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- 日経平均株価(6月16日)@終値2万6431円20銭
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比367円89銭(1.40%)高の2万6694円05銭で前場を終えています。
前日の米株式市場では、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制に向けた強い姿勢を示したことで主要指数が上昇しました。東京市場でも運用リスクが取りやすくなり幅広い銘柄に買いが入りました。上げ幅は一時600円を超え「2万6947円70銭」の高値を付けています。
(FRB)は15日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.75%)の利上げを決めています。<パウエル(FRB)議長>は記者会見で、利上げの道筋やインフレ抑制への強い姿勢を示しました。
日経平均は2万6900円台半ばまで上昇、その後は戻り待ちの売りも出て、上げ幅を縮めています。米株価指数先物が日本時間16日午前の取引で伸び悩むと、日経平均先物にも売りが出て指数を下押ししています。
終値は5営業日ぶりに小幅に反発し、前日比105円04銭(0.40%)高の2万6431円20銭とこの日の安値で取引を終えています。
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