28日(日本時間29日)、本拠地アナハイムのエンゼルスタジアで行われました対ロッキーズ3回戦、「2番・指名打者」で出場したエンゼルス大<谷翔平投手>が、第3打席で2戦連発となる37号3ランを放っています。
2点ビハインドの4回2死一、二塁、3番手の右腕<チノコ>の外角直球を捉え、右越えにアーチをかけました。
第1打席は2点を追う1回1死、左腕<ギーブレス>の初級を捉え、右前安打としています。その後、3番<ゴスリン>の四球で二進。2死一、二塁となり、5番<イグレシアス>の左前打で生還。5試合連続安打と得点をマークしています。
第3打席は6回無死から見逃し三振を喫しています。同点とされた直後の88死一塁の第4打席は四球を選んでチャンスを広げ、勝ち越し点につなげました。
この日は3打数2安打3打点1三振2四球で、打率を・280としています。本塁打数はトップを独走し、81打点で1位のレッドソックス<ディバース>に1差まで迫っています。
29日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比200円76銭(0・73%)高の2万7782円42銭で取引を終えています。
主要企業の決算発表が本格化するなか、前日に好決算や上方修正を発表した銘柄の一角に買いが入っています。前日に米株式市場でハイテク株が上昇したのも支えとなったほか、午後は香港株の上昇も投資家心理を上向かせたようです。
企業の今回の4~6月期決算は高い進捗率を確認することで、基本的には相場の支援材料になりやすいはずですが、足元で国内の新型コロナウイルスの感染者が急増している中、その先の政治リスクを踏まえると好決算を素直に評価する動きに陰りが出る可能性もあります。
28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や<パウエル>米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を受けた市場の動揺はみられず、無難に通過したとの受け止めは、米市場のみならず日本でも一定の買い安心感につながっています。
日の出時刻<5:07>の朝6時の気温は「27.5℃」、最高気温は「32.0℃」の神戸のお天気でした。デイケアの帰宅時間には、強い西日を浴びますので、昼間の暑さがわかります。
本日のお昼ご飯は、「肉じゃが」+「厚揚げ甘酢あん」+「小松菜の昆布と生姜和え」+「お吸い物(小松菜・えのき)」でした。
木曜日ですので、いつも通り「果物」は付いていませんでした。
東京オリンピックのテニス競技を統括する国際テニス連盟(ITF)は、猛暑を考慮し、29日の第1試合の開始時間を、当初予定されていた午前11時から午後3時に変更すると発表しています。
テニスは、選手たちから、昼間の高温多湿のプレーに、不満が続出していました。28日も、午前11時から3回戦を戦った世界2位の<メドベージェフ>(ROC)は、試合中に暑さと湿気で苦悶の表情を浮かべていました。主審がプレー続行かどうかを訪ねると、「死にそうだ。死んだら責任を取れるのか」と怒りを審判にぶつけたことが、報道されていましたが、24日に開幕した時点から、<メドベージェフ>らはスタート時間の変更を申し出ていました。
また、午後11分に始まった女子シングルス準々決勝で、世界42位の<ボンドロウソバ>(チェコ)と対戦した同29位の<バドサ>(スペイン)は、第1セットを落とした時点で、熱中症のような症状で動けなくなり、車いすでコートから運び出されています。
国際オリンピック委員会(IOC)、組織委員会、オリンピック放送局、選手、審判、医療専門家らと協議の結果、ようやく変更の決定を下したようです。また、5種目の残り選手の数や組み合わせを考え、ようやく開始時間を遅らせることが可能になったとしています。
ここでも選手の健康や安全よりも、オリンピック放送局が加わり、放送時間やスポンサー優先の態度が感じ取れてしまいます。
日本国内では28日、新たに(1月8日)の「7958人」を超えて過去最多の「9576人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め89万3279人となっています。
東京都の新規感染者が、「3177人」確認されていますが、これまでの第3波のピークだった(1月7日)の「2520人」を上回った27日の「2848人」を超え2日連続で、過去最多となっています。
死者は、東京都で6人、愛知県で2人、など計「8人」の報告があり、死者数の累計は1万5173人となりました。
兵庫県では、新たに「254人」の感染者を確認、累計感染者数は4万3144人となっています
死者の公表はなく、累計死者数は1315人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「79人」▽姫路市「24人」、尼崎市「33人」、西宮市「43人」、明石市「11人」、県所管(36市町)分として「64人」でした。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落し、前日比127ドル59セント(0.36%)安の3万4930ドル93セントで取引を終えています。新型コロナウイルスの「変異株(デルタ型)」の感染拡大による世界経済の先行き懸念から売りが優勢になりました。
米国ではフロリダやテキサスなど経済規模の大きい州で新規感染者の増加が鮮明となっています。経済活動の正常化の動きが遅れるとの見方が強まっています。
米連邦準備理事会(FRB)は、28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策の現状維持を決めています。(FRB)の<パウエル>議長は会合後の記者会見でテーパリング(量的緩和の縮小)の開始に向けて「今後複数の会合で経済情勢の進捗を確認する」と表明。おおむね想定の範囲内だったため、株式市場の反応は限られています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比102.008ポイント(0.7%)高の1万4762.584で終えています。前日に好決算を発表した銘柄が買われ、指数を押し上げました。S&P500種は、0.82ポイント下げ4400.64でした。
在日米軍駐留経費負担の推移
<バイデン>米政権が、2022年度から複数年度の在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)に関して、水面下協議で日本側に負担増を求めているようです。
日米両政府が8月初旬、実務者による本格交渉を米国で開始することも判明。年内の合意を目指します。日本側は、大幅な増額は難しいとして理解を求める方針です。
駐留経費を巡っては、<トランプ>前米大統領が日本に巨額負担を求めました。
<バイデン>大統領は中国に対抗するため日本など同盟国との連携強化を進める一方で、応分の負担を求める姿勢が明確になった形です。
28日福島県営あづま球場にて行われました、東京五輪の野球競技1次リーグA組において「侍ジャパン」が逆転サヨナラ勝ちでドミニカ共和国を「4X-3]で下し、初戦を白星で飾っています。野球競技の五輪勝利は、2008年北京五輪・中国戦以来となっています。
「1ー3」の9回に日本が執念を見せました。1死一、二塁から<村上>(ヤクルト)が右前適時打で1点差。なお一、三塁で<甲斐>(ソフトバンク)が一塁線に同点のスクイズに成功。さらに1死満塁で<坂本>(巨人)が中越え打を放ち、サヨナラ勝ちしました。
先発の<山本>(オリックス)が6回2安打無失点と好投。逆に「0ー0」の7回に2番手で登板した<青柳>(阪神)が1死一、二塁から左中間に先制の2点二塁打を浴びています。9回には5番手<栗林>(広島)が右越え適時二塁打を浴びて追加点を許しています。
日本は次戦31日(土)に横浜スタジアムにて、メキシコと対戦します。
28日、本心甲子園球場で「エキシビジョンマッチ」の対ロッテ戦が行われました。
昨日の試合は「6-4」の好ゲームでしたが、昨日は「ぎゃふん」
という14安打打たれ「2-9」の試合内容で、いいところがなくスコアーだけのコメントです。
『ナイト ミュージアム』(2006年)の<ショーン・レヴィ>が監督を務めた『フリー・ガイ』が、公開延期となっていましたが、2021年8月13日より公開される日本版声優が発表されています。
<ライアン・レイノルズ>演じる主人公「ガイ」には、『デッドプール』と同じ<加瀬康之>が起用されています。
本作『フリー・ガイ』は強盗、乱闘、爆撃などなんでもできるオンラインゲーム「フリー・シティ」で、〈モブキャラ〉として平凡な毎日を繰り返す「ガイ」を主人公とするヒーローアクション映画です。
「ガイ」があるキャラクターとの運命的な出会いによって、新しい自分に生まれ変わるため、ゲームのプログラムや設定を無視して行動するさまを描きます。
「ガイ」が出会うゲーム世界のモロトフ・ガールと現実で彼女を操作する冴えないゲーマー兼ゲームデザイナーの「ミリー」(ジョディ・カマー)に<早見沙織>、ゲームの世界で暮らす「ガイ」の親友「バディ」(リル・レル・ハウリー)に<小川剛生>が声を当てています。また現実でフリー・シティを運営する企業スナミで働く「キーズ」(ジョー・キーリー)に<小野賢章>、プログラマーの「マウサー」(ウトカルシュ・アンベードカル)に<吉野裕行>、社長の「アントワン」(タイカ・ワイティティ)に<子安武人>が起用されています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ