今年もお世話になりました<立ち呑み「しゅう」>も、本日が今年の最終日でしたが、開店の17:00から多くのお客さんで賑わっており、それでも運よく場所を確保できました。
今日はクリスマスと言うこともあり、<大将>の料理も多岐にわたり、どれを選ぼうかと迷うぐらいのメニューが並んでいました。
19:00には、お店からのスパークリングワインのサービスがあり、お客さんたちと合唱して「メリークリスマス」の掛け声で乾杯です。
今宵は高校の後輩の<なかちゃん>とも久しぶりに会い、おちゃめなみなさんの騒ぎ振りに大笑いした一日でした。
おそらく今頃はフェイスブックを通じて、皆さん方の楽しい(醜態)の画面が飛び交っているかもしれません。
いつもお世話になっています<立ち呑み【しゅう】>さん、本日で年内の営業は終了、早い時間からカウンター席は一杯でした。
19:00~からは<大将>からの「スパークリングワイン」のサービスがあり、一気に<クリスマス>の雰囲気が盛り上がりました。
今宵の肴は<大将>が気合いを入れて準備され、立ち呑み屋らしからぬメニューが並び、まずはボリューム感尾ある「スパニッシュオムレツ」(350円)、塩糀と香草で漬けこまれた「鶏の香草焼き」(350円)、そして「イタリアンポテトサラダ」(380円)をいただきました。
顔馴染の常連さん達で和気あいあいあと楽しめた最終日になり、年明けは1月5日(火)からの営業です。
<ネイルアート>が気になりますので、声を掛けやすい<立ち呑み「しゅう」>で頑張っている<あゆちゃん>の登場も4回目になりました。
若い<あゆちゃん>ですので、この時期はクリスマスカラーかなと期待したのですが、おとなしい色合いの<ネイルアート>でした。
どうしても爪が割れるとかで、今回は短めの爪だそうですが、見るほうとしては違いが分かりませんでした。
大人気の【神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール】は、今日も多くの親子連れで賑わっていました。
本日は「モール」にあります<ふっくらごはん工場>が、新メニューの「ライス角煮バーガー」(450円)を発売されています。
小さな子供のメニューとは思えないのですが、案外大人を意識したメニューかもしれません。
ガラス窓には<アンパンマン>と<ばいきんまん>の大きなシールが貼られていて、小さな子供たちは指さしながら、歓声をあげていました。
今年最後の訪問になるかなと、【五郎】さんに顔出しです。
「日替わり定食」(800円)は、「ポテトのミートソース」でした。
柔らかく茹でられた<ポテト>の上に<とろけるチース>が載せられ、その上から挽き肉たっぷりのトマト味の<ミートソース>がかけられていました。
「グラタン」が好きですので、木の匙で口に含みますと、<チーズ>と<ミートソース>が混じり合い、ビールの肴としてもよく合いました。
今年は一夜だけの 「居酒屋タイム」 のチャレンジもあり、お世話になりました【五郎】です。
年明けの営業は1月6日(水)から、また足蹴よく通い、回数を重ねていきたいお店です。
今回の<田中とき子>先生の作品は、クリスマスカラーでまとめられていました。
細長い花器を平行に置き、赤い「ポインセチア」と「モミ」の枝、黄色の「オンビジューム」が橋渡しされています。
銀ペイントの枝を交差させるように配置、赤色と黄色のリボンで飾られています。
本日のクリスマスにふさわしい作品を拝花でき、いい気分になりました。
厚手のピザ生地に、<明太子>が塗られ、その上に<ポテトサラダ>と<チーズ>が載せられて焼かれている「明太ポテトピザ」(151円)です。
昨日の 「マルゲリータピザ」 と同様に半径12センチほどの大きさですが、<ポテトサラダ>と<チーズ>がピザ生地全面にのせられていますので、ボリューム感ある食べ応えでした。
<ポテトサラダ>と<チーズ>の味が増さり、<明太子>の風味が弱かったのが残念です。
<鮪>に力を入れられている<大将>で、刺身の 「まぐろブツ刺し」 (300円)は定番メニューとして、色々と変化技の料理で楽しませてくれます。
最近としては 「まぐろのオーロラソース」 がありましたが、今宵は「まぐろのトマトソース煮」(350円)です。
貴重な「ほほ肉」を<トマトソース>でじっくりと煮込んでいて柔らかく、スパイシーなソース味とよく合っていて、おいしくいただきました。
今宵は<セロリ>の「茎」の部分を使った「セロリの浅漬け」(150円)と、「葉」の部分を使った「セロリの葉の佃煮」(100円)がありました。
<セロリ>は、江戸時代に持ち込まれた外来の野菜で、通説によれば<加藤清正>が日本に持ち帰ったとされ、「清正人参」の名称が残っています。
一般的に流通しているのは<コーネル系>の品種ですが、茎の部分が緑色で香りが強い「ミニセロリ」や東洋系の「芹菜(キンツァイ)」・「サラダセロリ」などの品種も見受けられます。
<セロリ>独特の香りが楽しめる佃煮、ビールよりは熱燗がほしくなる味わいでした。
前回 と同じ先生の作品だとおもいますが、同じ花材を用いながら、随分とスッキリとまとまっていて好感が持てました。
「サンゴミズキ」をばらけて配置、「ドラセナ」の葉と「モミ」の枝が、根元を引き締めています。
「サンゴミズキ」の撓め具合もいい感じで、きれいな構成だと拝花させていただきました。
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