<阪神タイガース>は30日、前ロッテの<チェン・ウェイン>投手(35)の入団会見を兵庫・西宮市の甲子園施設内で開いています。
今月14日に入国。球団によると出発前、到着後に検査を受け、新型コロナウイルス感染症が「陰性」であることも確認。来日翌日の15日からの14日間は自宅待機していました。
中日や米大リーグで日米通算95勝をマーク。実績十分の左腕は中日時代に先発、中継ぎで巨人戦に通算33試合で登板し、防御率2・52(9勝11敗)と安定した数字を残してきました。
昨季は9月にロッテ入りし、0勝3敗ながら防御率2・42と安定した投球を続けています。実績も経験も豊富な左腕の活躍に期待しています。
本日はリハビりにデイケアに出向きましたが、余興として「寅さん映画鑑賞会」が、開催されました。
上映されたのは表示タイトルでもわかるように「男はつらいよ」シリーズの第11作目として、1973年8月4日より公開されました『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』でした。
今回の「寅さん」が恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手「リリー」(浅岡ルリ子)です。この「リリー」をめぐっての「寅さん」野をひと騒動がえがかれます。脚本は『故郷』の<宮崎晃>、『男はつらいよ 寅次郎夢枕』(第10作・1972年12月)の<朝間義隆>、監督は脚本も執筆している同作の<山田洋次>が務め、撮影は『愛ってなんだろ』(1973年・監督: 広瀬 襄)の<高羽哲夫>が担当しています。
映画館の雰囲気を考えてか、紙コップに、「キャラメルコーン」や「えびせん」・「ポッキー」などが詰められたおやつが配られ、皆さん楽しんでおられました。
次回またの上映会があれば、このあと本作で結婚して幸せそうな寿司屋のおかみさんに収まった「リリー」がその後離婚、また北海道で「寅さん」と再開する第15作目の『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年8月2日)を期待したいところです。
日の出時刻<6:59>の朝6時の気温は「0.0℃」、最高気温は「6.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「牛肉と玉ねぎ・さつま芋の煮物」+「豆腐の明太チーズ焼き」+「はるさめの酢の物」+「味噌汁(ネギ・うす揚げ・大根)」+「果物(キウイ)」でした。
淡白な味の<豆腐に、<明太子>と<チーズ>を乗せた面を焼いた「豆腐の明太チーズ焼き」は、初めての登場でしたが、いい塩梅の味わいでした。
本日お茶菓子としていただいたのは、ミニケーキ2種です。
4センチ角程度の大きさで、黒い「ブラウニー」と白い「スロロベリーケーキ」でした。
「ブラウニー」は見た目通りの<チョコレート>味でしたが、<白い生クリーム>じたては、食べると<イチゴ>の味で、見た目と違い意外でした。断面をよく見ますと中央部に赤い<イチゴジャム>の層が薄くありました。
量的に<イチゴジャム>は少ないのですが、存在感の強さに驚きながら、おいしくいただきました。
本日「BS-TBS]にて21:00より、二つに割れて対立する関西の広域暴力団の抗争の前面に立つ極妻たちの姿を描き、1990年6月2日に公開されました『極道の妻たち 最後の戦い』の放送があります。
<家田荘子>原作の同名小説の映画化第4弾で、脚本は、『女帝 春日局』(1990年・監督: 中島 貞夫)の<高田宏治>が担当。監督は、『アナザーウェイ D機関情報』(1988年)の<山下耕作>が務め、撮影は『女帝 春日局』の<木村大作>が担当しています。
関西地区を牛耳る広域暴力組織の中松組が跡目相続問題で分裂しました。五年後、枝分かれをした川越会本部では病床の川越会長をはじめ、幹部連中が集まっていました。その中に服役中の瀬上組々長「瀬上雅之」(小林稔侍)の妻「芙有」(岩下志麻)の姿もありました。彼女は夫の服役中、気丈の強さで組織を守っています。そんな時、五年前に中松組の銃弾で夫を失った「伊勢夏見」(かたせ梨乃)という女が残った組員の「根津豊」(哀川翔)を連れて大阪へやって来ます。
そしてふとした事件で出会った「芙有」と「夏見」は固い友情で結ばれます。亡き夫の復讐に燃える「夏見」は、瀬上組を中松組と互角に張り合える組織へ拡大しようとする「芙有」に協力しますが、川越会系組長の「光石」(品川隆二)の裏切りにあい、「夏見」は乱闘の末「光石」を射殺しそのまま身を隠してしまいます。
「夏見」からの連絡も途絶え、妹分の安否が気にかかった「芙有」は確たるあてもなく夏見の故郷である美浜へと足を向けます。だがそんな「芙有」の心配をよそに「夏見」は仇である中松組々長「田所亮次」(中尾彬)を射めようとしますが、逆に銃弾を浴び息絶えてしまいます。
それは中松組に丸め込まれた川越会が解散をした直後でした。出所後、中松組におだてあげられていた「瀬上」は結局自分がただの道化役であったことに気付き、戦争を再開しようとしますが、「芙有」は「豊」らを連れて組を去って行きます。そして「夏見」の死に決着をつけるべく、「芙有」は「田所」を射止めるのでした。
イスラエル出身の女優<ナタリー・ポートマン>(39)が監督・脚本・主演を兼任した『A Tale of Love and Darkness』が、邦題『愛と闇の物語』」として、2021年2月19日より全国で公開されます。
イスラエルの作家・ジャーナリストである<アモス・オズ>(80)の自伝的著書を映画化した本作。イスラエル建国前夜にあたる1945年、英国統治下のエルサレムを舞台に、ユダヤ人迫害から逃れるためヨーロッパから移住してきた一家の物語が描かれます。
戦争の恐怖と日々の暮らしの退屈さが母「ファニア」の心に暗い影を落とす中、それでも彼女は息子「アモス」に創作した物語を聞かせ、詩を詠み、言葉や言語を教えていきます。
「ファニア」を<ナタリー・ポートマン>、「アモス」の父「アリー」を<ギラッド・カハナ>、幼少期の「アモス」を<アミール・テスラー>が演じています。
大池駅下り駅舎(画像:神戸電鉄)
神戸電鉄は、有馬線大池駅(神戸市北区西大池1丁目)のバリアフリー化を図るために、下りホーム(有馬温泉・三田方面)に駅舎を新設し、階段利用を伴う構内渡線道を廃止します。
2月1日(月)の始発より、この下り駅舎の供用を開始します。
(画像:神戸市立六甲アイランド高校自然科学研究部)
国内では未確認のバッタが、神戸市東灘区の六甲アイランドで見つかっています。日本の図鑑に載っていない珍しい外来種で、地元六甲アイランド高校の生徒らが発見しています。
バッタが確認されたのは昨年8月。市立六甲アイランド高校自然科学研究部の部員や教諭が、近くの野鳥園で水質調査を終えて帰る途中、道路脇の草むらの葉の上にいるのを見つけました。
体長約8センチで、鮮やかな緑色ですが、脚だけが赤色でした。国内でよく見られる「ショウリョウバッタ」などよりも大きく、顧問の<岩本哲人(てつじ)>教諭(65)がスマートフォンで写真を撮りましたが、逃げられてしまったといいます。
自然科学研究部の部員は、毎年同校に特別講義に来る生き物科学研究所(兵庫県尼崎市)の<横川忠司>博士(44)に写真を見せて相談。バッタ目バッタ科ツチイナゴ亜科の昆虫(学名・Chondracris rosea)で、東アジアを中心に分布している外来種のバッタだと判明しています。日本で分布していますバッタ目イナゴ科ツチイナゴ属の「ツチイナゴ」に比べますと肢が華奢な感じです。
さらに国内で確認されたのは初めてだとも分かり、「月刊むし」(むし社)の2021年1月号に<横川>博士と<岩本>教諭の研究論文が掲載されました。バッタの形態や発見した場所が神戸港コンテナヤードの近くだったことなどから「海外からのコンテナや船に紛れて侵入した可能性が高い」状況のほか、「生態系の破壊や農業被害の可能性があり、動向を注視すべき」などと警鐘を鳴らす内容も紹介されています。
日本国内で29日、新たに「3535人」の感染者が発表されています。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員(712人)を含めて、4597人となっています。
死者は、神奈川県で18人、東京都で17人、兵庫県で10人、千葉県で10人、大阪府で10人、愛知県で5人、福岡県で4人、京都府で3人、北海道で3人、山口県で2人、福井県で2人、茨城県で2人、三重県で1人、埼玉県で1人、広島県で1人、徳島県で1人、栃木県で1人、滋賀県で1人、福島県で1人、長野県で1人、香川県で1人、鹿児島県で1人の計「96人」が報告され、死者数の累計は5610人となりました。
緊急事態宣言の発令されている都府県の新たな感染者は、東京都868人、神奈川県385人、埼玉県256人、千葉県339人、栃木県44人、愛知県164人、岐阜県27人、大阪府346人、京都府89人、兵庫県(下記)、福岡県159人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「161人」の感染者を確認したと発表しています。神戸市が過去に発表した感染者2人を取り下げ、県の累計感染者は1万6220人になっています。また、県内で10人の死亡(県所管「4人」、姫路市「3人」、尼崎、西宮、明石市各「1人」)が確認され、累計死者数は391人になりました。
新規感染確認は発表自治体別では、神戸市「66人」、姫路市「13人」、尼崎市「16人」、西宮市「15人」、明石市「4人」、県所管分として「47人」でした。
29日のニューヨーク株式市場は、個人投資家の投機的な取り引きをめぐる問題で混乱が続いたことを背景に、ダウ平均株価は600ドル以上、値下がりし、3万ドルの大台を下回りました。
ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて620ドル74セント(2.03%)安い2万9982ドル62セントで取引を終え、終値が3万ドルの大台を下回るのは、先月14日以来です。
ニューヨーク市場では、このところ、SNSでつながった個人投資家がヘッジファンドに対抗しようとして行う投機的な取り引きが相場を乱高下させる波乱要因になっています。
29日は、株取り引きを仲介する会社が投機的な取り引きに対する制限を緩和したほか、証券取引委員会が一連の問題の調査を始めると発表するなどし、市場に動揺が広がりました。また、本日が月末ということでそれに絡んだ利益確定売りが活発に出たようです。
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