29日14:00、観客数9488人のバンテリンドームで行われました対中日6回戦、阪神は「6-2」で中日に勝ち(3勝3敗0分け)、バンテリンドームでの連敗を「7」で止め、貯金を「10」に戻しています。
千葉ロッテマリーンズ より移籍後初登板初先発の<チェン・ウェイン(陳 偉殷)>が6回86球5安打4三振1失点(自責点1)と好投し、NPBでは中日時代の2011年10月2日・阪神戦(甲子園)以来、3497日ぶりの勝利を挙げています。粘り強い投球で六回に犠飛で与えた1点のみに抑え、古巣の中日を抑え込みました。
打撃陣は4番の大山が4打点をたたき出す大活躍。初回にチーム29イニングぶりの適時打となる先制の左前適時打を放つと、三回には<福谷>から左翼席中段へ5号3ランをたたき込んでいます。この試合(4打数3安打)とし、打率を・299まで上げています。
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