昨日のお昼ご飯は「ヘレカツカレー」でドンと重たいメニューでしたので、あっさりといこうと決め、「天津飯」(399円)と「餃子」にしました。
生姜味の効いたシンプルなアンの味ですが、微妙な醤油加減と相まってあっさりといただいてきました。
お手頃な価格と内容、いつも流行っているわけが、庶民としてよく分かります。
以前は「新開地タウン」で<うまいもんや【とんき】>を営業されていた松下マスター、今年の4月5日に、お店の場所を変えられて<めしや【とんとん】>を新しく始められています。
いつも顔出しします立ち呑み【鈴ぎん:福寿】の向かい側にありましたので、お店のオネイサンとも自然と顔馴染みになり、福寿の店長さんやオネイサン達と、居酒屋遣いで気安く呑みに来ています。
久しぶりにお昼ご飯に顔出しです。
「ヘレカツカレー」(660円)にしました。この値段でこのカツとご飯のボリュームですので、元気な時にしか食べれません。
並盛でも完食が大変ですが、大盛り(+100円)が結構出るようで、驚いてしまいます。
次回のお昼ご飯は、定番通り「ロースかつ丼」(550円)がいいかな。
食堂とあるように、店内は釜山の裏路地にある地元の食べ物屋の雰囲気が漂っています。
壁には、韓国映画のポスターがベタベタと貼られ、レコードのジャケットもインテリアとして同化しています。
テレビで流れているのは韓国ドラマですので、現地で食事している雰囲気一杯のお店です。
今日は「冷麺とビビンバセット」(900円)を選びました。
スタミナ付けに、「チュオタン(どじょうのスープ)」(1000円)もいいかなと思いましたが、暑いので、冷麺に決定です。
細い麺なのに、いつも通りの腰のある歯ごたえを楽しみ、練りカラシをたっぷりと混ぜたスープ、おいしく飲んできました、
付け合わせのキムチ類も3皿、ビールのつまみの後は、ビビンバにすべて入れ、かき混ぜておいしくいただきました。
家庭では、牛スジを煮込んでの冷麺のスープ作りは、大変な労力で、どうしても本格的なお店の味を求めてします。
お客さんの足も途絶え、お疲れムードになりますと、【仙草】のママさんとお手伝いの<ゆうこさん>とで、お店を閉めてアフターを楽しむことがあります。
今夜も楽しく食事を済ませたあと、ママさんたちと流れてしまいました。
足を向けたのは、お店からほど近い【パセリ】さんです。
<ゆうこさん>、お歳の割にはすごい食欲で「煮込みハンバーグ」をひとり満足に食べておりました。
私は、お店で食事を済ませていますので、「ミックスピザ」を分け合い、ママさんは「貝柱のカルパッチョ」です。
ここのマスター、親父バンドのドラマーさんです。ご自分たちの演奏を大画面で写されています。
8月にもお店でライブをされるようですが、「フンフン」と聞いているだけで、ママさんと<ゆうこさん>は食事に必死でした。
カウンターの席に座るなり、ママサンが「今日はいいエビがあるね」と言われました。
それではと、まずは一般的な「エビチリマヨ」(600円)で呑み始めです。
フライヤーは厨房スペースの関係か、カウンターの所にありますので、お手伝いされているゆうこさんとしばし無駄話。
ピリカラのお味で、尻尾までおいしくいただけました。
2品目としては、「旬の野菜とエビ炒め」(700円)の登場です。
プリプリのエビが、チンゲン菜とピーマンと合わさって、お酒の肴として最高でした。
以前、裏メニューだった「鯛の中華風サラダ」、本日は(1000円)にて表メニューに格上げされていました。
あっさりといただける冷たいサラダ、夏場の人気になると思います。
今日第3火曜日は、いつもの立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】がある新開地タウンは、全店が定休日です。 ということで、板宿の【げんちゃん】に沈没いたしました。
明日は「土用の丑の日」ということもあり、今夜は「うまき(鰻巻き)」(380円)を選び、ちょっと一杯です。
ウナギもゴボウもどちらも大好物ですので、夏場には欠かせない肴です。
さて、明後日の「土用の丑の日」には、ウナギを食べなければと思いますが、どうやら今年は 吉野家の「鰻丼」 は(500円 → 550円)に、 すき家の「うな丼」 は(580円 → 680円)に値上がりしているようです。
巷での販売価格も高騰しているようで、今年はどうしようかなと悩んでしまいます。
昨年10月に開店した酒処【ぴかすけ】さんが、7月4日よりお昼の定食を始められました。
定番の定食もありますが、6種類ほど用意されたおかずから、好きな3品を選べる「日替わり定食」(750円)がおすすめです。
本日は「牛肉のケチャップ煮」「焼き魚(=塩サバ)」「ポテトサラダ」を選びました。
どれも丁寧なつくりで、身がホクホクの「塩サバ」の焼き加減が抜群で驚きました。
「ポテトサラダ」もリンゴが入っていて、昔懐かしい味わいでした。
ご飯のお代わりもできるのですが、生ビールをいただいていますので、今日はパスです。
<酒処>とありますが、店内はカウンターだけのとてもモダンな造りで、居酒屋さんらしくありません。
夜は静岡県出身のマスターがおりましたが、お昼間はキレイナオネイサンが出迎えてくれますので、賑わってほしいなと思います。
暑い時期になってきますと、季節限定のお店が多いようですが、「冷やし中華(冷麺)」は麺好きとしてははずせないメニューのひとつです。
何軒かある【山陽そば】さんですが、元町店ではオリジナルの「冷やし中華」(400円)が出ています。
「鴨なんばん」を食べて以来久しぶりの訪問ですが、前回も新規メニューと言うことでの訪問でした。
定番のキュウリ、錦糸卵、焼き豚、配置良く並べられ、辛しもちゃんと付いての(400円)はお値打ちだと思います。
食べながら、「ハム」と「焼き豚」、お店としてどちらが多いかなと考えてしまいました。
確かめるためにも、「冷やし中華(冷麺)」の食べ歩きが続きそうです。
大阪南千里で、2010年3月に開店した【おぼや】さんが、7月6日にJR元町駅山側にお店を出しています。焼き肉好きとしては、興味があり出向いてきました。
オープンカウンターで、チーフ以外のスタッフ(6名)はすべて若い女性でコックさん姿です。
お店のメインである「おぼ丼」(780円)を注文いたしましたが、バラ肉が6枚ほどのっている丼で、この値段でスープもキムチ等の付け合わせもありません。
レストランかと見間違うお店の作りと、コックさん姿の女性スタッフはいい印象ですが、おしぼりもなく、正直(780円)でこの内容では神戸では合わないのではないかと思いながら食べておりました。
頑張っているお店の 【えびすや】 【桜や】 【神蔓】 さんたちのワンコイン以下の内容と比較しますと、この値段で神戸で勝負するのは無理があるかなと思います。
明日7月18日には、お店のテレビ放映があるとの告知ポスターがありました。
お昼ご飯、軽めのパスタでしたので、夜はご飯系と思いつつ【仙草】さんに出向きました。
扉を開けてびっくり、盆と正月が一度に来たようにカウンター席が埋まっており、帰ろうとしましたら、「にいちゃん、ここひとつ空いているよ」とおばちゃんが声をかけてくれました。
生ビールを素早く飲み、「麻婆丼」(800円)をママさんに頼みましたら、おばちゃんから「エッ、もうご飯かいな。いつも良く呑んでいるのに」と言われ、「出来上がる迄に、もう一杯呑みぃな」と、生ビールを一杯おごっていただきました。
近所のお好み焼き屋【まる】さんでよくご一緒になるTさん、ごちそうさまでした。
「麻婆丼」、辛くはありませんが、コクのある味としておいしくいただきました。
好きな「麻婆丼」、良く食べている気がして調べてみましたら【小楼嬉】以来のアップようで、自分自身で驚いております。
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