BAR【Le Retoro】 のマスターに教えていただいた,美人女将のお店へと足を向けましたが、月曜日は定休日らしく閉まっておりました。
仕方がないので新規開拓と思い、一見の「K」という居酒屋に顔出ししました。
営業時間中にもかかわらず、空調は入っておらず、店内の照明も大将がいるカウンター周りだけです。
出てきた「オシボリ」も、熱くもなく冷たくもなく中途半端でした。
<当店自慢>という張り紙の「生ずし」を注文しましたら、「ない」との返事。仕方ないので、「鯵の刺身」を注文しましたが、これまた生ぬるい仕上がりで、閉口しました。
お客さんが、誰もいないのがよくわかるお店でした。
「鯵の刺身」も残して早々に退散、以前出向いて良かった 【寿し光】 さんで、口直しです。
生きのいい「イカ」と「赤貝」をつまみで出していただきました。
はじめからこちらに顔出しすれば良かったなと、後悔しながらおいしくいただいてきました。
来る11日(日)は、「2級建築士の設計製図」の試験日です。
本日も委員会メンバー5名と事務局にて試験の下準備を済ませ、【土筆んぼう】にて打ち上げです。
呑んで写真を撮っているときには気が付きませんでしたが、記録を整理していて、知らぬ間によく色々と食べているもんだと感心しました。
いつもながらわたしは好きな「ピザ」だけを頼みましたが、あとは、メンバーの注文です。
「ゴーヤの天ぷら」があり、なるほどこういう食べ方もあるのかと参考になりました。
「土筆んぼうサラダ」も、ピリカラのエスニックなソースで、おいしかったですし、〆の「明太子うどん」もいい味でした。
台風12号の影響でお客さんも少ないかと思いましたが、居酒屋の世界は、日常と変わらないようです。
以前<はんこ屋さん>だった小さなお店に、タコライス専門店【オキナワライス】さんが開店しています。 1階の厨房前にカウンター2席(?)、店先にテーブルが1つ、2階に6人が座れる大きさしかありません。一帖もない大きさの厨房で、汗をかきながらの調理です。
8月1日の開店で、ちょうど一か月が経ちました。
何回か覗いてみたのですが、<本日修行の旅に出ております>の札の日ばかりで、ようやく訪問できました。
「タコライス」(580円)を食べるつもりでしたが、小さなお店の開店祝いだと思い、一番高い「ソーキソバ」(700円)と「オリオンビール」(400円)の組み合わせにしました。
中華麺よりも太めの麺で、泡盛・醤油・砂糖で煮込んだ大きな骨付きの豚肉が入っていますが、味付けはもう少し研究の余地がありそうです。
スープも、博多(長浜)ラーメンの豚骨まではコクがありませんので、紅ショウガの味に負けてしまっています。
まだまだ若い(20代?)のオーナーシェフの西脇由紀さん、これからも修行をされて大好きな沖縄の味、神戸に広めてください。
ちなみに2階の客席の壁には、彼女が描いた趣味の絵が飾られています。
しばらく間が空きますと、無性に食べたくなるのが【もっこす】の中華そばです。
大倉山にあります本店も、昔と味が随分と変わってしまい、足を向けることが無くなりました。
板宿店は昔のオリジナルに近い味ですので、時たま出向いています。
本来なら 「Aセット」 (並みラーメン・ライス・餃子)を頼むのですが、山盛りのチャーシューも控えめにして、最近は「ミニAセット」(500円)を頼んでいます。
ラーメンが並よりも少なめで、小ライスと餃子(3個)でちょうどいい感じです。
オロシニンニクをたっぷりと入れ、無料の香物を取り、がっちりと食べてきました。
「担々麺」の専門店があると聞いて出向いたのですが、暖簾も出ておらず、お昼は営業されていない雰囲気でした。
と言うことで、駅まで汗を拭きふき戻る途中でお昼ご飯を取りました。
「日替わりランチ」(700円)です。
<ポークチャップ・サワラの味噌漬け・ナスのおひたし・冷奴のローストビーフ添え>という内容で、大変おいしくいただいてきました。
カウンターにはすでに、お客さん二人分の席が用意されていて、ママさんとの会話で、毎日来られる常連さんだと分かります。
毎日変わるバランスの取れたメニューですので、常連客が多いのもうなづけます。
食後のコーヒーは(150円)でしたので、ママさんたちの面白い会話を聞きながら、ゆっくりとしてきました。
コーヒーも一杯づつドリップで入れてくれますので、香り高い味わいでした。
今回も「突き出し」の写真が溜まりましたので、記録として整理しました。
いつもながら、ママさんのバラエティーに富んだ「突き出し」には、唸るばかりです。
前回(4) より以降は、
* 海老とブロッコリー赤ピーマン和え
* 玉子サラダ
* ザーサイとネギの炒め物
* オクラの山かけ胡麻和え風味
* ゴーヤとチリメン炒め
* 香腸(腸詰)・ピータン・蒸し鶏の「三種盛り合わせ」
「三種盛り合わせ」は、ブログル仲間の <チネリンさん>との会食 の際、ママさんが用意してくれていた前菜です。
「オクラの山かけ胡麻和え」、冷たくて胡麻の風味が抜群のお味でした。思わず、お代わりを頼んでしまいました。
ぜひまた作ってくださいねと、ママさんにリクエストしている一品です。
先だってのわたしのお誕生日に、ブログル仲間の <チネリンさん> が、わざわざ 「さつま芋のタルトケーキ」 を焼いて届けてくださいました。
本当に、サプライズのお誕生日プレゼントで、今夜はお返しをしなければと、馴染みの【仙草】さんで食事会をしてきました。
ママさん、要領よく前菜から用意していただき、珍しい「空芯菜炒め」を食べ、最後の仕上げに「フカヒレスープ」を調理していただきました。
季節の先取りでの松茸入りで、姿の残ったフカヒレが贅沢なスープ、きっと<チネリンさん>明日はお肌がツルツルのことだと思います。
スキューバーダイビングとサイクリングで陽に焼けた健康的な<チネリンさん>の右手が、フカヒレスープ」を入れるところですが、皆さんにもおいしいさが伝わればと思います。
今日も缶ビールを買い込み、【まるさ】さんでお昼ご飯です。
ボリュームたっぷりの 「和風豚ステーキ丼」 を頼むつもりでしたが、「夏場は足が早いから、作らないんよ」と女将さん、「涼しくなったらね」ということで、基本に戻り「ミニ定食」(550円)にしました。
おかずがは好きな小鉢物が4品選べますので、<焼きナス・カツオのたたき・豚肉とピーマン炒め・ゴーヤチャンプル>にしました。
まずはビールの肴に少しづついただき、呑み終わるころにご飯とみそ汁を出してくれます。
普通の居酒屋に行けば、このおかずだけで、軽く(1000円)は超えるでしょうから、ありがたいことです。
ミニ定食でこの内容ですから、まだおかずが増える「定食」(650円)は、おそろしくていまだ頼んだことがありません。
11時30分からのランチタイムですが、リーズナブルな価格ですので、40人弱の客席が開店と同時にすぐに満席なる【妙樹(しょうき)】さんです。
「トンカツ」「チキンカツ」「ハンバーグ」などの定食が(400円)ですので、サラリーマンから年配の方まで、幅広い層のお客さんで埋まっています。
本日は「ハーフ&ハーフ定食」(550円)を選びました。
「チキンカツ」と「豚肉の大葉はさみ揚げ」の2種類のカツの組み合わせです。
好きなキャベツの千切りも、多く添えてありますので、バランスよくいただいてきました。
ただ、せっかく網の上に載せているのに、このままで上からソースをかけますと、網が汚れるのが気にかかります。
ソース用の小皿を出すか、網の演出をやめるか、どちらかにすべきだと感じるのですが、気にするようなことではないのかな。
後先になりましたが、本日【げんちゃん】では「魚肉ソーセージ」(250円)を肴に呑んでおりました。
奇遇なことに新開地での呑み仲間<たっちゃん>と、離れた板宿で逢うとは、驚きでした。
この店では、キリン大びんを2本空け、ウイスキー(角)ダブルロック(☓杯)を頼むのが定番の呑み方です。
「魚肉ソーセージ」6切れ程ありましたが、大びん2本で2個しか食べていません。
それでも<たっちゃん>が驚いて、「ファルコンさん、アテを食べるんかいな」と冷やかされてしまいました。
板宿界隈の呑み屋さんの話題で盛り上がり、結局 立呑処【うさぎ】 を紹介することになりました。
【げんちゃん】の女将さん、せっかく焼いてくれたソーセージを残してしまい、せわしくお店を出てすいませんでした。
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