18日18:03、観客数7641人の阪神甲子園球場で行われました対巨人戦10回戦は、阪神が「7-1」で巨人を下し対戦成績を、6勝4敗としています。3位のヤクルトが中日に勝ち、巨人は3位に転落しています。
オールスターゲームの休み明けのゲームでしたが、この試合は新型コロナウイルスの医療従事者支援のため、「HEALTH CARE HEROES GAME」として開催されています。試合前練習で医療従事者に感謝を示す青色のTシャツを着用。試合中は青色基調のキャップで臨み、青色にデザインされたベースが使用されていました。それぞれ選手が着用したものは、オークションに掛けられ寄付されます。
阪神打線は2回に<佐藤輝明>、<サンズ>、<梅野隆太郎>、<近本光司>の1イニング二塁打4本で3点先制。3回は先頭の<マルテ>が四球で出塁。<大山悠輔>、<佐藤輝明>の連打で無死満塁とし、巨人先発<メルセデス>をKOすると、6番<サンズ>が2番手
18日、千葉県・袖ケ浦CC新袖C(6550ヤード・パー72)で、女子ゴルフ「ニチレイレディース」(賞金総額1億円、優勝1800万円)の第1日が行われました。
ツアー未勝利の<田辺ひかり>(24・伊藤園)と通算25勝の<全美貞>(38・韓国)が5アンダーの「67」で回り、首位に並んでいます。
1打差の3位で<野沢真央>と<森田遥>が続き、さらに1打差で<上田桃子>、<河本結>、アマチュアの、中沢瑠来。(埼玉栄高)ら7人が5位につけています。
東京五輪代表入りを争っている、兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>はイーブンパーの37位、<稲見萌寧>は1オーバーの56位と出遅れています。前週『宮里藍サントリー・レディース』優勝の<青木瀬令奈>は<古江彩佳>と同じ37位でした。
左から <田中美南> <山下 杏也加> <中島 依美> <杉田 妃和>(INAC神戸レオネッサ)
東京五輪に臨むサッカー女子日本代表18人が18日発表され、2大会ぶり5度目の出場で2012年ロンドン五輪銀メダルの「なでしこジャパン」には、WEリーグの「INAC神戸レオネッサ」からMF<中島依美>(30)、FW<田中美南>(27)、GK<山下杏也加>(25)、MF<杉田妃和>(24)の4人が選出されています。
「日テレ東京ヴェルディベレーザ」のDF<清水梨紗>(25・神戸市東灘区出身)も選出され、兵庫勢は5人となっています。
「INAC神戸」勢では、生え抜き13年目でチーム最古参の<中島依美>をはじめ、新加入の<山下杏也加>、今季から背番号10を背負う<杉田妃和>が初の五輪に臨みます。
2月にレーバークーゼン(ドイツ)に期限付き移籍し、4カ月間武者修行したFW<田中美南>もメンバー入り。2019年ワールドカップ(W杯)フランス大会では落選するも、2020年に「INAC神戸」へ移籍しストライカーとして実績を積み、代表へ返り咲いています。
ベルギーのブリュッセル第一審裁判所は18日、英製薬大手「アストラゼネカ」に対し、9月27日までに累計8020万回分の新型コロナウイルスワクチンを欧州連合(EU)加盟国に供給するよう命じています。
「アストラゼネカ」社の大幅な供給遅延を受け、契約違反だとして欧州委員会が提訴していました。
欧州委員会は少なくとも1億2000万回分を6月末までに供給するよう求めていましたが、命令はこれを下回っています。ただ<フォンデアライエン>欧州委員長は声明で「アストラ社が契約を履行しなかったとの欧州委員会の主張を支持する決定だ」と歓迎姿勢を示しています。
一方、「アストラゼネカ」社は声明で、供給量は現時点で7000万回分以上に達しており、「6月末までに8020万回分を大幅に超える」と説明し、事実上の勝利を宣言しています。
中国共産党や政府への批判的論調で知られる香港紙『蘋果日報』は18日、前日の6倍以上に当たる50万部を発行しています。17日に同紙の幹部ら5人が国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕されたことを受け、民主派の間に支援の動きが浮上し、インターネット上では「白紙でも買おう」という呼び掛けが広がりました。
『蘋果日報』をめぐっては、創業者の<黎智英(ジミー・ライ)>氏がおととし行われた複数の抗議活動に関連して、無許可の集会に参加した罪で実刑判決を受け、刑務所に収容されているほか、国家安全維持法違反などの罪にも問われ、裁判が続いています。
18日付の『蘋果日報』は1面で読者へのメッセージを掲載。取材資料の押収といった当局の手法により「香港の報道の自由は危機にひんした」と非難し、「社員は最後まで戦い抜く」と抵抗の意志を示しています。
繁華街の新聞スタンドでは未明から『蘋果日報』の入荷を待つ人の姿が見られ、支援のため大量購入する市民もいました。
逮捕された5人は、記事を通じて「中国や香港政府に対する制裁を外国に呼び掛けた」疑いが掛けられています。当局は18日、5人のうち『蘋果日報』編集長の<羅偉光>氏ら2人を起訴し、関連3社に対しても起訴を通知しています。
週末18日午前のニューヨーク株式相場は、米地区連銀総裁の利上げに前向きな発言を受けて早期の金融緩和縮小への警戒感が強まり、大幅続落しています。
優良株で構成するダウ工業株30種平均の前日終値比での下げ幅は500ドルを超えています。午前10時半現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比511ドル45セント安の3万3312ドル00セント。ハイテク株中心のナスダック総合指数は100.97ポイント安の1万4060.38となっています。
米セントルイス連邦準備銀行の<ブラード>総裁は18日、米CNBCテレビのインタビューで、「2022年終盤」の利上げ開始を予想していると明らかにしました。同総裁は、「想定していたよりも高いインフレだ。インフレ圧力を抑えるため、さらに少しタカ派に傾いたのは自然なことだと思う」と述べています。
これを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が市場が想定していたよりも早期に量的緩和の縮小を開始するとの観測が改めて強まり、米株が売られています。
19世紀を代表する哲学者、経済学者<カール・マルクス>の末娘<エリノア・マルクス>の激動の半生を描いた『ミス・マルクス』(原題:MISS MARX)が、9月上旬より全国で順次公開されますが、予告編が公開されています。
「カール・マルクス」の伝説の3姉妹の末娘であり、女性や子どもたち、労働者の権利向上のため生涯を捧げ、 社会主義とフェミニズムを結びつけた草分けの一人であり、時代を先駆けた女性として歴史を駆け抜けた43歳の若さでこの世を去った女性活動家「エリノア・マルクス」の、知られざる激動の半生を初めて映画化した作品です。
監督・脚本を手掛けたのは、前作『Nico, 1988』(2017年)でヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門作品賞を受賞したイタリア出身の<スザンナ・ニッキャレッリ>監督です。2020年ヴェネツィア国際映画祭でワールド・プレミアを迎えた本作は、同映画祭コンペティション部門でFEDIC賞、ベストサウンドトラックSTARS賞の2冠に輝き、2021年ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞11部門ノミネート、3冠受賞を果たしています。
主人公「エリノア」を演じるのは<フランソワ・オゾン>監督『エンジェル』(2007年)の主演に抜てきされて以来、『つぐない』(2007年)や『未来を花束にして』(2015年)などの話題作に出演してきた<ロモーラ・ガライ>が演じています。
その素晴らしい業績の陰で、『戦火の馬』(2011年)、『クイーンズ・ギャンビット』(2020年)などの<パトリック・ケネディ>が演じる「エドワード・エイヴリング」への苦悩に満ちた愛と、政治的信念の狭間で引き裂かれていく姿も描かれ。アメリカのパンクロック・バンド、ダウンタウン・ボーイズによるカバー曲『インターナショナル』も登場し、クラシック✕パンクロックの音楽が紡ぎだす本作の魅力が垣間見える予告編となっています。
今回の『蛍の橋(上・下)』は、1999年11月に単行本として刊行され、2002年8月に文庫化にあたり(上・下)の2分冊として発売されています。
大阪夏・冬の陣が結末を迎え、豊臣側の敗北で徳川の治世が始まった頃。名工「蔵右衛門」の孫「平蔵」は恋人の「お登勢」に支えられ、新しい美濃茶陶を復興させる夢をもって修行に励んでいました。
「平蔵」は許嫁の「お登勢」が奉公する京都の「久々利屋」を通じ、京都に陶芸の修業に出向く際、道中で「東庵」という謎めいた僧侶と出会い、強い信頼を感じます。
しかし、「東庵」には、徳川側に滅ぼされた「真田幸村」の嫡子〈大助〉であるという隠された顔がありました。『板倉籠屋証文』から浮かび上がった意外な新事実を元にして<澤田ふじ子>の目線で見つめる徳川幕府の政治体制、作陶芸術にかける男の野心、恋が描かれる予兆は感じ取れました。
著者の故郷である滋賀県の「湖東焼き」を扱った時代小説として、<幸田真音>の『あきんど 絹屋半兵衛』(2006年)は感動的でしたが、それにも勝る焼き物の世界が楽しめそうな幕開けを感じさせる上巻でした。
18日、ゴルフの第62回日本女子アマチュア選手権は鳥取・大山GC(6638ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、4打差5位で出た<尾関彩美悠(あみゆ)>がボギーなし、4バーディーの「68」で回って逆転し、通算10アンダーで初優勝を果たしています。
ナショナルチームの一員である<尾関彩美悠>は<渋野日向子>と同じ岡山県の作陽高等学校の3年生で、2日前の16日に18歳になったばかりです。
女優でモデルの<髙橋ひかる>が、6月16日(水)発売の『週刊少年サンデー』29号(小学館)の表紙カバー&巻頭グラビアに登場しています。
<髙橋ひかる>は、2001年(平成13年)9月22日生まれで滋賀県大津市出身です。2014年8月、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞して、芸能界に入り、2016年1月9日、女優デビュー作品となる『人生の約束』(監督: 石橋冠)が公開されています。 2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で「高瀬」役としてテレビドラマデビュー、2018年11月23日発売のファッション誌『Ray』(主婦の友社)2019年1月号より同誌の専属モデルになり、初登場初表紙を飾っています。
また、2020年3月27日には、インドネシア・バリ島で撮影された 1st写真集『WATERFALL』 (撮影:神藤剛・東京ニュース通信社刊)があります。
「19歳、いつもより少しオトナな姿」と紹介され、ショートパンツ姿で美脚を披露したほか、ワンピース姿でたたずむ写真などが掲載されています。
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