< 3036編成(画像:京成電鉄) >
京成電鉄は2018年2月2日(金)、新造車両3036の編成(8両)が同日から営業運転を開始したと発表しました。
この車両は2003(平成15)年から導入されている3000形電車です。冷房、制御、補助電源装置にオゾン層を破壊しない冷媒を、車内照明にはLEDを採用。また、車体軽量化などにより使用電力の削減を図るなど環境に配慮した設計とされています。また、2010(平成22)年からは車内にLCD(液晶)の案内表示器が設置されています。
今年度はさらに、3037編成(8両)が2月22日(木)から、3038編成(8両)が3月5日(月)からそれぞれ営業運転を開始する予定です。
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