6日13:00、観客数1万1165人の阪神甲子園球場にて行われました対楽天とのオープン戦、阪神が「3-1」で勝ち、対戦成績を1勝2敗としています。
阪神は先発のルーキー<桐敷拓馬>(新潟医療福祉大)が伸びのある速球を軸に4回を62球内野安打1本、3三振、1四球に抑え、無失点と好投しています。
三回、<ロハス>が中二塁打で出塁、<梅野隆太郎>の右安打のあと、<熊谷>の中安打で1点を先取し、<糸井嘉男>が四回、楽天先発の<滝中>から中越えへ2点本塁打と健在ぶりを示し、<大山悠輔>がオープン戦初安打でこの日4打数2安打でした。
6日、沖縄・琉球GC(6590ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ダイキン・オーキッド・レディース」(賞金総額1億2000万円・優勝2160万円)最終日が行われました。
今季開幕戦で、<西郷真央>(20・島津製作所)がツアー初優勝を飾っています。首位と5打差の8位から出て、6バーディー、1ボギーの「67」と5つ伸ばし、通算10アンダーの「278」。2打差で追っていた最終組の<西村優菜>(21)と<黄(ファン)アルム>(34・韓国)が、最終18番の第3打までにカップインできなかったのを見届け、歓喜の瞬間を迎えました。
プロ最初のシーズンとなった昨季は、未勝利ながら賞金ランキング4位に入っています。一方で2020、2021年が統合された昨季としても昨年1年間としても2位が7度あり、歴代3番目となるシーズン7度の2位は、<西郷真央>がのべ6人目ですが、未勝利は<西郷真央>のみでした。わずかに初優勝に届かない展開が続いていましたが、ついに念願の優勝を果たしています。
高校時代に日本女子アマを制し、師匠の「ジャンボ」こと<尾崎将司>の指導を受けて成長してきました。2001年度生まれ「新世紀世代」としては、<笹生優花>、<山下美夢有>に次いで3人目の優勝者となっています。
欧米メディアの間で、ウクライナの首都の表記や読み方を「KIEV(キエフ)」から「KYIV(キーウ)」に変更する動きが広がっています。ロシア語に由来する「キエフ」に対し、「キーウ」はウクライナ語に基づく表記で、軍事侵攻するロシアへの抗議の意味合いが込められているようです。
ソ連崩壊に伴う1991年のウクライナ独立後、1995年に「キーウ」の使用が法的に認められましたが、「キエフ」の方が知名度で勝っていました。
親ロシア政権を倒した2014年の政変を経て、ウクライナ政府は「ソ連」のイメージ払拭のため、「キーウ」の使用を呼び掛ける運動を数年前から展開。英BBC放送や米CNNテレビなど、一部の欧米メディアが「キーウ」に切り替え始めています。
この流れに拍車をかけたのが今回の軍事侵攻です。デンマークのユランズ・ポステン紙は2月下旬、暴力や武力を使うロシアを批判し「キエフ」からの脱却を宣言。「キーウを使うことはウクライナの独立を認める上で小さな貢献にすぎないが、一つ一つの文字が重要な意味を持つ」と訴えた。
米公共ラジオ(NPR)も「脅し続ける隣国の言葉を使うのは冒涜に当たる」、英大手ニュースサイトのインディペンデントも「軍事侵攻を受けてキエフの使用を避ける動きが勢いを増している」と追随。仏紙リベラシオンも今月1日、表記の定着した都市名を変えるのは困難なことだが、政治的理由を優先したと説明しています。
<クリストファー・ノーラン>が手がけた『ダークナイト』トリロジーなどで知られる人気キャラクターの〈バットマン〉を主役に描く『THE BATMAN ザ・バットマン』が、2022年3月11日より全国で公開されます。
青年「ブルース・ウェイン」が〈バットマン〉になろうとしていく姿と、社会に蔓延する嘘を暴いていく知能犯「リドラー」によって「ブルース」の人間としての本性がむき出しにされていく様を描いています。
両親を殺された過去を持つ青年「ブルース」は復讐を誓い、夜になると黒いマスクで素顔を隠し、犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する〈バットマン〉になろうとしていました。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。史上最狂の知能犯「リドラー」が犯人として名乗りを上げます。「リドラー」は犯行の際、必ず「なぞなぞ」を残し、警察や優秀な探偵でもある「ブルース」を挑発します。やがて政府の陰謀や「ブルース」の過去、彼の父親が犯した罪が暴かれていきます。
『TENET テネット』の<ロバート・パティンソン>が新たに「ブルース・ウェイン/バットマン」を演じ、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』・『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の<マット・リーブス>が監督を務めています。
チャンネル登録者数が12万人を超えるYouTubeチャンネル「2200年TV」で企画や総合演出を手がける<つっちー>の映画初監督作品『アリスの裁き』が、2022年3月11日より全国で公開されます。
<原澤直人>によるオリジナルの脚本で、現代のSNSをめぐる問題を描いたサスペンスです。3人組アイドルグループ「シャーロック」でセンターを務める「野村アリス」(古谷佳乃)が自殺しました。残されたメンバーの「稲垣栞」(長岐詩織)と「柏木かりん」(かりん)は、心無いマスコミの報道に胸を痛めます。
それからしばらくしたある日、「シャーロック」のSNSアカウントで突然「あの世からの配信」というタイトルの生配信が始まり、そこには死んだはずの「野村アリス」の姿がありました。
「アリス」はその生配信で盗撮された自分の写真を明らかにし、暴走する表現にジャッジを下してほしいと訴えます。瞬く間に情報は拡散し、ファンは「アリス」による制裁だと騒ぎ立てます。世間が騒然とするなか、再び「あの世からの配信」が始まり、混乱と緊張の中でアイドルたちの過去や本性が明らかになっていきます。
ギリシャの<クリストス・ニク>が長編初監督を務め、記憶喪失を引き起こす奇病が蔓延する世界を舞台にギリシャ・ポーランド・スロベニア合作として2020年に描かれた『林檎とポラロイド』が、2022年3月11日より全国で公開されます。
ある日突然記憶を失った男は、治療のための回復プログラム「新しい自分」に参加します。彼は毎日送られてくるカセットテープに吹き込まれた内容をもとに、自転車に乗る、仮装パーティで友だちをつくる、ホラー映画を観るなど様々なミッションをこなしていきます。
そんな中、男は同じく回復プログラムに参加する女と出会い、親しくなっていきます。男が新しい日常に慣れてきた頃、彼はそれまで忘れていた、以前住んでいた番地をふと口にするのでした。新しい思い出を作るためのミッションによって、男の過去が徐々にひも解かれていきます。
<アリス・セルベタリス>、<ソフィア・ゲオルゴバシリ>、<アナ・カレジドゥ>が出演、『ブルージャスミン』(2013年・監督:ウディ・アレン)において、ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)、アカデミー主演女優賞を獲得した<ケイト・ブランシェット>が絶賛し、製作総指揮に名を連ねています。
上段左から八嶋智人、生瀬勝久、市毛良枝。
中段左から内田有紀、安田顕、柄本明。
下段左から馬場徹、富田靖子、オラキオ。
テレビ朝日系 2022年4月スタート の木曜ドラマ『未来への10カウント』<21:00~21:54>に<木村拓哉>が主演しますが、新たなキャスト9人が発表されています。
『HERO』シリーズや『CHANGE』の<福田靖>が脚本を手がけ、生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチ「桐沢祥吾」が、生徒たちと真剣に向き合っていくうちに熱い気持ちを取り戻していく物語です。<木村拓哉>が「桐沢」を演じ、<満島ひかり>がボクシング部顧問でシングルマザーの高校教諭「折原葵」を演じます。
<安田顕>は「桐沢」とボクシング部で苦楽をともにした仲で、彼を母校・松葉台高校のコーチに就任させるよう仕向ける「甲斐誠一郎」役で出演。やがて「葵」をめぐる恋の三角関係にも発展していきます。また「桐沢」を支えるボクシング部の元監督「芦屋賢三」には<柄本明>、芦屋の妻「珠江」には<市毛良枝>が扮sじょています。芦屋夫妻の娘で、松葉台高校の校長「大場麻琴」を演じるのは<内田有紀>。同校ボクシング部の元マネージャーで「桐沢」とも交流がありましたが、現在は我が校を日本一の進学校にしようと躍起になってボクシング部を潰そうと画策しています。
さらに元ボクシング部顧問の理科教諭「間地真実」を<八嶋智人>、進学担当の数学教諭「日比野雅也」を<馬場徹>、体育教諭「坂巻勝夫」を<オラキオ>、英語教諭「大野倫子」を<富田靖子>、教頭「猫林はじめ」を<生瀬勝久>が演じています。
お茶菓子としていただいたのは、【モンテール】(埼玉県八潮市大瀬3-1-8)の「牛乳と卵のエクレア」です。
パッケージには「芳醇チョコと自家炊きのカスタードクリーム」とありました。
基本的なことですが、「シュークリーム」や「パン」製品などに使用されています<カスタードクリーム>はその製造当事者が作っているものとみていましたが、どうやら業界的には、専門の製造業者があるということでしょうか。
チョコとカスタードクリーム・シューとの味わいの違いを確かめながらいただきましたが、<牛乳・卵>の特段の違いはわかりませんでしたが(192キロカロリー)おいしくいただきました。
お昼ご飯としていただいたのは、創業大正11年(1922年)の【豆藤(まめとう)】(滋賀県大津市相模町2-43)が(阪急神戸店)の地下の飲食街に出店していますお店の「彩いろ弁当(ぶり)」(840円・税込)です。
3✕3の小さく区切られた升目の中に、「ちらし寿し」・「竹の子ご飯」・「ご飯」の3種類があり、「ぶりの照り焼き」・「大根そぼろ煮」+「鶏唐揚げ甘酢和え」・「がんも煮」・「出汁巻き卵」・「菜の花のからし和え」、デザートとして「わらび餅」が詰められていました。
「ぶりの照り焼き」いがいは、どれも薄めの味付けで、種類が多いので、缶ビール(キリンクラシックラガー)のお供にいいかなと思いましたが、ご飯が多く少し期待外れの(593キロカロリー)でした。
【日清食品チルド】の「一度は食べてみたかった日本の名店 大阪 塩元帥 コク旨塩」(2人前入り)です。
名店として取り上げられています「大阪 塩元帥」は、大阪・西中島(本店:大阪府大阪市淀川区木川東3丁目6-24 )に2007年オープンしています。関西では珍しい「塩ラーメン」で売り出し、本店を始め約30店舗を展開する人気店です。
評判の「塩ラーメン」は、鶏ガラと豚ガラをベースに魚介の旨みを合わせた濃厚なだしに、爽やかな柚子と香ばしいローストオニオンの風味をきかせたコク深い塩スープが特長です。
しなやかな食感のストレート平打ち麺と、鶏ガラと魚介の旨みに爽やかな柚子とえびオイルを隠し味に加えたコク深い塩スープ、柚と別添えのローストオニオンがいい働きをしていて、さっぱりとした後味のきれいな味わい、おいしくいただきました。
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