台湾料理「仙草」のママさんの紹介で、足を向けたのが【紙ふうせん】さんです。
お店のある近辺は、阪神・淡路大震災の火事で大きな被害を受けた鷹取商店街があります。
お店は少し路地的な場所にありますので、知る人ぞ知ると言った感のある居酒屋さんです。
お店の壁に、雰囲気がよく出ている水彩画が飾られていました。
サインを見ますと、なんと知り合いの人物の名前で驚きました。
女将さんが一人で切り盛りされている雰囲気が良く、ガラス容器の「茶碗蒸し」を肴に、静かに呑むことが出来ました。
最後の〆は、「カレーうどん」にしました。
ビールで冷えた体に、アツアツのカレーうどん、おいしくいただいてまいりました。
なんだか最近、神戸市内で沖縄料理店が目立つ感じです
若い女性店長の 「オキナワライス」 さん、移転したばかりの 「オバァの沖縄食堂:ありんくりん」 さんをはじめ、結構目にするようになりました。
きょうのお昼ご飯も、沖縄料理のランチと、夕方からは居酒屋のお店です。
ランチは3種類ありましたが、「トンテキグリル」(880円)にしました。
もやしとニラ炒めがたっぷりの上に、トンテキが載っていますが、150グラムのボリュームです。食べ応えがありました。
「旨味赤だし」には、沖縄では欠かせない「くるま麩」が入っています。
無料でカレールーがかけてもらえますので、お願いしました。
オニオンスライスのサラダもあり、肉と野菜をバランス良くいただけました。
さすがに150グラムあるトンテキ、食べ飽きてしまいます。半分の量と、沖縄ソーセージとのミックスであれば、目先も変わり味の変化が楽しめるのになと食べておりました。
新開地で仲間と呑んでいましたので、いつもよりおそがけの訪問になりました。
お疲れさん気味ということで、久しぶりに「酸辣湯(サンラータン)」の注文です。
追加として特別に「ワンタン」を入れてもらい、新バ-ジョンの完成です。
好きな香菜もたっぷりで、心地よい酢っぱさのスープ、楽しめました。
ママさんから、「わたしも、ワンタン入り考えていたのよ」と嬉しそうな笑顔が返ってきました。
数が足りないということでしたが、昼間見たブログル仲間のbirdyさんの唐揚げのイメージが残り、「鶏のから揚げ」を注文です。
数が足りなくても大きな塊の3個で、私には十分な量でした。付け合わせのサラダもたっぷりとあり、赤いミニトマトもbirdyさんと同様、かわいく飾られていました。
料理名に「Big」とありますが、テーブルに運ばれてきたときには思わず「でかぁ~」とつぶやいてしまいました「Bigチキンカツ定食」(780円)です。
店内はモダンファニチャーで統一され、フュージョン系の音楽が流れています。
30センチはあろうというチキンカツ、食べ応えがありました。
デミグラソースではなく、ホールドトマトをベースにした手作り感あるソースです。
ショートパスタのエリーケ、レタス・サラダ菜・ニンジンのサラダもたっぷりで、「うま苦しい」という感じで、食べきりました。
食事後のドリンクも付いて(780円)、落ち着いた雰囲気でゆっくりと楽しめました。
5~6種類のランチメニューがあるようで、再訪問のリストに入るお店です。
開店3周年のお祝い品を、呑み仲間を代表して【OBABA】まで届けましたが、残念がらいつも通り気のきいた酒の肴はありません。
オババ : 「隣のたこ焼きでも買ってこようか」
Mさん : 「また、たこ焼きかいな」
ということで、居合わせた女性客とオババさんが、スーパーまで買い出しです。
購入してきたのは、女性客のお勧め品という「5種類のチーズグラタン」(日本水産)です。
ペンネを下敷きに、<ゴーダ・モッツァレラ・エダム・パルメザン・チェダー>がかけられ、何と電子レンジで3分で調理完成です。
チーズの風味がよく出ていて焦げた感じもよく、これはビールにとてもよく合いました。
電子レンジで出来るグラタン、便利な時代になっているようです。
わたしが所属しています業界団体の神戸支部は、本部事務局内に籍を置いておりましたが、このたび移転する運びになりました。
支部会員数の激減、公益法人化に向けての会計処理の問題等を含めての移転です。
本部事務局は県庁にほど近い場所でしたが、神戸支部は、JR神戸駅・高速神戸駅から近い場所になります。
事務局移転に伴う準備や所問題の話し合いの後、【千年の宴】にて、打ち上げでした。
駅から近いということは、居酒屋さんも多いということで、各種会合の後の飲み会に困らないのは助かりまが、断れない性格も困りものです。
仕事の打ち合わせに<K社長>とよく来ていた「神戸一」ですが、事務所を引っ越されてからは、こちらに足を向けることは少なくなりました。
ランチタイムの10:30から閉店の9:30分まで、定食が食べれますので、ありがたいお店の一つです。
毎日サービスランチが2種類あり、定価より安く食べれるのが、嬉しいお店でもあります。
本日は「トンカツ定食」「ミンチカツ定食」が、ともに(720円 → 550円)でした。
お皿いっぱいの大きなトンカツ、厚みもありデミグラソースとの相性もよく、おいしくいただけました。
いつもながら、大好きな千切りのキャベツがたくさんついているので喜んでしまいます。
食後のコーヒー(200円)を頼み、ゆっくりとしたお昼ご飯になりました。
昨年9月21日に開店したカレーうどん専門店【柳庵】さんに、「カレー丼類」の新メニューのポスターが出ていたよと、カレー好きの <のぶちゃん> から教えていただきました。
専門店として、「カレーうどん」(800円)の価格はいいとして、「特選但馬牛カレーうどん」や「海老天カレーうどん」が共に(1800円)と高価格のお店です。
お店の外に張り出してあるポスターを見ますと、カレー丼類は、「海老天カレー丼」(800円)、「唐揚げカレー丼」(600円)、「ミックスカレー丼」(700円)とお手軽のようで、<1個からでも無料配達いたします>と書かれてあり、早速覗いてみました。
お店に入ってみると、「カレー丼類」のメニーが出ていません。
どうやら「カレー丼類」は<出前専用>のメニューで、店内では出しておられませんでした。
やさしい店長さんは「いいですよ」と「コロッケカレー丼」(600円)を、にこやかに作っていただけました。
蟹クリームコロッケ2個と、ウインナーソーセージ、香物がトッピングされています。
特別な心遣いのメニューだと感謝しながら、おいしくいただいてきました。
食べ終わる頃に熱い日本茶を出していただき、 前回の「カレーうどん」のときと同様 気分のよいお昼ご飯になりました。
ごぼう大好き人間として、今夜は「穴子ロール」(380円)があり嬉しくなりました。
よくいただくのは、ウナギで巻いた「八幡巻き」ですが、瀬戸内海産のアナゴもおいしくて、甲乙を付けがたい一品です。
ウナギとアナゴ、どちらもそれぞれの味わいで好きですが、意外とアナゴ好派の方が多いのに驚かされます。
お寿司屋さんでは、ネタを肴に呑み、最後の〆に「蒸しアナ」を頼む食べ方をしていますが、アナゴのトロットした感触は絶品です。
キリンの大瓶を呑んだ後、いつも通り「角のダブル、ロック」を呑んでいたのですが、壁に貼ってあるポスターが気になりました。 続編に続きます・・・。
昨年までは加納町4丁目でお店を構えられていた【ありんくりん】さんが、年明けの1月5日からJR三宮駅山側のグリーンシャポービルの地階で、リニュアルオープンされています。
頼みましたのは、「沖縄そば+スパムおにぎり」(800円)です。
大きなチャーシューが2枚入っており、ボリュームもたっぷりです。
香物と丼の裏側に隠れていますが、大根・はんぺん等の小鉢が付いています。
定番通り、紅ショウガを入れ、辛味ソースの<コーレーグス>たっぷりと垂らしていただきました。
「スパムおにぎり」とは、もともとはハワイアンフードですが、玉子焼きとポークソーセージハムをノリで包んでいます。
これがまたいい味わいで、食が進みます。
出汁もすっかり飲み干し、満足なお昼ご飯になりました。
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