28日、仙台市は海外渡航歴のない新型コロナウイルス感染者から、「変異株(オミクロン)」の新たな系統が検出されたと発表しています。
「変異株(オミクロン)」の新系統をめぐっては、4月11日に成田空港の検疫で検出された「変異株(XE)」とは別の系統で、国内で確認されたのは初めてになります。
仙台市によりますと、今回確認された新系統は、「変異株(XE)系統」と同様に、「BA・1」と「BA・2」の2系統の遺伝子が交じった組み換え体で、感染力や重症化リスクは不明とのことです
感染者は仙台市在住で、3月下旬に発症。直近の海外渡航歴はありませんでした。症状は重くなく、既に療養は解除されており、接触者などから新系統のウイルスは検出されていません。
アニメ映画の<宮﨑駿>監督(81)の代表作の一つ『となりのトトロ』(1988年)が、英国演劇の名門ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)によって初めて舞台化されます。
映画版で音楽を手がけた<久石譲>氏(71)がエグゼクティブ・プロデューサーと音楽を担当し、10月8日から来年1月21日までロンドンのバービカン劇場で上演される予定です。
世界的な演劇カンパニーである(RSC)は以前から『となりのトトロ』の舞台化を熱望していましたが、このほど、<久石譲>氏が<宮﨑駿>監督に舞台化を提案し、<宮﨑駿>監督も快諾したことで舞台化プロジェクトが決まりました。
<宮﨑駿>作品では今年、『千と千尋の神隠し』が日本で舞台化されて高く評価されたばかり。今回は制作が(RSC)と日本テレビだけに、日本公演も期待したいファンも多いと思います。
人気漫画『ゴールデンカムイ』(作者:野田サトル)が、28日発売の連載誌『週刊ヤングジャンプ』22・23合併号(集英社)で最終回(314話)を迎えました。
2014年8月の連載スタートから約8年の連載に幕を下ろし、同号では表紙&巻頭カラーを飾り、登場人物たちの旅路を振り返る〈通知表〉が特別付録となっています。
2014年8月より『週刊ヤングジャンプ』で連載がスタートした『ゴールデンカムイ』は、明治時代の北海道を舞台に、アイヌが遺したという大金を手に入れるため、日露戦争の死線を潜り抜けた元軍人の「杉元佐一」が、アイヌの少女「アシリパ」と行動をともにし、一攫千金を夢みる物語です。
これまでテレビアニメが3度放送(1期2018年4月~6月、2期同年10月~12月、3機2020年10月~12月/4期が10月より放送予定)、「マンガ大賞2016」など数々の漫画賞を受賞する人気作品で、実写映画化されることも決まっています。コミックはシリーズ累計1900万部を突破しており、30巻は6月17日、31巻は7月19日に発売されます。
アイドルグループ「乃木坂46」の<遠藤さくら>(20)が、27日発売の『週刊少年サンデー』22・23合併号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<遠藤さくら>は、2018年8月19日、坂道合同オーディションに合格。同年12月3日、日本武道館で開催された『乃木坂46 4期生お見立て会』で「乃木坂46」の4期生としてお披露目されています。
2019年7月15日、「乃木坂46」の24枚目シングル『夜明けまで強がらなくてもいい』の表題曲で初選抜・初センターに抜擢され、ファッション誌『non-no』専属モデル、さらにドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』(テレビ朝日・2022年1月15日~3月19日)でヒロイン「桜井カンナ」を演じるなど俳優としても活躍しています。
今回は10ページの大ボリュームで、都会の喧騒を離れ箱根への一人旅のグラビア構成となっています。箱根の名所を存分に楽しみ、ゆっくり読書し、のんびりと温泉に入りポカポカ。リラックスした表情や浴衣姿を披露しています。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比162円19銭(0.61%)高の2万6548円82銭でした。好決算を発表した銘柄を中心に買いが入り。売り方の買い戻しに加え、値ごろ感が出たとみられた銘柄には見直し買いもあり、朝方には主力の値がさ株の一部が売られたことで日経平均が下落に転じる場面がありました。
日銀が大規模な金融緩和策の維持を決めると発表し、外国為替市場で2002年4月以来20年ぶりに1ドル=130円台となる円安・ドル高が進むと、輸出関連銘柄を中心に買いが入り、午後に上げ幅を拡大しています。売り方の買い戻しも相場を押し上げた。
日銀は27~28日に開いた金融政策決定会合で、大規模な緩和策の維持を決めています。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の方針をめぐっては金利変動幅を柔軟にするとの見方も事前にあったため、会合結果発表後に円売り・ドル買いが加速しました。株式市場では輸出採算が改善するとの思惑から、自動車や機械といった輸出関連株に買いが集まりました。
前日には日経平均が2万6000円台前半に下落し、値ごろ感がでたと見られた銘柄に買いがはいり、連休を控えていることもあって、午後には売り方の買い戻しも入り、全体相場を押し上げました。
終値は、前日比461円27銭(1.75%)高の2万6847円90銭で取引を終えています
日の出時刻<5:13>の朝6時の気温は「15.0℃」、最高気温は「24.5℃」の青天の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「肉じゃが」+「厚揚げと鶏肉つくねの甘酢あん」+「小松菜の昆布と生姜和え」+「味噌汁(ネギ・小松菜)」+「果物(マンゴ)」でした。
27日(日本時間28日)、エンゼルスタジアムにて「エンゼルスーガーディアンズ」3回戦が行われ、エンゼルスが「9-5」で勝っています。
「2番・投手兼指名打者」の二刀流として今季4度目の先発マウンドに上がったエンゼルス<大谷翔平>が、2勝目(2敗)を挙げています。5回86球で5安打2失点4奪三振でした。
降板後はそのまま「指名打者」に入り、6回の適時二塁打など5打数3安打1打点。今季初の1試合3安打をマーク、打率を2割3分8厘としています。
<ヨン・ウジン>主演の韓国映画『愛に奉仕せよ』が(R18+指定)として、2022年6月24日より公開されます。
原作は、その性描写により刊行直後に中国で発禁処分となった<閻連科>の小説『人民に奉仕する』です。主人公は模範兵士として師団長宅の炊事兵になった男「ムグァン」です。1970年代の北朝鮮によく似た架空の社会主義国家が舞台となります。
「ムグァン」の目標は妻と子供のために出世の道を進むこと。しかし師団長がいない間に、美しき若妻「スリョン」の危険な誘惑に溺れてしまいます。「ムグァン」は自身の目標や信念、そして抑えきれない欲望の狭間で葛藤していきます。
ドラマ『39歳』・『七日の王妃』で知られる<ヨン・ウジン>が「ムグァン」、『罠 Deep Trap』(2015年)の<ジアン>が「スリョン」を演じたほか、『哀しき獣』の<チョ・ソンハ>、『シークレット・ミッション』の<キム・ジチョル>も出演しています。
『ビー・デビル』で大鐘賞や大韓民国映画大賞の新人監督賞を受賞した<チャン・チョルス>が監督を務めています。韓国で大ヒットした『シークレット・ミッション』(2013年)以来、9年ぶりの監督作となります。
2022年5月21日より全国で順次公開されます『私のはなし 部落のはなし』の4人組インストゥルメンタルロックバンド「MONO」が書き下ろした音楽が使用されている予告編が、解禁されています。
日本に根強く残る「部落差別」を題材にしたドキュメンタリー。かつて日本には「穢多」「非人」と呼ばれる賤民が存在しました。1871年に明治政府が発した「解放令」により賤民身分は廃止されたものの、それ以降も彼らが住んでいた地域は「部落」と呼ばれ、差別構造は残り続けました。
現在、法律や制度上は「部落」「部落民」は存在しませんが、少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えています。映画では部落差別の起源・変遷から現状までを描き、積み重なった差別の歴史と複雑に絡み合った背景をひも解いていきます。
監督は、屠場とそこで働く人々を捉えたドキュメンタリー『にくのひと』で第1回田原総一朗ノンフィクション賞を受賞した<満若勇咲>が務め、『なぜ君は総理大臣になれないのか』・『香川1区』の<大島新>がプロデュースを担当しています。
本日<13:00(~14:41)>より「NHK BSプレミアム」にて、1941年アメリカ製作の『原題:Suspicion』が、邦題『断崖』として1947年2月11日より公開されました作品の放送があります。
1932年に<フランシス・アイルズ>が発表した小説『レディに捧げる殺人物語』を原作として、<アルフレッド・ヒッチコック>が監督を務め映画化しています。
富豪の令嬢「リナ」(ジョーン・フォンテイン)は、社交界の人気者「ジョニー」(ケーリー・グラント)と熱烈な恋愛の末に結婚します。しかし次第に「リナ」は「ジョニー」の財産管理や友人関係に不安を抱き始め、自分が殺されるのではと疑うようになります。
愛と疑惑の間を揺れ動くヒロイン「リナ」を繊細な演技で演じた<ジョーン・フォンテイン>が、第14回アカデミー賞主演女優賞を受賞している作品です。
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