今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2006年アメリカ・ドイツ合作製作の『原題:Running Scared』が、邦題『ワイルド・バレット』として2008年10月11日より公開されました作品の放送があります。
殺しに使用された銃の後始末を仕事にする「ジョーイ」(ポール・ウォーカー)は、警官殺害に使用した銀のリボルバーの始末をすることになります。しかし、地下室に隠したはずだったリボルバーが、隣の家で起こった発砲事件で使用されてしまいます。発砲したのは、「ジョーイ」の息子の友人で、ロシアンマフィアの養父から虐待を受けている少年「オレグ」(キャメロン・ブライト)でしたた。
一丁のリボルバーとロシア人少年をめぐり、ニュージャージーの夜の街でマフィアや汚職警官、売春婦らの運命が交錯するサスペンス・アクション。監督は<ウェイン・クラマー>が務めています。
リボルバーを追うマフィアの男を<ポール・ウォーカー>、物語の鍵を握るロシア人少年を<キャメロン・ブライト>が演じるています。さまざまな出来事が複雑に絡み合う展開と、二転三転する大どんでん返しのラストに注目の作品です。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2008年アメリカ・イギリス合作製作の『原題:Quantum of Solace』が、邦題『007/慰めの報酬』として2009年1月24日より公開されました作品の放送があります。
「007シリーズ」の第22作目として、前作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年・監督:マーティン・キャンベル)の続編にあたります。監督は、『チョコレート』(2001年)・『ネバーランド』(2004年)などの<マーク・フォースター>が務めています。
恋人「ヴェスパー・リンド」(エヴァ・グリーン)を失った「ジェームズ・ボンド」(ダニエル・クレイグ)が復讐と任務の狭間で苦悩する姿を描いています。「ベスパー」の死の真相を探るためハイチに飛んだ「ボンド」は、奇しくも知り合った美女「カミーユ」(オルガ・キュリレンコ)を通じ、「ベスパー」を死に追いやった謎の組織の幹部「ドミニク・グリーン」(マチュ・アマルリック)に接近します。彼の巨大な陰謀を知ったMI6は「ボンド」に任務を課します。
本日<18:30>より「BSテレ東」にて、1981年8月8日より公開されました<渥美清>主演「男はつらいよ」シリーズの第27作『男はつらいよ 浪花の花の寅次郎』の放送があります。
気ままな旅を続けるテキ屋の「寅次郎」は、瀬戸内海の小さな島で出会った美女、「浜田ふみ」と大阪で偶然再会します。「ふみ」は美貌の芸妓でしたが、幼い時に両親と別れ、大好きな弟とも別れて以来会ったことがないという薄幸の女性でした。気がつけば「ふみ」に心底惚れてしまい、苦手だった大阪での滞在まで延ばすことになった「寅次郎」ですが、ある一晩をきっかけに彼女との恋を諦め、故郷の柴又に帰ってしまいます。
「とらや」に突然、「ふみ」が訪ねてきます。「ふみ」は芸者をやめ、結婚して故郷の島で暮らすことを報告に来たのでした。
1979年にテレビドラマ『水中花』に主演し、主題歌『愛の水中花』をヒットさせた<松坂慶子>がマドンナ役に(劇中で寅さんが水中花を行商するパロディーがあります)。浪速節風の悲恋物語が基本ながら、大阪嫌いだった「寅さん」がマドンナとの出会いを機に大阪弁を覚えます。また、<中村はやと>から<吉岡秀隆>が、初めて「満男」役に扮しています。この作品から「満男」は出番も台詞も増えていきます。
簡易書留料金用の「320円」として2019年8月20日に発行されています「瀬戸内海国立公園(瀬戸内の島々)」です。
現行で販売されています普通切手として「500円」に次ぐ2番目に高い額面の切手です。
グラビア6色刷り、環境省の監修で、切手デザイナー<貝淵純子>さんの意匠です。
「瀬戸内海国立公園」は、1934年(昭和9年)3月16日に、「雲仙国立公園」(現・雲仙天草国立公園)、「霧島国立公園」(現・霧島錦江湾国立公園)とともに、日本初の国立公園として指定されました。その当時の指定区域は東から小豆島の寒霞渓、香川県の屋島、岡山県の鷲羽山、広島県の鞆の浦・沼隈町周辺の備讃瀬戸を中心とした一帯のみでしたが、その後、数回にわたり区域の拡張がなされ、現在は、西は下関市の火の山から北九州市、東は和歌山市にまで及ぶ広大な公園となっています。
日本国内では15日、新たに「4万9768人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、729万6572人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で7人、東京都で7人、千葉県で6人、兵庫県で5人、福岡県で5人、滋賀県で4人、神奈川県で4人、岡山県で3人、京都府で2人、北海道で2人、奈良県で2人、愛知県で2人、茨城県で2人、三重県で1人、佐賀県で1人、埼玉県で1人、大分県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、秋田県で1人、群馬県で1人の計「62人」が報告され、累計死者数は2万8964人となりました。
兵庫県では、新たに「2287人」の感染者が確認され、。これまでの感染者は累計36万2757人です。
また「5人」の死亡も確認され、これまでに2158人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「620人」(累計:11万7004人)、姫路市「121人」、尼崎市「174人」、西宮市「428人」、明石市「110人」、県所管「834人」でした。
日本ではあまりなじみがない「グッド・フライデー(Good Friday)」ですが、今年は4月15日(日本時間16日)です。
キリスト教徒にとっては大切な日で、アメリカでは祝日になっている州もあるようで、ニューヨーク州では「グッド・フライデー(Good Friday)」は祝日ではありませんが、ニューヨーク証券取引所はお休みですので、この時間にアップしています「ダウ平均株価」もお休みとなりました。
「グッド・フライデー(Good Friday)」は日本語では「聖金曜日」と呼ばれていますが、イースター(復活祭)前の金曜日になります。イースターは3月22日から4月25日の間で春分の日の最初の満月(Paschal Full Moon)のあとの日曜日でパームサンデー(Palm Sunday)から始まるイースター前の一週間はホーリーウィーク(Holy Week)となります。
イエス・キリストが十字架に架けられた日がこの「グッド・フライデー(Good Friday)」の金曜日だとされています。
15日18:00、観客数3万4153人の阪神甲子園球場での対巨人4回戦が行われ、阪神が実に2018年5月25日以来、1421日ぶりに先発<菅野>に甲子園で黒星をつけ「4-1」で待望の今季2勝目を挙げて両目が開きました。
引き分けを挟んだ連敗は6で止まり、8試合ぶりの勝利で、史上最低を記録していた勝率も「・118」となり、1割台に回復です。
先発の<青柳晃洋>が初回、わずか12球で1失点。「0-1」で迎えた五回に二死二塁、2番<佐藤輝明>が巨人先発の<菅野>から右翼スタンドへの4号逆転2ランを運んでいます。実に(4月5日)のDeNA戦の初回(3得点)以来、82イニングぶりとなる複数得点を挙げ、八回には無死一塁で、5番<ロハス>が巨人3番手の<畠>からセンターへのダメ押しの2ランを放ち、試合を決定づけました。
ただ、この試合の得点も本塁打での得点で、好機に適時打が出ないのが気になる打線です。
開幕投手が決まっていた<青柳晃洋>が、ようやくコロナから復帰今季初先発登板、8回95球7安打6奪三振1死球1失点(自責点1)で1勝目を挙げ、9回登板の<岩崎優>がセーブを挙げています。
15日、熊本県・熊本CC(6499ヤード・パー72)にて女子ゴルフツアー「KKT杯バンテリン・レディース」第1日が開幕しています。
国内ツアー16勝の<鈴木愛>(27・セールスフォース)が7バーディー、1ボギーの6アンダー「66」で首位発進しています。
<鈴木愛>は、前週の「富士フイルム・スタジオアリス」では最終日を単独首位で迎えながら、後半の5連続ボギーなどで「78」を叩き。悔しい21位で競技を終えていました。
通算5勝目を目指す<西村優菜>(21・スターツ)が、1イーグル、3バーディー、ボギーなしの5アンダー「67」で1打差の2位につけています。
<植竹希望>(23・サーフビバレッジ)、<福山恵梨>(29)、<イ・ナリ>(33・韓国)が、4アンダー「68」で3位タイに並んでいます。
15日、総務省は昨年10月1日現在の外国人を含む総人口が、前年比64万4000人)0.51%)減の1億2550万2000人だったと発表しています。総人口の減少は11年連続となっています。
減少幅は比較可能な1950年以降で最大となり、人口減少の加速を裏付けています。
また、東京都の人口は1995年以来26年ぶりにマイナスに転じています。新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの普及で、近隣県などへ転出する動きが増えた可能性があります。
年齢区分別にみますと、
▽65歳以上の人口は3621万4000人で、総人口に占める割合は28.9%と過去最高となった一方、
▽15歳未満の人口は1478万4000人で、11.8%と過去最低となり、少子高齢化がさらに進んでいます。
▽15歳から64歳の「生産年齢人口」も、7450万4000人で、割合は59.4%と過去最低を更新しました。
15日、米歌手の<レディー・ガガ>(36)が、8年ぶりとなる来日公演を9月3日・4日に埼玉・ベルーナドーム(埼玉ドーム)で開催すると発表しています。世界主要都市をめぐるワールドツアー「クロマティカ・ボール」の日程に日本が追加されました。
歌姫が、2014年8月13日・14日(QVCマリンフィールド)の「アートポップ・ボール」以来、8年ぶりに日本でライブを行います。全米No.1アルバム『クロマティカ』を携えたワールドツアーで、アジア地域では日本が唯一の開催地となります。
ワールドツアー「クロマティカ・ボール」は、7月のドイツ・デュッセルドルフを皮切りに、パリ、イギリス・ロンドン、カナダ・トロント、アメリカのニューヨーク、ロサンゼルスなど、全世界の主要都市のスタジアムを巡ります。おなじみのヒット曲の数々に加え、ライブでは初披露となる、2020年の全米No.1ヒットでグラミー賞を受賞したアルバム『クロマティカ』からの楽曲を含む、壮大なポップショーとなります。
チケットは、今月20日よりアメリカン・エキスプレスのカード会員向けに先行販売がスタートし、5月28日に一般発売されます。
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