下関市にある「オンガネジャパン」が輸入元で、原産国は韓国の【熱ラーメン】(98円)です。
カップラーメンとしては、標準的な熱湯で3分間でしたが、わたし的には麺がまだまだ堅めの感じがしました。ほぐそうと箸を入れますと、麺の塊がそのまま持ちあがります。
おそらく、韓国では鍋の煮込み用に使用され麺でしょうから、コシがあり煮崩れしにくい方が好まれているためかなと考えます。
同じ韓国産のラーメンとして、 農心<辛>ラーメン が有名ですが、スープの味はこちらの【熱ラーメン】の方が、コクがあり風味もいい感じでした。
半分ほどオリジナルの味で楽しんだ後は、ブログル仲間の<KUMAさん>からいただいた 必殺 <天下第一辣> の登場です。
量的には、耳かき一杯で十分だと教えていただいておりますが、わたしには多めのほうが、合うようです。
パッケージの「調理例」では、大きな牛肉がゴロゴロしていますが、まったく正反対の【カレーマルシェ】<やわらかビーフ&マッシュルーム>(218円)でした。
マッシュルームはそこそこの量で、楽しめました。
<ブイヨンと生クリーム等の乳製品の味わいが生きている本格欧風カレーです>との表示通り、まろやかなカレールで、インパクトはありません。
ただただ、「マッシュルーム」がお好きな方向きのレトルトカレーだと思います。
今宵は【仙草】さんで一杯呑んでおりましたが、なんだかお店の雰囲気が違います。
職業柄、色彩には敏感ですので、「ん?」と感じました。
【仙草】さんのお店の奥には、こ上がりの席があり、柱が一本区切りとして立っています。
<柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ>ではありませんが、ママさんがお客さんの子供たちの記録を残していました。
仲のいい 山口家の4人兄妹 も、記録としてありますので、楽しく眺めておりました。
今夜、その柱が赤く塗りつぶされているのに気が付きました。
お客さんの中に、「家ではないお店には、おかしい」と言われる方が多々あるようで、ママさんから「仕方なく赤く塗りつぶしたよ」と教えていただきました。
常連さん達を、家族同様に大切に感じているママさんらしいなと眺めておりましたが、気になる方もおられるようです。
お昼ご飯にと食べた 「マルちゃん:ヌードル・しょうゆ」 がよろしくなく、中途半端な食事になりました。
気を取り直して、パスタにしようとS&Bの【海老トマトクリーム】(2人前:248円)です。
熱湯で温めるレトルトソースではなく、そのままパスタとまぜるだけの製品です。
これまでにも、<キューピーのあえるパスタソース>シリーズや、<イカリソース:パスタからめーて>シリーズを食べてきましたが、S&Bは<まぜるだけのスパゲッティソース>シリーズのようで、今回初登場です。
タマネギの具材はよくわかりましたが、主役のエビの存在は、ほんのりと香りだけで、よく確認できませんでした。
カロリーが69キロカロリーと低めはいいのですが、その分クリームの味わいも低めです。
ソースの色合いとしてはトマトソースだと分かりますが、甘味・酸味とも味わいがありません。
<エビの旨み溶け込むまろやかな香りとコク>とのセールスポイントが書かれていますが、どちらも中途半端な出来ばえです。
本日は厄日のようで、インスタント麺もパスタソースも外れでした。
写真からでも分かるように、<たまご・味付豚肉・えび・ねぎ>等の具材もそこそこの量の【ヌードル:しょうゆ】ですが、<くらしモア>という低価格のシリーズのようで(79円)でした。
麺と具材を食べている分には、(79円)という価格として、特にうまい・まずい関係なくいただけました。
麺を食べ終わり、スープだけを飲む段階で、「ぎょ」という味わいを感じました。
なんだか濁った味わいで、はっきり言って、おいしくないです。
麺と具材を食べているときには特に不備を感じないだけに、どうして「スープ」だけで味わうともひとつなのか、個人的にも不思議だと思いながら、最後まで飲みきるのは諦めました。
<京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ>と言われるぐらいに、神戸は「靴」の生産地として有名でした。阪神・淡路大震災で靴工場が多大な被害を受け、回復する間もなく、韓国・中国にシェアーを奪われてしまいました。
以前にもまして「靴」の街のイメージを守るべく、靴業界として健闘され、新しいアイデア商品の開発に頑張られています。
三宮の高架下の靴屋さんで、面白い製品を見つけました。
5本指の「ソックス」は、風通しもいいようで夏場には特に人気があるようですが、なんと<5本指の靴>を発見しました。
お値段(14,490円)という値札が付いていましたが、カラフルなデザインに、思わず足が止まりました。
工事現場では、黒くてダサい安全靴に替わり、「スニーカータイプ」が主流になりつつありますが、鳶の職人さんも地下足袋に替わり、このような<5本指の靴>が人気が出るのではと、眺めておりました。
山陽東須磨駅まで出向く道路沿いに、建売住宅が完成し、販売広告のチラシが貼られていました。
白い外壁の現代風の住宅ですが、デザインに関しては好き好みがありますのでコメントは差し控えますが、気になるのが全面<コンクリート舗装の庭>というところです。
駐車部分としてのコンクリート舗装は仕方ないところでしょうが、境界のブロック塀の足元などに、花壇用の「土」の部分が少しでもあればなと、眺めています。
西向きの住宅ですので、日陰となる樹木を1本でもいいから植える個所を、確保出来ればなと考えます。
雑草も生えずに管理も手間いらずですが、味気ない外回りに冷たさを感じながら、いつ頃売れるのかなと気になるところです。
昨年、フランスに出向き<ブーランジェ>として勉強されてきたオーナーの佐藤有希子さんのお店【Place de Pasto】が、6月1日(金)、リニューアルオープンされます。
以前のお店 と店構えもガラリと一新、ライトブルーを基調にした明るいお店に変身です。
さりげなく置かれた壁と同色の自転車が、いい飾りになっています。
フランスでは、パンはヴィエノワズローからハード系の食事パンまでを会得し、街角にある「トレトゥール」(惣菜販売店)も併設しての、新たなるスタートです。
今はプレオープンということで、正式の開店日に向けて、着々と準備を進められている様子でした。
昨日は、<玉手箱シリーズ>の 「バジル・オリーブ」 を食べましたが、塩辛くて閉口しました。 本日は、もう一種類の【カルボナーラ】(200円)です。
「チーズ」と「すけとうだらの卵」が、味覚的にどう合うのか、楽しみでした。
カップの蓋を開けますと、ブツブツの卵が見えていますが、そんなに量を感じる割合いではありません。
隠し味の<マスタード・ユズ>が効いているのか、上品な味わいのパスタソースに仕上がっています。
チーズの味を弱めることのない明太子の量ので、「バジル・オリーブ」(300円)よりも価格は安いのですが、好みもあるでしょうが、こちらの方がおいしかったです。
ただ「賞味期限」がある商品ですので、早く食べないといけないというのは、気が焦ります。
選挙シーズンでなくても、街のあちらこちらに市会議員や国会議員さんの<ポスター>が貼られているのを、良く見かけます。
とある場所の議員さんの<ポスター>、よからぬ誰かに破られたのかと足を止めましたら、上下二枚合わせの<ポスター>でした。
つなぎ目の「糊」が、日が経ち接着力が弱くなったのでしょうねぇ。
現在の印刷技術では、この大きさ(A1サイズ)は十分に印刷可能だと思いますが、経費節減対策のようです。
かろうじてテープ一カ所で壁に張り付いていますが、<落ちない>うちに早く気がつけばいいのになと、通り過ぎました。
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