●<大栄翔> 「押し出し」 ○<正代>
15日、大相撲名古屋場所(6日目)が、ドルフィンズアリーナで行われました。
小結同士の対戦は、<豊昇龍>が<阿炎>を「押し出し」、2勝4敗としています。負けた<阿炎>は3勝3敗です。
関脇<若隆景>は、前頭筆頭<霧馬山>を「寄り倒し」、どちらも3勝3敗の五分となっています。
前頭二枚目<逸ノ城>はカド番の大関<御嶽海>を「寄り切り」で圧倒し、無傷の6連勝で単独トップを守っています。負けた<御嶽海>は2勝4敗となっています。
大関<貴景勝>は、三枚目<宇良>を「送り出し」、4勝2敗、<宇良>は3勝3敗です。
カド番の大関<正代>は、関脇<大栄翔>を「押し出し」て2勝4敗、<大栄翔>は3勝3敗です。
横綱<照ノ富士>は、3場所続けて金星を挙げています三枚目<玉鷲>を突き落として4勝2敗としています。<玉鷲>は昭和以降初となる同一横綱から4場所連続金星の快挙を逃しました。
全勝(6勝)の前頭二枚目<逸ノ城>を1差で追う5勝1敗は、前頭六枚目の<翔猿>1人となっています。2敗で横綱<照ノ富士>ら10人が続く混戦模様になっています。
15日、阪神大震災の犠牲者を追悼する年末恒例の光の祭典「神戸ルミナリエ」について、兵庫県や神戸市などでつくる組織委員会は、2022年の開催を中止すると発表しています。
新型コロナウイルス感染収束の見通しが立たないためで、中止は3年連続となります。
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂や復興を願って1995年に始まり、2019年は約347万人が訪れています。
組織委は震災の記憶を伝えるため、初の中止となった2020年、2021年に続き代替イベントを開催する予定です。
人気漫画『ゴルゴ13』の新シリーズ『Gの遺伝子 少女ファネット』(さいとう・たかを/さいとう・プロダクション)が、15日発売の『ビッグコミック』8月増刊号(小学館)で連載がスタートしています。
新たなスピンオフ作品の主人公は、ゴルゴの遺伝子を持つ少女「ファネット」です。才色兼備で、類いまれな身体能力を持ち、狙撃の腕はオリンピック級の彼女が活躍する新シリーズとして描かれます。
『ゴルゴ13』は、超一流のスナイパー(狙撃手)〈ゴルゴ13〉こと「デューク東郷」の活躍を描いたスパイアクション。世界各地の戦争・紛争、ゲリラ活動や最新テクノロジー、歴史問題、芸術、スポーツなど題材が多岐にわたる人気漫画でした。
『アナと雪の女王』や『ベイマックス』のディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『Strange World』が、邦題『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』として、2022年11月23日に公開されます。
本作では、冒険家ファミリーの親子3世代が奇妙な世界に迷い込むさまが描かれています。
監督は、『ベイマックス』・『ラーヤと龍の王国』などを手がけた<ドン・ホール>が務めています。彼とともに『ラーヤと龍の王国』で脚本を手がけた<クイ・グエン>が共同監督とシナリオを担当しています。
『第8回全国制服アワード』で女子グランプリに選ばれた<竹内詩乃>(20)が、記念すべき二十歳の誕生日の7月15日に1st写真集『内緒』(3300円・撮影:唐木貴央・ワニブックス)を発売しています。80分にわたるメイキングDVDが付録として付いています。
千葉県出身の竹内は、俳優として藍坊主「群青」やベリーグッドマン「ライオン」・「ドリームキャッチャー」のミュージックビデオに出演。「今、日本で一番制服が似合う男女」を発掘するコンテストで、中学2年時から5回目の挑戦で念願のグランプリを獲得しています。
1st写真集は春夏秋冬、移り変わる日本の四季とともに撮影されています。春は桜並木、夏は海と古民家、秋は紅葉、冬は雪原。さまざまな制服姿も登場しています。
⾼い演技⼒と異彩な存在感でいま注⽬を集めている俳優<岸井ゆきの>(30)が、15日ありのままの素顔を、飾らない⾔葉と⾃然体の写真等で織り成す初フォトエッセイ『余⽩』をNHK出版より発売しています。
<岸井ゆきの>は、映画初主演作『おじいちゃん、死んじゃたって。』・舞台『気づかいルーシー』(東京芸術劇場)・『愛がなんだ』・テレビ東京系ドラマ『浦安鉄筋家族』・NHKドラマ『恋せぬふたり』・『やがて海へと届く』・『大河の道』をはじめ、数々のドラマ、映画、舞台などで活躍、主演映画『ケイコ 目を澄ませて』では第72回ベルリン国際映画祭《エンカウンターズ 部門》へ正式出品されるなど、近年、主演作・話題作への出演が続き注目を集めています、
そんな彼女が、これまで明かすことのなかった30歳の女性としてのあるがままを「いましか手元にとどめておけないもの」として残した、初のフォトエッセイです。
まっすぐで飾らない言葉でデビューのきっかけや、作品に臨む姿勢、現場での舞台裏といった仕事にまつわるエピソードはもちろん、子どもの頃にはまっていたことや高校時代の苦い思い出、家族や友人への思い、恋愛や子供を持つことについての気持ちなどが紡がれた53篇におよぶエッセイと、自然体な表情を切り取った撮り下ろし写真、そして本人秘蔵のスナップで構成されている一冊です。
グラビアアイドル<ロサリオ恵奈>(22)が、15日発売の『週刊ヤングマガジン』33号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<ロサリオ恵奈>は、2020年11月14日、令和時代の新しいグラビアアイドルの才能を発掘しようと、大手芸能事務所のエイベックス・マネジメント、フィット、プラチナムプロダクションの3社が共同で開催した日本最大級のグラビアアイドルオーディション「グラビアネクスト2020」で、準グランプリに選ばれています。(受賞時の名前は<モラレスしれな>でした)
2022年6月より、「K-1 GIRLS」のメンバーとして同じプラチナムプロダクション所属の<宮野真菜>と共にラウンドガールを務めています。
15日朝、東京・豊洲市場(江東区)に秋の味覚<サンマ>が初入荷しています。
サンマ漁は例年7月から始まりますが、近年は不漁が深刻化しています。例年より遅れた昨年よりは約1カ月早かったですが、極端な不漁のため入荷はわずか10匹のみでした。貴重品のため卸値は、同市場では過去最高値の1キロ当たり12万円、1匹当たり1万3200円が付いています。
入荷したサンマは、北海道東部の近海で操業を始めた小型船が14日、今シーズン初めて水揚げした24匹(2.5キロ)の一部で、釧路市の魚市場で初競りにかけられた後、航空便で出荷されたもので、1匹110グラム前後でした。
初水揚げの量としても過去に例がないくらい少なかったため、産地価格が高騰。豊洲でも、過去最高値だった2020年(1キロ当たり10万円、1匹1万2500円)を上回っています。
15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まりました。始値は前日比92円69銭高の2万6736円08銭でした。
前日の米市場で主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇し、東京市場でも半導体関連など値がさ株への買いが指数を押し上げています。
外国為替市場で「1ドル=139円近辺」と円安・ドル高が続くなか輸出関連株への一定の支えとなっており、上げ幅は一時200円を超えて「2万6857円77銭」をつけています。
午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比154円08銭(0.58%)高の2万6797円47銭で前場を終え。
14日に今期業績予想の上方修正を発表したファストリテーリングが6100円髙と急伸し、年初来高値(7万6230.00円)を付けています。前日比(8.7%超)の上昇で取引を終え、1銘柄で日経平均を210円ほど押し上げました。
終値は前日比145円08銭(0.54%)高の2万6788円47銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは、ベーカリー【五穀七福】の「チョコクロワッサン」をいただきました。
クロワッサンの中に、ビター風味の<チョコ餡>が詰められています。
苦みのある<チョコ>の味わいが、バター風味の「クロワッサン」とよく合っていて、意外な取り合わせでしたが、おいしくいただきました。
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