5日(日本時間6日)、ワシントン州シアトルのTモバイルパークにて「マリナーズーエンゼルス」9回戦が行われ、エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」で出場し、エンゼルスが延長10回「4-3」で勝っています。
初対戦の先発左腕<ロビー・レイ>(30)に対して第3打席まではすべて空振りの三振に倒れており、二塁走者を置いたタイブレーク方式の10回、<ウォード>の犠飛で1点を追加した後の2死走者なしで4番手右腕<セワルド>に対し、カウント「1-2」からの5球目を空振り三振で今季初の1試合4三振を記録しています。
1回1死の第1打席はカウント「2-2」からの5球目外角寄り高めのフォーシームを空振り三振、3回1死一塁の第2打席はすべてスライダー攻めでカウント「1-2」からスライダーを空振り三振。6回先頭の第3打席もカウント「1-2」から外角低めのスライダーに体勢を崩され空振り三振しています。8回1死一塁の第4打席は三塁への内野安打で、延長10回の第5打席は空振り三振でした。
この日は5打数1安打4三振で、打率を2割5分7厘としています。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2000年フランス製作の『原題:Taxi2』が、邦題『TAXi2』として2000年8月12日より公開されました作品の放送があります。
<リュック・ベンソン>が制作したカーアクション映画『TAXi』シリーズ第2弾です。今作は前作『TAXi』(1988年・監督:ジェラール・ピレス)にも増して壮絶なスタントのカーチェイスが行われます。フランスでは『タイタニック』、『スターウォーズ』を抑え、堂々の1位の興行収入をあげています。
スピード狂のタクシー運転手「ダニエル」は、恋人「リリー」の父親「ベルティーノ将軍」に気に入られ、仏サミットのためにやってきた日本の防衛庁長官の運転手に抜擢されます。マルセイユ警察は、「エミリアン刑事」と「ペトラ刑事」にその指揮を任せていましたが、突如現れた謎の日本人グループに長官と「ペトラ」が連れ去られてしまいます。
監督は<ジェラール・クラヴジック>が務め、出演は、「ダニエル」に<サミー・ナセリ>、「エミリアン」に<フレデリック・ディファンタール>、「ペトラ」に<エマ・シェーベルイ>、「リリー」に<マリオン・コティヤール>、「ベルティノー将軍」に<ジャン=クリストフ・ブーヴェ>、「ジベール署長」に<ベルナール・ファルシー>ほかが出演しています。
日の出時刻<5:13>の朝6時の気温は「27.5度」、朝方は強雨で一時警報が出ており、甲子園球場の高校野球の開会式も30分遅れています。
本日のお昼ご飯は、「かに玉」+「お刺身(マグロ赤身)」+「しゅうまい」+「キャベツと胡瓜のレモンソース」+「味噌汁(ネギ・薄揚げ・人参・大根)」+「果物(メロン)」でした。
野球漫画の名手<クロマツテツロウ>の同名コミック『野球部に花束を』(『月刊少年チャンピオン』2013年より連載)を実写映画化した『野球部に花束を』が、2022年8月11日より公開されます。
中学での野球部生活を終え、高校デビューを目指して茶髪で入学した「黒田鉄平」でしたが、うっかり野球部の見学に参加してしまったことで、誘われるままに仮入部を済ませ新入生歓迎の儀式で坊主に逆戻りした「黒田鉄平」は、鬼監督の「原田」と後輩を奴隷のように扱う先輩部員たちのもとで過酷な日々を過ごします。強豪ではありませんが弱小でもない普通の高校野球部で、1年生の仲間たちと時には助け合い、時にはいがみ合いながらも、どうにか日々を過ごしていきます。
『天気の子』では声優・『#ハンド全力』の<醍醐虎汰朗>が「黒田鉄平」役で主演を務め、チームメイトの「桧垣主圭」を『アヤメくんののんびり肉食日誌』の<黒羽麻璃央>、野球部の「原田監督」を<高嶋政宏>が演じています。さらに元プロ野球選手の<里崎智也>、Vシネマの帝王<小沢仁志>も共演。『荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』の<飯塚健>が監督・脚本を手がけています。
<上野樹里>主演『監察医 朝顔』のスペシャルドラマ『監察医 朝顔2022スペシャル』が、9月26日(21:00~22:48)からフジテレビ系で放送されます。
『監察医 朝顔』は、遺体の死因を究明する法医学者「万木朝顔」を主人公とするヒューマンドラマで、東日本大震災で母を亡くした過去を持つ「朝顔」に<上野樹里>、父の「万木平」に<時任三郎>、夫「桑原真也」に<風間俊介>、娘「つぐみ」に<加藤柚凪>が扮しています。
今作の舞台は、連続ドラマ第2シーズンの終わりから1年半後の夏です。次女の「里美」が誕生し、万木家の人々はにぎやかな日常を過ごしていました。「真也」は異動先から野毛山警察署へ戻ることになったものの、試験で警部に昇任したことで、強行犯チームは気まずい雰囲気になります。
そんな折に「朝顔」のもとへ、同時にひき逃げされたとみられる男女の遺体解剖依頼が舞い込み、この出会いが彼女の人生に大きな影響を与えていきます。そして物語のラストでは、育児や父の病状に悩む「朝顔」が家族とともに岩手・陸前高田市を訪れ、娘たちを見つめながらある決断をします。
なお今作には<志田未来>、<中尾明慶>、<森本慎太郎>(SixTONES)、<藤原季節>、<斉藤陽一郎>、<坂ノ上茜>、<宮本茉由>、<中村千歳>、<石田ひかり>、<戸次重幸>、<平岩紙>、<大竹しのぶ>、<ともさかりえ>、<三宅弘城>、<杉本哲太>、<板尾創路>、<山口智子>が参加しています。脚本は<山本奈奈>と<鈴木薫>、演出は<平野眞>が手がけています。
今夜<6:58>より「テレビ大阪」にて、1970年イタリア製作の『原題:I girasoli』が、邦題『ひまわり』として1970年9月30日に初公開され、2011年にニュープリントでリバイバル公開。2020年6月1日には製作50周年を記念してHDレストア版でリバイバル公開されました作品の放送があります。
<ソフィア・ローレン>、<マルチェロ・マストロヤンニ>というイタリアの2大スターを主演に迎え、戦争によって引き裂かれた男女の愛を描いた不朽の名作です。
結婚して幸せな日々を送っていた「ジョバンナ」と「アントニオ」でしたが、第2次世界大戦が勃発し、「アントニオ」はソ連の最前線に送られてしまいます。終戦後、帰らない夫を探しにソ連を訪れた「ジョバンナ」は、命を救ってくれたロシア人女性「マーシャ」との間に家庭を築いていた「アントニオ」と再会します。
逃げるようにイタリアに戻った「ジョバンナ」でしたが、数年後、もう一度やり直したいと「アントニオ」が訪ねてきます。
1974年に他界したイタリアの名匠<ビットリオ・デ・シーカ>が監督を務めています。音楽を<ヘンリー・マンシーニ>が担当し、数多くの映画音楽を手がけた彼の作品中でも特に評価は高く、主題曲は世界中でヒットしました。
通り過ぎたときに、網戸に枯れ葉の切れ端が付いているのかと思いましたが、昆虫好きとしては「ん!?」という感じで足を止めました。
網戸の定規代わりになります網目(8コマ)からもわかりますように翅の全開張(横幅)が12ミリほどの大きさしかなく、一見茶色の枯れ葉のちぎれたものかなと思わせる完全な擬態で、見逃すところでした。
半面特徴ある形態なのですが、同定できずに悶々とした時間を過ごし〈迷宮の蛾〉となるかなと諦めかけていたのですが、メイガ科シマメイガ亜科の<トガリメイガ>の一種ではないかとたどり着きました。
日本には10種が分類されているようです。翅の開張15~20ミリメートル。その名が示すように、前翅の翅頂は鋭くとがり、はねの色は赤褐色あるいは紫褐色です。幼虫や生活史については、ほとんどわかっていませんが、いまのところ害虫は1種もいないようです。
これ以上は昆虫学者の世界になりそうで資料も少なく、一応、大枠ですが同定できたということで記録として残しておきます。
日本国内では5日、新たに「23万3769人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、1386万8847人となりました。赤地の「5」都道府県で、過去最多の一日の感染者数となっています。
新たな死者の報告は、神奈川県で22人、東京都で21人、大阪府で16人、千葉県で15人、埼玉県で12人、愛知県で12人、兵庫県で10人、北海道で8人、奈良県で7人、愛媛県で6人、茨城県で6人、静岡県で6人、宮城県で5人、岡山県で5人、熊本県で5人、福岡県で5人、和歌山県で4人、宮崎県で4人、広島県で4人、京都府で3人、佐賀県で3人、大分県で3人、高知県で3人、鹿児島県で3人、山口県で2人、島根県で2人、栃木県で2人、石川県で2人、長野県で2人、青森県で2人、香川県で2人、三重県で1人、富山県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、徳島県で1人、沖縄県で1人、滋賀県で1人、福井県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、鳥取県で1人の計「214人」が報告され、累計死者数は3万3407人となっています。
兵庫県では新たに「1万1189人」の感染者が確認され、感染者は累計65万3350人になっています。また「10人」の死亡の報告があり、これまでに2354人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「3314人」(累計:20万8686人)、姫路市「1132人」、尼崎市「1362人」、西宮市「1449人」、明石市「736人」、県所管(36市町)分として「3196人」でした。
朝食としていただいたパンですが、メモ書きがなくとりあえず「5色パン」としました。
一本のパンで、多彩な味<ウインナ・卵サラダ・高菜漬け・黑胡麻・コーンバター>が並び詰め込まれた仕様になっています。
一口ずつ、違う味を楽しみながら、おいしくいただきました。
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落で始まりました。
朝方に発表された7月の米雇用統計は労働市場の改善を示す内容でした。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のため、速い金融引き締めペースを維持するとの観測から、ハイテク株を中心に幅広い銘柄に売りが先行しています。
景気動向を映す非農業部門雇用者数は前月比52万8000人増と6月(39万8000人増)から伸びが加速し、市場予想(25万8000人増)も大きく上回っています。失業率は(3.5%)と6月の(3.6%)から低下しています。平均時給の伸び率は前月比、前年比ともに市場予想を上回り、(FRB)が速いペースで金融引き締めを進める必要性を示す懸念が出ています。
長期金利の指標である10年物国債利回りは、債券価格は安くなる前日比(0.14%)高い(2.83%)を付ける場面がありました。金利先物市場では(FRB)が7月に続き、9月も通常の3倍の(0.75%)の利上げを実施するとの確率が大きく高まっています。
米長期金利の上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテク株に売りが出ています。
終値は反発し、前日比76ドル65セント(0.23%)高の3万2803ドル47セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比63.025ポイント安の1万2657.555で終えています。
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