今日は午後3時半から、大阪城の南側にあります「KKRホテル大阪」で業界の会合があり、そのあと懇親会が予定されています。
しっかりとしたお昼ご飯を食べてしまいますと、5時から始まりますコース料理を食べきる自信がありませんので、軽く立ち食いうどんの【ゆうちゃん】で済ませました。
「きつねうどん」 ・ 「えび天うどん」 と食べてきていますので、本日は「スタミナうどん」(300円)にしました。
うどんは好みの「細麺」を注文、えび天と玉子がメインですが、セルフの揚げ玉を入れました。
もちろん、七味も忘れません。
これから大阪に向かい、会合の始まる時間まで谷町界隈か、大阪城近辺を散策する予定です。
お昼をはさんでの打ち合わせになり、遅めの昼ご飯にと街中の散策に出向きました。
東灘区はあまり出向くことがありませんので、いいお店がないかと興味津々で歩いておりました。
真新しい建物があり、足を止めますと、懐かしいレストランの名前【大友】が目に飛び込んできました。
神戸の夜の繁華街、東門の入口の南側で営業されていました。
阪神淡路大震災の頃までは、よく足を運んだお店ですが、三宮に出向かなくなり遠のいて15年は経つでしょうか。
間違いなく二代目さんのお店だと思い、「ビフカツ定食」(1500円)でのお昼ご飯です。
先代と同様、付け合わせの「ポテトサラダ」や「高菜のパスタ」等、手抜きがありません。
お勘定の際、二代目の娘さん、シェフの旦那さん夫婦としばし会話をさせていただき、懐かしさ倍増です。
昨年移転してのオープンだそうで、これからも先代のお父さんの仕事に負けないお店作り、期待したいところです。
金曜日は、一週間の終わりということもあり、混んでいる【仙草】さんでした。
<しずくちゃん>のご一家7名を始め、二人連れでのお客さんが数組おられました。
本日のお勧めのメニュー板には、「海老のセロリ炒め」(800円)がありましたが、ママさんは「海老の菜の花炒め」を調理してくれました。
苦味のある<菜の花>が、酒の肴として、楽しめました。
海老のプリプリ感は、アップで写した写真通りです。
「ファルコンさんのブログ見て、お客さんが来るんですよ」と、ママさんが喜んでおられました。
「この間は、からの<5リットルの甕>がほしいというお客さんも来られてねぇ」とのこと。
ささやかなブログですが、少しでもお役にたてれば、こちらもホッとします。
< はつ平の 牡蠣が始まり 冬を知る > (安庵)
先月【はつ平】さんを覗いたところ、一週間ほど臨時休業でした。
ようやく再訪問、今年も【はつ平】さんで、牡蠣を楽しめるシーズンが始まりました。
「かきうどん」 「かき丼」 「かきフライ定食」 と3種類の牡蠣メニューがありますが、今年最初として、まずは「かきうどん」(400円)の登場です。
プリプリの大きな牡蠣が10個ほど、歯ごたえのあるネギと共に丼鉢の中に幸せな世界が広がっています。
これだけの牡蠣が入って(400円)とは信じられませんんが、一味を振りかけ、おいしくいただきました。
牡蠣好きのかたには、お勧め出来る【はつ平】の牡蠣シリーズ御三家です。
神戸の洋食屋さんとしては、【赤ちゃん】を外すわけにはいきません。
事務所を構えていたビルの近く、湊川神社の西側にも【赤ちゃん】がありました。
週の半分はここでお昼ご飯を食べていました。残業の時などは、昼と夜、2回出向くこともありました。
ご夫婦で暖簾を守られていましたが、奥さんが亡くなられて閉店されてしまい、残念でなりません。
神戸市内、現在は7店舗の【赤ちゃん】がありますが、どれも独立採算の別経営で、値段もお店によって違います。
仕事の打ち合わせに出向いた先に、本来の血筋を引く系列店ではありませんが、【赤ちゃん】がありましたのでお昼ご飯に入りました。
チキンカツとライス(820円+240円)を注文しました。
いつもより高めのお昼ご飯の出費になりましたが、丁寧な仕事の料理として、値打ちがあると思います。
ジューシーなチキンカツ、付け合わせのスパゲッティやポテトサラデも手作り感一杯で、おいしくいただいてきました。
朝から夕方まで、無事に2級建築士の免許登録申請手続きの窓口審査も終わり、気分転換でちょっと一杯です。
今日は「酢豚」(380円)を選びました。
どの料理のときにでも「辛し多めで」と言っていますので、忘れずに辛しを付けてくれる心遣いが、嬉しいものです。
「辛し」ひとつの些細なことですが、カウンターを挟んでの「あ・うんの呼吸」、馴染みの居酒屋の良さでしょうか。
12月1日に製図試験の合格発表がありました、二級建築士の免許登録申請書類の審査をしています。
合格すれば、いつでも登録申請はできますが、事務手続きの効率化をねらって特別に会場を設けています
朝から夕方まで、赤鉛筆片手のチェックが続きます
お昼ご飯ぐらいゆっくりとしたいところですが、あわただしく済ませ、もうひと踏ん張りです。
毎回楽しみな【仙草】さんの「突き出し」シリーズも、7回目(全38品)になりました。
忘れないうちに、記録として残しておきます。
* ピーマンとチリメンジャコ炒め
* ポテトフライ
* 筑前煮
* 切干大根の胡麻油炒め
* アナゴときゅうりの中華風サラダ
さすが台湾料理店だけに、「切干大根」や「アナゴ」の素材は日本的ですが、味付けが中華料理の手法で、紹興酒の肴としてぴったりでした。
空いているかなと覗いた【仙草】さんでしたが、先客さんが4組ばかりで、ママさん、忙しく調理をされていました。
いつも通り「おまかせで」と思いましたが、先客さんたちの料理でバタバタとされているようで、取りあえずつなぎとして「ピータン」を頼み、呑みながら様子見です。
今夜は「おまかせ」のやり取りの会話は難しい雰囲気で、新しいメニューの「揚げ豆腐のカニ身あんかけ」(1200円)を注文、カニ身をほじくりながら、おいしくいただきました。
お店も落ち着いて、裏メニューの「牡蠣のスープ」で〆です
ショウガと胡椒味が効いたスープ、これまた抜群のお味で、紹興酒を呑んだ後の締めくくりとして、気持ちよくいただけました。
やはり裏メニューの「おまかせ」が、【仙草】さんの魅力です。
来週開催れる業界の理事会に向けての小委員会があり、帰りに打ち上げとして一杯呑んできました。
幹事役の注文ですので、料理の正式名称は分かりませんが、「突き出し」に始まり、<手羽先・ホッケ焼き・トンペイ焼き・アボカドのピザ・イカの一夜干し・ピリ辛キャベツ・オニオンリング・うどんのカルボナーラ>でした。
どれも居酒屋メニューですが、最後の〆の「うどんのカルボナーラ」は、なかなかいけました。
平麺のゆで加減も、ソースとの相性もよく、おいしくいただけました。
次回来ることがあれば、忘れずに「うどんのカルボナーラ」は、ぜひ頼みたい一品です。
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