以前にCoCo壱番屋と白鶴の共同開発の 「白鶴酒粕カレー」 を食べてがっかりしたことがあります。
カレーに油揚げやコンニャクの具材は合わないですし、「酒粕」の風味も感じられませんでした。
CoCo壱番屋では販売中止になっていますが、【大吟醸酒粕カレー】(390円)と名称も豪華に昨年5月に発売されています。
ルーの色合いは、「白鶴酒粕カレー」に比べて断然よくなっていますが、一口食べて「なんだこの甘さは」という味わいです。
先入観なく味見をしていますが、原材材料には<チャツネ・生クリーム・りんご濃縮果汁>等が使われていました。
「酒粕」という言葉で購入される人は、左党の方が多いと思うのですが、<生クリーム>などという材料を使用するあたり、信じられません。
酒粕を使用したカレーは白鶴酒造以外にも、知り得ている範囲では伊丹老松酒造の「伊丹酒粕カレー」(420円)、菊正宗酒造の「酒蔵の酒カレー」(420円)とありますが、どうしようかなと考えてしまいます。
<東野圭吾>の人気ミステリー「加賀恭一郎シリーズ」第9作の映画化『麒麟の翼 劇場版・新参者』が、2012年1月28日よりッ全国で公開されます。
同シリーズが原作で2010年に放送された連続ドラマ『新参者』」、2011年の単発ドラマ『赤い指』に続き、<阿部寛>が主人公の刑事「加賀恭一郎」を演じています。
東京・日本橋の翼のある麒麟像にもたれかかるようにして死んでいた男の捜査に当たる「加賀」でしたが、容疑者の「八島」(三浦貴大)が逃亡中に車にはねられ意識不明になります。「八島」の恋人「香織」は涙ながらに無実を訴えます。
ドラマ版から続投の<溝端淳平>、<黒木メイサ>らに加え、事件の真相に深くかかわる「香織」役で<新垣結衣>が共演。監督は、『涙そうそう』(2006年) ・ 『ハナミズキ』(2010年)の<土井裕泰>が務めています。
「旅麺」シリーズ、前回は 「札幌味噌ラーメン」 をいただきました。
今回は札幌から対極の地である【長崎ちゃんぽん】(105円)です。
<もっちり丸太麺>ということで、麺は初めからやや太麺だと分かりましたが、食感は太さを感じさせません。
スープは魚介の旨味と玉ねぎなどの野菜の旨味を感じさせる出来ばえで、コクのあるスープとしておいしくいただけました。
ただ「ちゃんぽん」の命ともいえる具材は、<キャベツ・キクラゲ・コーン・カマボコ>と入っていますが、量的に寂しい感じがしました。
ちゃんぽん麺といえば、チェーン店の 「リンガーハット」 や神戸では 「萬龍」 さんがお気に入りで、麺が隠れるぐらいの具材のイメージが強いのですが、値段からすると無理な注文かもしれません。
食べながら、ミックスヴェジタブルなどを追加すればいいかなと、考えておりました。
<東野圭吾>の人気ミステリー『加賀恭一郎シリーズ』第9作を映画化した『麒麟の翼 劇場版・新参者』が、2012年1月19日より全国で公開されます。
同シリーズが原作で2010年に放送された連続ドラマ『新参者』、2011年の単発ドラマ『赤い指』に続き、<阿部寛>が主人公の刑事「加賀恭一郎」を演じています。
東京・日本橋の翼のある麒麟像にもたれかかるようにして死んでいた男の捜査に当たる「加賀」でしたが、容疑者の「八島」が逃亡中に車にはねられ意識不明に。八島の恋人「香織」は涙ながらに無実を訴えます。
ドラマ版から続投の<溝端淳平>、、黒木メイサ>らに加え、事件の真相に深くかかわる「香織」役で<新垣結衣>が出演。監督は『涙そうそう』(2006年) ・ 『ハナミズキ』(2010年)の<土井裕泰>が務めています。
「梅じそ」 がおいしかったイカリソースのからめるだけのペーストタイプの【たらこ】(100円)です。
ソースにきざみパセリが入り、ほんのりマヨネーズ風味とあるだけに、マヨネーズの甘みを感じますが、それ以上にたらこの味が「塩辛い」と感じました。
パスタを茹でるときの塩加減の関係もあるかもしれませんが、食塩相当量、2.4g/14gと「梅じそ」の1.5倍はありました。
同じからめるだけのタイプですが、わたしはキューピーの 「からし明太子」 のソースが数段おいしく、おすすめです。
< 長田区日吉町観音像 >
昨年は3月11日に発生した東日本大震災で、阪神・淡路大震災で経験した以上の犠牲者が出てしまいました。
寺田寅彦が「天災は忘れたころにやってくる」との警句を後世に残していますが、阪神・淡路大震災の経験者としては、原発事故の対処を含め緻密な危機管理が出来ていないことに、6400名を超す死者を出した経験が生かされていないことに、怒りを覚えてしまいます。
阪神・淡路大震災の犠牲者の方々とともに、東日本大震災の犠牲者の方々に、心から哀悼の意を捧げて合掌したいとおもいます。
<西岸良平>のコミックを原作に、昭和30年代の東京下町に暮らす人々の悲喜こもごもを描いた人気シリーズ第3作で、シリーズ初の3Dで製作されました『ALWAYS三丁目の夕日’64』が、2012年1月21日より公開されます。
前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)から5年後となります昭和39年(1954年)を舞台に、それぞれ人生の転機を迎える夕日町三丁目の住民たちの姿を描いています。戦後19年がたち復興を遂げた日本は高度経済成長の真っただ中で、東京オリンピックの開催もひかえ熱気に沸いていました。
夕日町三丁目に暮らす小説家の「茶川竜之介」は結婚した「ヒロミ」と高校生になった「淳之介」と楽しい毎日を送っていました。しかも「ヒロミ」のお腹には、もうすぐ生まれてくる新しい命も宿っています。しかし連載中の『銀河少年ミノル』が、謎の新人作家「緑沼アキラ」に人気を奪われ窮地に一炒ります。一方、お向かいの鈴木オートでは、いまやすっかり頼もしくなった従業員の「六子」に、青年医師「菊池孝太郎」との初々しいロマンスが芽生えようとしていました。
「茶川竜之介」に<吉岡秀隆>、「茶川(旧姓:石崎)ヒロミ」に<小雪>、「古行淳之介」に<須賀健太>、「鈴木則文」に<堤真一>、「鈴木トモエ」に<薬師丸ひろ子>、「星野六子」に<堀北真希>、「大田キン」に<もたいまさこ>、「菊池孝太郎」に<森山未來>ほかが出演、監督は<山崎貴>が務めています。
仕事仲間の<あかちゃん>と、久しぶりに【THE PRESS CLUB】に出向きました。
神田マスターと<あかちゃん>は、高校の同級生ですので馬鹿話にすぐ花が咲いてしまいます。
小正月(松の内)も終わり、もち飾りの串柿(干し柿)をつまみとして<あかちゃん>が持ち出してきました。
鏡餅のお下がり品ですが、甘みのある串柿(干し柿)をつまみに、水割りを呑んでおりました。
昨年4月に発売されています【野菜盛りねぎ醤油ラーメン】(105円)です。
「野菜盛り」ということで、ねぎと赤ピーマンのかやくです。一般のかやくの具材よりは多めですが、<盛り>というほどの分量ではないと思います。
つるつるとした細めのフライ麺、よくスープにからみました。
濃口醤油と鶏がらベースのスープ、「ピリッと辛い」とのことで、ラー油が使われているのが感じ取れます。
ねぎの大きさは、一般のインスタント麺からすると大きめですが、赤ピーマンは色合い使いのようで、みじん切りで小さ目です。
同じヤマダイに 「ねぎみその逸品」 がありましたが、これぐらいのネギの大きさがほしいところです。
2006年の第31回セザール賞で最優秀作品賞、監督賞を含む8部門を受賞した『真夜中のピアニスト』(2005年)の<ジャック・オーディアール>が現代の刑務所を舞台に描き、第62回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品『預言者』が、2012年1月21日より全国で公開されます。
刑務所で6年の刑に服す19歳のアラブ青年「マリク」は、所内を仕切るコルシカ人のマフィア・グループに奴隷のように扱われていました。そんな環境の中、「マリク」は徐々に読み書きを覚え、刑務所での独自のサバイバル方法を身につけていきます。
主演は、本作で本格的に俳優デビューを飾り、セザール賞初となる主演男優賞と新人賞のダブル受賞という栄誉をつかんだ新星<タハール・ラヒム>が演じています。
日本ではフランス映画際2010にて初上映されている作品です。
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