米大リーグ、エンゼルスの<大谷翔平>投手(24)は、18日(日本時間19)本拠地エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムアナでのロイヤルズ戦に「3番・DH」で先発し、六回の第3打席に相手先発<ジュニス>から2号2ランを放ち、連続試合安打も「6」に伸ばしています。この日は4打数1安打2打点で、打率は・286となっています。
本拠地でのホームランは復帰後初。昨年9月26日(同27日)のレンジャーズ戦以来、234日ぶりということで地元ファンを熱狂させました。2打席連続無安打で迎えた六回1死一塁の場面。初球、内寄りの146キロ直球を完璧にとらえると、打球は飛距離120メートルの大きなアーチを描き、右翼席に飛び込んでいます。
チームは、初回に<トラウト>のソロで1点を先制すると、2点リードの6回には<大谷>の2ランと<カルフーン>の犠飛で3点を追加しました。また、先発の<キャニング>が7回無失点と好投。救援陣が3点を失うも、「6-3」でロイヤルズを下し、ホームで2連勝。<大谷>が復帰後、出場した10試合では7勝と高い勝率となっています。
玩具および雑貨などを手がけるシャイン(東京都中央区)は、サンリオのキャラクターをデザインした貯金箱「NEW ハローキティ バンク」(2980円・税別)を、2019年5月下旬に全国の玩具店および雑貨店などで発売します。
「ハローキティ」の誕生は、1974年11月1日ですので、45周年 という節目を迎え、2016年発売の「ハローキティ バンク」がリニューアルされています。コインを置くと、かわいくウインクした「キティちゃん」が様々なサウンドやメロディー、おしゃべりとともに出てきて、コインをしまってくれる。音声は12パターンが収録されています。
本体はピンクカラーを採用。前面シールは、1975年3月発売の「ハローキティ」第1号商品ビニール製のがまぐち「プチパース」に描かれていたイラストをリデザインしたといい、コインを置く「お皿」はリボンが特徴の「ハローキティ」がモチーフとなっています。
500円硬貨で約40枚収納可能。電源はアルカリ単3形電池☓2本(別売)を使用。
先週の日曜日のお昼ご飯は、神戸の老舗欧風料理「もん」の 「ビフカツサンド」 (1950円) でしたが、本日は、2015年創業の【Nick(KOBE MEAT SHOP)】(中山手本店)中央区中山手3丁目10-12の「ローストビーフカツサンド」(1620円)です。本店では予約制ですが、新神戸駅前店では、随時購入できます。
ローストビーフを厚切りにして、自家製生パンをつけ高温でサッと揚げこんがりきつね色のローストビーフカツを、【Nick】特製のソースをたっぷりと含ませ、1946(昭和21)年創業の「ケルン」の食パンで挟み込んでいます。パンは主張過ぎないように耳を少しだけ残しています。
特製ソースは、デミグラソースに、<牛すじ>や<セロリ・玉ねぎ>などの野菜を加え、
阪急電鉄が今年1月から運行している 「8000系車両誕生30周年記念列車」 が、5月22日(水)より運行路線を宝塚線・京都線にも拡大して第2弾として運行されます。
1988年に竣工し、翌1989年1月1日の宝塚線・初詣臨時特急下り列車1本目でデビュー(営業運転開始)を果たした8000系は、1987年の会社創立80周年を契機に企画・製造した新形式車両。1965年にデビューした2000系シリーズから約30年ぶりに前面デザインのフルモデルチェンジを行い、阪急の量産車として初めてVVVFインバーター制御が採用されています。
神戸線・8000編成、宝塚線・8004編成、京都線・8300編成を対象に、第1弾の前面窓下飾り帯、Hマーク、旧社章の装飾に加え、30年前のデビューヘッドマークをイメージしたデザインなどの新たに4種類の記念ヘッドマークを制作、各列車で掲出されます。ヘッドマーク掲出は9月30日まで、その他装飾は11月1日まで。30周年記念のスタイルと、デビュー当時のスタイルの両方楽しむことができる。また、8000系車両誕生30周年記念グッズに、8000系などのワンハンドル運転台車両に1992年まで掲出していたHマークのキーホルダー 「8000系30th Anniversary Hマークキーホルダー」 が新登場。4月27日から各イベント販売限定商品として発売されています。ごあんないカウンターでの販売はありません。
< 「à la ringo(あら、りんご。)」外観イメージ(画像:ワールドワン) >
居酒屋チェーンのワールド・ワン(本社:神戸市中央区)は、新業態となる青森リンゴの専門店「à la ringo(あら、りんご。)」神戸市中央区下山手通3の10の1)を18日(土)に開店(午前10時~午後8時)させています。産地直送の旬のリンゴを販売するほか、スイーツやジュースなども豊富に取りそろえます。
同社は2017年4月、青森県と連携協定を締結。同県の食材を使った居酒屋 「青森ねぶたワールド」 を神戸・三宮や東京で展開しています。特産品の中でも生産者のこだわりが強いリンゴの魅力を幅広い客層に深く知ってもらおうと、同店の開業を決めた模様。
店舗は2階建て延べ約100平方メートル。内装に木材を多く使い、青森のリンゴ農家のような素朴さや温もりを表現したいと木材を多用したナチュラルな店内。1階がテイクアウト・物販、2階がイートインスペース(27席)となっています。料理教室や食育に関するイベントの開催も予定されています。
1階では「ふじ」や「ジョナゴールド」など季節ごとのリンゴをはじめ、新鮮なリンゴを使ったパイやタルト、ジェラートなどを販売。生搾りジュースやリンゴのシロップ入りサイダーなどもそろえられています。
【ヤミイロカニグモ (闇色蟹蜘蛛))は、クモ目カニグモ科( 「コハナグモ」 ・ 「ハナグモ」 ・ 「アズチグモ」 )に属するクモの1種です。地表性のクモで、この類の中ではごく普通種ですが、類似種が多く同定に難儀します。 写真は隊長5ミリほど、葉の上で捕食体制の「雌」の【ヤミイロカニグモ】です。
体長は「雌」で5~10mm、「雄」で4~7mm。頭胸部は長さと幅がほぼ同じ、眼は2列8眼で、前側眼(前列外側の眼)が最も大きく、これに次いで後側眼、前後中眼はより小さい。側眼はよく発達した眼丘(盛り上がった部分の上に眼がある)にあり、やはり前側眼のそれが大きい。第一脚と第二脚が他より長くて同大。
体全体は黄褐色から暗褐色をしています。背甲は両側に沿って暗色の斑紋がありますので、同定の根拠としています。腹部は後方が幅広く台形に近い形、背面には白い横筋模様がある。また背甲や歩脚に多数の棘があります。雄は雌より華奢で、体色が色濃いですが、 これらの外見的な特徴はこの属の多くの種に共通してみられるものであり、それによる同定はほぼ出来ません。
日本では北海道、本州、四国、九州に広く見られ、ごく普通に見られるクモです。平地から山地まで広く見られ、日本の「カニグモ」を代表する普通種です。
高齢の幼生で越冬し、越冬した幼生が春から初夏にかけて成体になります。産卵期は5~6月で、葉や落葉の上に丸い座布団のような形の卵嚢を貼り付け、雌成体がその上に抱えるように乗って防衛します。卵嚢1つに卵は70~120個含まれています。
明治安田生命J1リーグは18日に第12節が行われ、日産スタジアムでは横浜F・マリノス対<ヴィッセル神戸>の一戦が行われ、「4-1」で横浜FMが勝利しています。
前節セレッソ大阪に敗れ(0-3)、公式戦の連勝が4でストップした横浜FM。勝利を取り戻したいホームでの一戦では、主将の<天野>と<三好>を先発から外し、4-2-3-1のシステムを採用。中盤底はキャプテンマークを巻く<扇原>と<喜田>が組み、最前線には約1カ月ぶりに<エジガル・ジュニオール>が先発復帰を果たしています。
対する<神戸>は、現在公式戦7連敗中泥沼を中々抜け出せない中、敵地での一戦で<イニエスタ>と<ポドルスキ>はベンチ外に。<サンペール>もベンチスタートとなり、<ビジャ>と<ウェリントン>の2トップで臨みました。
この結果、2試合ぶりに勝利を挙げた横浜FMは勝ち点21となり、ホームでの今季公式戦連続無敗数を「9」に伸ばしています。一方の<神戸>は、クラブワースト記録となるリーグ戦7連敗に。勝ち点10(=3勝1分7敗)のままで13位、今節の結果次第ではプレーオフ圏内の16位に転落する可能性もあります。
大金を積み上げレベルの選手をそろえても、ピッチに立たなければ意味はありません。話題を呼び続けるバルセロナ化を目指す大型補強も、この日に先発したのはFW<ビジャ>だけでした。元スペイン代表MF<イニエスタ>はコンディション不良で2試合ぶりにベンチ外。元ドイツ代表FW<ポドルスキ>にいたっては4試合連続となっています
< 世界最大の旅客機「A380」の2号機。エメラルドグリーンを基調に目を細めた笑顔のウミガメをデザイン >
全日本空輸(ANA)が成田-ハワイ・ホノルル線に投入する世界最大の旅客機「A380」(座席数520)の2号機が18日、仏トゥールーズの欧州航空機大手エアバス本社工場から成田空港に到着しています。
ハワイで神聖な生き物とされる ウミガメの親子をデザインした特別塗装機 です。ハワイの海をイメージしたエメラルドグリーンを基調に、目を細めた笑顔が特徴です。1号機は青色 で、来年度に到着する3号機はオレンジ色を予定しています。
1号機は5月24日に運航を始める計画で、2号機も6月中の運航を目指している。2020年度までに導入する3号機も合わせて、ホノルル線トップシェアを誇る日本航空に対抗する。
大阪市で主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれる6月28日(金)、29日(土)、同市西成区の 歓楽街・飛田新地 で飛田新地料理組合に加盟する全159店が営業を自粛します。営業自粛は、昭和天皇が崩御した1989年以来、30年ぶりになるとか。
組合によりますと、昨年11月に「混乱を防ぎ、秩序を保つため」に営業自粛を決めたとか。1週間前の6月21日(金)から30日(日)までは「のれん祭り」を催し、G20に合わせてつくった統一の白いのれんを全店舗の店頭にかけます。普段は、通りから店内の様子や従業員の姿がうかがえる店舗が多いのですが、「のれん祭り」の期間中は店内の様子は見えなくなるといいます。
大阪府発行の大阪百年史などによりますと、1918年に飛田遊郭ができましたが、1958年の売春防止法完全施行で転廃業を迫られました。1961年に飛田新地料理組合が結成され、現在は風営法に基づく 「料亭」の営業 が続いています。
本日「体操・NHK杯」が武蔵野の森総合スポーツプラザにて 女子個人総合が行われ、体操女子の2018年世界選手権 個人総合銀メダリスト の<村上茉愛>(22・日体大ク)は、両仙腸関節症のため棄権しました。これにより10月に開幕する世界選手権(ドイツ・シュツットガルト)の代表入りが規定上はなくなりましたが、<田中光>女子強化本部長は「もう一度理事会に提案する可能性がある」と「特例」を示唆しているようです。
事前に定められた日本代表選出のルールは、全日本選手権の個人総合(予選と決勝の合計)と、この日に行われたNHK杯の得点を合わせ、個人総合の上位4人を代表として選出(年齢、国籍など代表の規定を満たさない選手は除外される)する。この項目により、<寺本明日香>(23・ミキハウス)、<畠田瞳>(18・セントラルスポーツ)、<杉原愛子> (19・武庫川女子大学)、<梶田凪>(18・山梨ジュニア体操クラブ)の4人が代表に決まっています。
残る1人枠はチームとしての得点が最高になるようなスペシャリストが選出されます。その条件として、全日本選手権とNHK杯の合計得点で12位以内に入っている必要があります。NHK杯を棄権した<村上>は12位以内に入れず、現時点では代表入りは消滅しています。
現状では補欠での帯同も不可能なため、「NHK杯12位以内」という条件をなくすなどの数パターンを女子強化本部会で協議し、6月8日の理事会に提案する可能性があるとのことです。
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