示はありません。
原材料名を確認しましたら、「ヨーグルト・ぶどう糖果糖液糖・砂糖」が使われています。
道理で、甘いはずです。
「欧風カレー」ですので、スパイシーさを期待するのが間違いかなと、甘味を我慢しながらなんとか食べ切りました。
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