今年は 「盛。」 「富徳園」 「萬家園」 「永徳酒家」 と新規開店の中華料理店が続いています。
味を確かめる為、新規店に出向く機会が増え、久しぶりの訪問になりました 【味苑】 さんでお昼ご飯です。
中国語の歌がBGMに流れているのを耳にしながら、本日は「エビ玉定食」(600円)に決めました。
他の中華店で「カニ玉あんかけ=天津」はよく見かけますが、このお店のように、オムレツ的なフンワカ玉子にエビの料理は見かけません。
玉子3個を鶏がらスープで溶き、エビ・ミニトマト・ネギ等がからめてあります。
胡椒の味が効いた柔らか玉子、食がすすみます。
どの定食にも付いているスープは、「ワンタンスープ」ですので、これまたおいしくいただいてきました。
上海から日本に来てもうすぐ15年になる大将、お店も開店2周年が過ぎ、これからが正念場だとおもいます。
以前、パスタ専門店だった 【Queena(くい~な)】 が7月31日に閉店した場所に、10月7日開店したのが、この鳥処【波止場花通商店】さんです。
鳥肉を中心にしたお店で、お持ち帰り用のお弁当も並行して営業されています。
お店のメインは、鳥めし「金」と「銀」のようで、「金」は薄くスライスした鳥むね肉とコクのあるもも肉が入り、「銀」はスライスした鳥むね肉のみがご飯の上にのっています。
今回は、<鳥にく「銀」定食>(780円)にしてみました。お弁当では、味噌汁なしで(680円)で、「金」はそれぞれ(100円)高です。
鳥にくのスライスで、下のご飯が見えませんが、タレが掛り高菜の漬け物が混ぜてあり、なかなかいけました。鳥にくも、期待していた以上に量がありましたが、タレが掛っていない分、パサパサの感じが全面に出ています。鶏の脂身がない分、もう少し味付けに工夫がほしいですし、量が多くて同じ味ばかりというのも芸がない感じで飽きてしまいました。
食事の内容としては、可もなく不可もなく標準的だと思いますが、気になる点があります。
出てきたときに、味噌汁が左側に置いてありました。写真を撮るために右に置きなおしました。お重の向きも入れ替えました。
基本的な配膳の仕方は、アルバイトには教えるべきでしょう。
何にもまして、「割り箸」が15センチほどしかない短いモノで、これは食べづらくて参りました。
いくら経費節減でも、気持ちよく食べれる「割り箸」の長さがほしいところです。
店内のテーブルとイス、照明器具は以前のお店の使いまわしのようで、パスタのお店なら「赤色」のベンチシートやイス、照明器具は許せますが、和食としてのお店の色彩としては、いささか下品に感じてしまいました。
今日はサラリーマンさん達は三連休明けの出勤日ですので、いつもの立ち呑み屋さんは混むだろうと思い、新開地は止めて【げんちゃん】に出向きました。
暑い夏場は、「ポテトサラダ」や「トマト」など、口当たりの軽い肴を選んでしまいますが、秋口ともなりますと煮物やなべ物類が恋しくなります。
今夜は「厚揚げの煮物」(380円)を選びました。
レンジで「チン」ですが、時間をかけて煮込まれた味は、居酒屋ならではの楽しみです。
いいお天気の日曜日ですが、今日は「一級建築士」ならびに「木造建築士」の設計製図の試験日です。
いつも通り、朝早くから試験会場の準備で動いておりました。
今日のお弁当は、秋らしく栗ご飯でした。
「一級建築士」の試験時間は、6時間30分。
受験生にとって11時から夕方5時30分までの長丁場ですが、監督側も気合いが抜けないだけに、気疲れの一日です。
大阪まで出向いていますので、なにかおいしいお店でもと考えていたのですが、「期間限定」の文字に引かれ「マックリブ」(350円)のお昼ご飯になりました。
「アイスコーヒーMサイズ」(190円)と組み合わせて、合計(540円)は決して安くないですね。
宣伝の言葉、<パティは豚肉を使用。豚のリブ肉は使用しておりません。>という意味も、よく理解出来ずにいただいてきました。
マクドナルド大ファンの<しゅうさん>がおられる熊本県は、なぜか販売対象外の製品です。
このコメント、見てくれているかなぁ、<しゅうさん>。
台湾料理【仙草】のママさんのお気に入りのお店が、 【パセリ】 さんです。
夕方から一日鍋を振って調理していますと、仕事帰りに呑みたくなる気持ち、よく理解できます。
今日も無事に仕事を終え、ママさんとしばし歓談の場を楽しんできました。
これといった大事な話をしているわけでもありませんが、息抜きの時間としてママさんの気分転換になれればと思っています。
私は、「ワンタンチャーシュー麺」を食べてきておりますので、いつも通り「トマト」をいただいておりました。
今夜はおそがけの訪問になりました。
長いはせずに、食事だけ軽くと思い選んだのは【ワンタンチャーシュー麺】(1000円)です。
前回食べたプリプリの 【ワンタン】 の味が忘れられず、単品で(800円)ですので、これはお得なメニューだと思います。
コガシニンニクがたっぷりと振りかけられ、飽きのこないスープによく合っています。
お勘定を済ませて帰ろうかと思いきや、ママさんから「もっとゆっくりとしていきなさいよ」と言われてしまました。
これは、呑みに行こうというママさんの暗号なのです。
ああ~、酒呑みはどこまでいってもお酒と縁が切れそうにありません。
昨日のコメントで、ブログル仲間の<birdyさん>から 『ファルコンさんには脱帽!』 とお昼のランチの選択を褒めて(?)いただきました。
<birdyさん>と<ウルトラの父さん>がご一緒に食べられた中華のランチは、あまりよろしくなかったようで、それではと神戸の面目躍如、朝からお昼ご飯を考えておりました。
ひらめいたのは、以前に出向き、あまりの量の多さに驚いた 【萬家園】 さんです。
選んだのは、「本格的麻婆丼定食=麻婆丼+ミニラーメン」(500円)です。
運ばれカウンターに置かれた「麻婆丼」、香りも色合いもよく食欲をそそります。
蓮華ですくいながら食べておりますと、何だかみじん切りのシャキシャキ感のある歯ごたえがします。不思議な感触ですが、これがまた麻婆の辛さに合います。ニンニクかなと思いましたが、匂いも辛さも違います。
お勘定のときに厨房の方に尋ねますと、なんと「サトイモ」でした。
初体験の麻婆豆腐の隠し味、料理の奥深さに感動しておりました。
ミニラーメン、私好みの八角の味付けの焼き豚で、もやし白菜の具とともにおいしくいただきました。ミニラーメンといえども、手抜きがないのが嬉しいです。
「麻婆丼+ラーメン」定食では(680円)ですが、ミニラーメンで十分なお昼ご飯です。
前回訪問のときには、「牛バラシチュー入りご飯」 を食べたのですが、「牛腩飯」とどう違うのか、オネイサンに聞きそびれてしまいました。
<牛腩>は<牛バラ肉>のことだと 「牛腩麺」 を食べたときに分かっておりましたので、どちらも<牛バラ>料理だとは分かります。
オネイサンイに壁に貼ってあるメニューを指して「どうちがうの?」と聞けば、「オンナジネ」とあっさりと言われてしまいました。
それなら上下に2枚も貼らなくてもいいのになとおもいながら、注文は「肉飯」(600円)に切り替えです。
白菜、ホウレンソウ、ニンジン、キクラゲと豚肉が、鶏がら醤油味のアンでからめてあり、いいお味です。
ご飯も具も量多くていいのですが、「中華丼」の方が具が多彩なだけに、やや軍配が上かもしれません。
来る10月9日は「一級建築士」ならびに「木造建築士」の設計製図の試験日です。
本日も事務局にて試験日に備えて裏方の作業を済ませ、委員会メンバーと打ち上げです。
JR元町駅の南側に面しているビル、各種居酒屋チェーン店が入っています。
このビルでは【さかなや道場:元町店】 や 【土筆んぼう】 を制覇していますので、今回は【北海の宝石箱】というお店に入りました。
(980円)で呑み放題コースがあり、多分アルコールだけで元を取れているのではないかなというほどのピッチで、呑んでおりました。
<北海>が売り物だけに、ジャガイモや鮭、ジンギスカンやイクラ等の肴で盛り上がりました。
会食中に、煙草の「マルボロ」のキャンペーンガールさんが来られ、22歳のキレイナオネイサン相手に、皆さん鼻の下を伸ばされ、しばしおじさんギャグで楽しんでおりました。
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