今朝の『讀賣新聞』の朝刊のテレビ欄にある「試写室」にて、<桂望実>原作の 『嫌な女』 が、「HHK BSプレミアム」(日曜日・22:00~20:50)の時間帯に、連続6話にて放送されることを知りました。
最近のテレビドラマは、<向田邦子>や<橋田壽賀子>、<ジェームス三木>のような放送作家の作品ではなく、ベストセラーの小説を脚本家(今回は<吉田智子>)がまとめる番組が目立ちます。
生真面目な弁護士<徹子>役は<黒木瞳>、自由奔放な生き方の結婚詐欺師<夏子>役は<鈴木保奈美>が出演しています。
今回、<夏子>役の<鈴木保奈美>は最終までセリフがひと言もない設定のようですが、原作でも<徹子>の視点から語られるだけで、<夏子>の存在を見事に表していました。
原作での最後は、感動的な終わり方をしていて思わず涙ぐみましたが、さてテレビドラマではどのように仕上がっているのか、ドラマは見なくとも気になるところです。
「サクラソウ(桜草)」 は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、日本では北海道南部から本州・九州に分布していますが、今では自然の群生を見るのは難しいかもしれません。
少し湿った河原などを好み、花期は4月~5月頃、野生種の花色は桃色ですが、古典園芸植物のひとつで、江戸時代の元禄年間から栽培がされており、現在は300種を超える品種が残され、花色も花姿も多彩です。
この切手は2015(平成27)年2月2日(月)に発行され、グラビア3色刷り、切手デザイナー<貝淵純子>の図案で、これ以前の「普通切手」の100円は 「銀鶴」 でした。
16年ぶり<西原玲奈>(現:調教助手)以来7人目のJRA女性ジョッキーとなった<藤田菜七子>騎手(18:美浦・根本康広厩舎)が5日、中山2Rで自厩舎<ネイチャーポイント>(牡3歳)に騎乗。JRAデビューを果たしました。
<菜七子>人気のおかげか、デビューから9、5、10着の同馬は過去3戦で13、13、10番人気でしたが、この日は単勝7・4倍で16頭立ての3番人気になりました。
スタート直後は好位から競馬を進め、その後は馬群にもまれる形でポジションを下げましたが、直線で外に持ち出すとグイグイと末脚を伸ばして勝ち馬に迫ったところがゴール。JRAデビュー戦でいきなり2着。見事に連対を果たしました。
同期より一足先に3日の川崎で初陣を迎え、6鞍騎乗して(8)(4)(2)(5)(13)(3)着でした。
今年2回目、延482回目の「神戸花時計」の植え替えが、3月3日(木)に行われています。
いつもは左右から一枚ずつの撮影で済ますのですが、今回は模様が分かりやすい撮影角度に手こずりました。
図案は季節のデザインとして【さくら】で、5枚の花弁が桃色の「パンジー」と白い地は「シロタエギク」が使われていますが、もひとつはっきりとした模様として表現されていません。
「さくら」と言うことで淡い桃色に固執した感がありますが、真っ赤な花弁等、メリハリのある色でないと映えないし、模様も分かりません。
<イ・ビョンホン>主演で、財閥と政治家の癒着によって腐敗した巨大権力をめぐり3人の男たちが騙しあいを仕掛けあう様を描いたサスペンスアクション『インサイダーズ 内部者たち』が、2016年3月11日より全国で公開されます。
策士である「ガンヒ」に雇われ、裏で悪事を代行する「アン・サング」は、財閥企業であるミライ自動車が大統領候補へ裏金を送っていた証拠を手に入れ、ミライ自動車をゆすることを企てます。
裏金ファイルが「アン・サング」の手に渡ったことで、裏金事件の捜査が打ち切りとなってしまった検事「ウ・ジャンフン」は、一切の責任を取らされて左遷となってしまいます。諦めきれない「ウ・ジャンフン」は、ミライ自動車の一件が失敗し、失墜した「アン・サング」に接触。一発逆転の秘策を持ちかけます。
「アン・サング」役を<イ・ビョンホン>、検事「ウ・ジャンフン」役を<チョ・スンウ>、策士「ガンヒ」役を、ペク・ユンシク>がそれぞれ演じ、監督は<ウ・ミンホ>が務めています。
今宵酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、東洋ナッツの【アーモンド】をいただきました。
以前にもいただいていますが、今回はパッケージのデザインが変更されていました。
【アーモンド】はバラ科モモ属の落葉高木ですが、一般的にはその果実のナッツを指すことが多いようです。
スイート種とビター種に分類され、食用となるのはスイート種で、100種以上の品種があるとされています。
袋にも表示されていますが、食品の中でも<ビタミンE>の含有量が多く、表示されている栄養成分表を見ると100グラム中29.4ミリグラムあり、<食物繊維>は11,9ミリグラム、<カルシウム>は210ミリグラムです。
いつもは5~6粒つまんでいますが、この製品には76グラム入っています。栄養成分表では「1食当たり25グラム」とありますので、この一袋で3食分になり、1食で結構な量があるのに驚きました。
本日は漢名で「上巳」、和名で「桃の節句(雛祭り)」の日です。
中国原産の<桃>はバラ科モモ属に分類され、日本の<桃>の元祖は岡山県の「白桃」ですが、由来は定かではなく、中国の「上海水蜜桃」から派生したと考えられています。
この「白桃」を元に、「白鵬」(1933年)や「あかつき」(1979年)などの品種が生み出されています。
この切手は、『野菜とくだものシリーズ』の第2集の「82円」切手として、2014(平成26)年6月4日(水)、「トマト・うめ・なす・きゅうり・もも」の5種が各2枚の10枚組のシート(820円)として発行され、オフセット6色刷り、切手デザイナー<玉木明>の意匠です。
昨日の 「ウメ」 と同様に、消費税増税により葉書の料金が「50円」から「52円になるに伴い、2014(平成26)年3月3日に発行された「ソメイヨシノ」です。
「ソメイヨシノ」は、野生の桜である「オオシマザクラ」と「エドヒガン」の交雑種で、江戸時代の終わりごろ植木で有名だった江戸・染井村から広まりました。
切手の図案として<ウメ>・<サクラ>と続きましたが、明治時代に流行した俗謡『しょんがえ節』を元にした小唄(端唄)に、<梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風次第 山吹ャ浮気で色ばかり>があります。
歌詞に登場する花たちは花柳界の芸妓を表しており、<梅>は若い芸妓、<桜>は年を取ったお姐さん、<柳>は風になびく移り気性、<山吹(八重)>は実を結ばない浮気性な芸妓を意味しています。
アカデミー外国語映画賞ノミネート作『籠の中の乙女』(2009年)で注目を集めましたギリシャの<ヨルゴス・ランティモス>監督が、<コリン・ファレル>、<レイチェル・ワイズ>ら豪華キャストを迎え、アイルランド・イギリス・ギリシャ・フランス・オランダ・アメリカ合作製作として自身初の英語作品『ロブスター』が、2016年3月5日より公開されます。
2015年・第68回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。独身者は身柄を確保されてホテルに送り込まれ、そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、動物に変えられて森に放たれるという近未来の物語です。
独り身の「デビッド」( コリン・ファレル)もホテルへと送られますが、そこで狂気の日常を目の当たりにし、ほどなくして独り者たちが隠れ住む森へと逃げ出します。「デビッド」はそこで「近視の女 」( レイチェル・ワイズ)と恋に落ちるのですが、それは独り者たちのルールに違反する行為でした。
神戸市は三宮周辺地区の再開発に向けて『再整備基本構想』を昨年に発表していますが、それに伴い先週の2月26日(金)、JR神戸線「三ノ宮駅」の改称をJR西日本に申し入れています。
現在三宮に乗り入れている路線と駅名は、
JR神戸線=「三ノ宮」駅、阪急電鉄&阪神電鉄=「神戸三宮」駅、市営地下鉄 西神・山手線=「三宮」駅、市営地下鉄 海岸線=「三宮・花時計前」駅、ポートライナー=「三宮」駅で、6路線で4種類の駅名が使われています。
神戸市によりますと、駅と町の一体的な空間づくりを目指すには、駅名の統一が望ましいと考えているようで、6路線とも「神戸三宮」駅に統一したい意向です。
JR「三ノ宮」の駅名は、1874(明治7)年開業当時からの駅名で、「ノ」を付けることにより「さんみや」と読み間違わないよう考慮された名称ですが、神戸っ子としては、JRか否かを見極める表示でした。
ちなみにJR「西宮」駅も、以前は「西ノ宮」と表示されていましたが、2007(平成19)年に改称されていますので、改称の可能性もありますが、看板取り替え費用としては4000万程度は必要とのことで、今後の動向が気になるところです。
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