「貝柱の刺身」を、おいしく【寿司忠】さんでいただいたあと、久しぶりに【OBABA】さんに顔出しです。
小鉢物が期待できない居酒屋(スナック)ですので、「巻き寿司」を手土産に出向きました。
運よく常連さんの<しげさん>が、出前のうどんを取るということで、合わせて食べてもらうことにしました。
<しげさん>、パチンコで負けた負けたと相変わらずぼやいておりましたが、食べている間は静かですので、こちらもゆっくりとできます。
「七味」の子袋をはさんだうどん屋さんの割り箸、最近は出前を取らないので、懐かしく眺めておりました。
次回は、わたしもうどんを頼もうかなぁ。
二代目の元気な若大将<ケンちゃん>のお店が、こちら湊町の【寿司忠】さんです。
先代の親父さんは、歩いて5分もかからない福原で【寿司忠】を営業されていましたが、2年ほど前に自家用車に突っ込まれて店舗は全壊、それ以降いまだ再開されていません。
福原のお店には、呑み友達の<い~さん>と良く顔出ししては、最後に「海鮮巻きずし」をお土産にいただきました。
個人的には「上巻き」が好きなのですが、ありがたいことに「こっちの方が高いんやから」と譲ろうとしないのも困りものです。
今夜はごくあっさりと「貝柱の刺身」をいただきました。
相変わらず盛り付けもきれいで、夏らしく茄子を模したお皿で出てきました。
ちょっとしたことですが、盛り付けの心遣い、嬉しいものです。
たまには呑み友達から離れ、一人静かに呑むのもいいかなと思う今宵です。
本来は <とんかつ系> を主体のご飯屋さんですが、いろいろとお酒の肴が、日替わりでホワイトボードに書かれています。
今日は29日で<ニクの日>ですので、迷わずに「牛ステーキ」(750円)を選んで、ビールをいただいてきました。
一人では、焼き肉屋さんにもいけませんから、居酒屋雰囲気でちょうどいいメニューでした。
ステーキのソースも出してくれましたが、あっさりと塩とコショウ味だけで十分に楽しめました。
呑んでいますと、結構お弁当のお持ち帰り客が多いのに驚きました。
一人住まいでは、暑いさなかに調理するのも面倒で、晩ご飯にされるんだと思います。
大きなステーキでしたので、予定していた〆の「ロースかつ丼」は次回に延期です。
今夜も業界の会合がありました。
年齢層が高めのメンバー5人ですので、賑やかな居酒屋は避けて、JR元町駅から近い【さかなや道場】に足を向けました。
いやぁ~、さすがに<まぐろ居酒屋>と銘打つだけに、まぐろ料理が安くて、一人当たり(2700円)での打ち上げになりました。
上から順番に、
*骨せんべいの突き出し *海鮮サラダ(ゆず醤油) *まぐろの竜田揚げ
*鉄火巻き *まぐろのカマ *まぐろの握り *まぐろの刺身 *刺身5種盛り です。
写真、突き出し以外7品ありますが、このうちサラダ・カマ・盛り合わせ以外はなんと1品(280円)なんですよ。
久方ぶりに油モノが少ない肴で、落ち着いてお酒が呑めました。
前回 「牛腩麺」 (650円)を大変おいしくいただきました。柔らかく煮込まれた牛バラが、ラーメンのスープと良く合っていました。
ご飯に応用した「牛南飯」というメニューが気になり、次回はこれにしようと決めていたのですが、「牛ばらシチュー入りご飯」(650円)が目にとまり、急きょ予定変更しました。
中華丼と良く似ていますが、味はまさしく牛バラのエキスがよく効いたアンになっています。
ニンジン、タケノコ、玉ねぎ、白菜、そしてチンゲン菜がこれでもかと入っていますので、野菜不足解消には、いいメニューです。
お昼時で混んでいましたので、「牛南飯」と「牛バラシチュー入りご飯」がどう違うのかと、オネイサンに聞きそびれてしまいました。
次回は、迷わず「牛腩飯」を頼んで、自ら確認です。
「突き出し」シリーズも気が付けば4回目です。
毎回、色々な小鉢物で楽しませてくれています。
最近の「突き出し」としては、
* 定番の枝豆
* ポテトサラダ
* 大根の浅漬け
* 鶏肉とブロッコリーの炒め物
* プラム
* かつおの塩辛
最後の塩辛は、ママさんの手作り品ではありませんが、「さつま枕崎港の珍味」だそうで、一升瓶に入っていました。
「好き嫌いがないから、ファルコンさんやりやすいよ」と、ママさんから言われます。
鶏肉が駄目な人、ブロッコリーが嫌いな人、色々おられるようで、お客さんの好みに合わせての「突き出し」の選択も、気苦労だと思います。
工務店に勤めている後輩の<Qくん>が、市営地下鉄板宿駅の改修工事を行っています。
「板宿、初めてなもんで、昼ご飯どこかいいところないですかねぇ」と聞かれましたので、「それでは」とお連れしたのが【かやま】さんです。
ディナータイムに出向きますと、福沢諭吉さんが必要なお値段のお店ですが、ランチタイムはリーズナブルで「焼き肉ランチ」(1050円)で<A5>級のお肉がいただけます。
野菜もあり、わたしには十分なランチの量ですが、若い後輩の為にもう一皿「カルビ肉」を追加、後輩はきっちりとご飯のお代わりをしておりました。
空調の効かない地下室でのもぐら作業、少しでも体力増強になればと思います。
以前、同じ中華料理【新開地一貫楼】さんがありました場所に、新しく【永福酒家】さんが開店しています。
中華料理と書かずに「廣東料理」と表示ざれているのは、大将が広東省出身だからでしょう。
お手伝いのオネイサンも、発音から中国の方だと思いますが、言葉が違うのでしょうか、お互いに日本語で会話されているのには、驚きました。
ランチのセットメニューは10種類ばかりがあり、番号で言えば通じます。
本日は<2番>の「汁麺と炒飯セット」(600円)にしました。
ラーメンの多くは、焼き豚が定番ですが、広東風なのでしょうか、白菜と豚肉、そしてたくさんのエビが入っていて具材の味がよくスープにしみだしています。
炒飯もエビがたっぷりで、いいお味です。
単品の汁麺だけで、(500円)ですから、やはりランチセットはお得です。
本日は「一級建築士・木造建築士」の学科試験日です。
いつも通りの裏方作業で、朝早くから試験会場の神戸外国語大学で動いています。
【魚菜おかずいろいろ】さん、日曜日は定休日なのですが、大将と女将さんに無理を言い、試験監督員さんのお弁当をお願いしています。
娘さんも和食のお店を出されていると聞いております。
製図試験も終わり、試験業務が一段落しましたら、娘さんのお店に委員会メンバーで繰り出さなければと思いながら、お弁当を食べておりました。
今週の21日、立ち食いうどん・そばの【ゆうちゃん】が開店しています。
以前は、インドカレーのお店 【ルピア】 さんでしたが、どうやら撤退されたようです。
新開地本通りには、数件の立ち食いうどん店がありますが、気になり食べてきました。
きれいに改装された店内は気持ちよく、値段も近辺で一番安く、かけで(180円)、きつねで(230円)と、神戸市内では最安値ではないでしょうか
出汁の味も良く、味のいい大きなお揚げさんです。天かす(=揚げ玉)も自由に入れていいように置かれていますし、食べながらこれは強豪店の進出だと感じました。
立ち食いのお店だと思えない質の高さに、正直驚きました。
既存店も、これからは厳しくなる競争のようです。
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