お店のオネイサン<ごうちゃん>からのおすそ分け 「北海揚」 をいただきながら、今宵のおすすめ品の「せせりと玉ねぎ炒め」(280円)を選びました。
鶏肉の正式部位としては、「胸肉・ささみ・もも肉・手羽(手羽先・手羽中・手羽元)」の四種類です。
焼鳥や焼肉、煮込み料理などには、「もつ」や「皮」・「砂ずり(砂肝)」などが用いられ「せせり(ネック・首・頚部筋)」もそのひとつです。
一羽から採れる量が少ない部位ですが、歯ごたえが美味しい肉です。
塩胡椒味での炒めで味的には十分でしたが、「ワサビ」もあり、「ポン酢」も付いて出てきましたので、3種類の味を楽しんでおりました。
気にしてはいないのですが、なぜか木曜日の訪問が多くなる【きはた】さんです。
週なかばになりますと、おかずの種類が楽しめる「お昼の定食」(600円)が、恋しくなるようです。
本日もバランスの良いおかずが楽しめ、<ヒレカツ・イワシフライ・鰈の煮付け・出汁巻き・焼き竹輪・塩鯖・茎ワカメ・ポテトサラダ>が、所狭しと詰まっていました。
新開地本通りに出店したラーメン店「三豊麺」の開店日は、5月10日(金)の<仏滅>でした。
一週間開店が伸びましたデュオこうべ(山の手)の 「内野家」 の開店日が5月16日(木)で、本来ならば5月10日と(金)と、どちらも<仏滅>の日でした。
大将と、最近は六曜の<大安>などは関係ない時代なのかなと、飲食業界の話題で盛り上がっておりました。
体内時計でもあるのでしょうか、春先になると「あさりご飯」が食べたくなるという現象が起こるようです。
昨年も同じ【米米亭】で、 「あさりご飯弁当」(500円) を購入しています。
打ち合わせの後、JR立花駅山側にある 立ち呑み処「舞ちゃん」 で軽く呑んだ帰り、持ち帰りにしたお弁当が「あさりご飯幕の内弁当」(590円)です。
絹さやを散らした「あさりご飯」、あっさり味で春の香りです。
幕の内というだけあって、量は少しずつですが、おかずの種類が多く楽しめました。
フライモノがなく、お惣菜といったおかずが「あさりご飯」によく合い、美味しくいただきました。
予定していた時間よりも早く用事が済み、それではとご近所を探索して見つけましたのが、立ち呑み処【舞ちゃん】です。
早い時間にもかかわらず暖簾が掛っていましたので、迷わずに入店しました。
どうやらまだ開店前で、女将さんとオネイサンは忙しく酒の肴の仕込みの真っ最中でした。
「何も料理はないんですよ」と言われましたが、こちらこそ開店前で恐縮してしまいます。
立ち呑み屋さんですので、「ソーセージ」とか「6Pチーズ」は必ず置いてあるはずで、案の定「6Pチーズ」がありました。
2本目の大瓶を注文するときに、ザルが置かれてあるのに気が付きました。
「アッ!」と思い、女将さんに「前金制だったんですね」と聞けば、やはりそうでした。
「顔見て大丈夫だとおもいましたから」と言われ、2本目を貰うと同時に先に清算です。
キリンビールの大瓶2本と6Pチーズ1個で、ちょうど(1000円)でした。
昨日は尼崎市武庫之荘で、 「洋食屋」 という屋号の洋食屋さんでお昼ご飯でしたが、本日もそのまま【昼ごはんの店】という屋号のお店で、お昼ご飯です。
数多くあるメニューの中から、日替りで何種類か並べられており、好きなおかずを選べる大衆食堂です。
なぜか大衆食堂ではおばちゃんに、「大めしと味噌汁」と頼んでしまいます。
選んだおかずは、<棒棒鶏(バンバンジー)・サラダ・冷奴>です。
<棒棒鶏>の下には、大根の千切りが敷き詰められており、食べ応えがありました。
どれも丁寧な「おふくろの味」を感じさせる味付けで、久しぶりの「大めし」で、お腹も一杯です。
これだけ並べて、お会計は(680円=大めし180円・味噌汁100円・棒棒鶏200円・サラダ・冷奴各100円)でした。
今日は第3火曜日ですので、いつも顔出ししています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のある(新開地タウン)は、全店定休日です。
今宵は、美人ママさんの【おかめ】に足をむけました。
何回か顔出しをして、まずは覚えてもらうことが肝要です。
「ママのおしうりつきだし」(三品:300円)がありますので、これだけでも十分に呑めるのですが、「あかにし貝串焼き」(400円)を追加しました。
殻口の部分が赤く染まることで赤螺(あかにし)と呼ばれ、比較的浅瀬に生息している巻貝です。
生の刺身でいただくのが一番おいしいと思いますが、茹でて醤油等で味付けをして焼くのも、身の歯ごたえがあり貝の旨みが味わえる一品で、七味を付けながら美味しくいただいてきました。
洋食のお店そのままの屋号に、思わず苦笑してしまいました。
しっかりとした木製扉を開けて入店です。ガラス窓も大きく、明るく落ち着く店内の雰囲気でした。
本日のおすすめランチは「みぞれトンカツ」(630円)でしたが、トンカツはどこでも食べれますので、<夏期限定メニュー>の「なす肉詰めフライ」(600円)にしました。
注文を厨房に通すとき、中から女性の返事が聞こえましたので、コックさんは女性なのかなとおもいつつ、出来上がりを待っておりました。
キャベツの付け合わせもたっぷりで、思わず嬉しくなるサイドの盛り付け内容です。
とても丁寧な造りだと分かるフライでした。
食後のサービスドリンクは(100円)でしたが、のんびりとできませんので諦めてきました。
【山陽そば】は、昨年12月1日に山陽旧明石駅舎内で「立ち喰いうどん・そば」を開業して40周年でした。
沿線沿いの主要な駅に支店を出してきていましたが、2011年6月には、 「高速長田駅店」 、2012年2月には 「阪神元町駅」 と閉店が続いています。
今日5月19日は【山陽そば:板宿店】が、本店に続き無事に開店40周年を迎えられました。
本店の40周年の時には価格が安くなりましたが、今回は4枚つづりの「クーポン券」がいただけ、次回からは<おにぎりや玉子>が無料になるサービス券がもらえました。
来る5月24日(金)にも、「クーポン券」はいただけます。
また、「きつねうどんかたぬきそば」付きの<特製丼ぶり鉢セット>が、先着40個限定(1000円)で売られていました。
本日は「肉そば」(390円)です。
鰹と昆布出汁がよく効いたおつゆに、牛肉の脂がよくしみ出て、「肉そばだ!」という旨さです。
たっぷりな牛肉の上に七味を振りかけ、とても満足な一杯を美味しく味わってきました。
気温が高くなってきますと、懐かしいメニューとして「ところてん」(200円)が出てきます。
テングサやオゴノリなどの紅藻類を茹でて溶かし、寒天質を冷まして固めたモノを、昔は四角い箱の先が網目状になった「天突き」と呼ばれる器具で細い糸状に押し出して形を作りました。
99%近い成分が水分で栄養価はほとんどありませんが、食物繊維を豊富に含んでいますので、整腸効果は期待できます。
今では一人前ずつのパックの既製品があり、水を切り器に盛るだけで簡単にできます。
お店でも。この簡易パックの既製品を利用しています。
添付されたタレの二杯酢をかけ、ゴマときざみ海苔、和辛子を添えて完成です。
関西では「黒蜜」だと言われるのですが、子供の頃から「黒蜜」で食べたことはなく、辛子を効かせた二杯酢もしくは三倍酢でしか食べたことはありません。
今宵のおすすめ品は、「サーモンの造り」(380円)です。
サケ類は、単に「サケ」もしくは「シャケ」ともよばれ、サケ目の唯一の科であるサケ科に属し、11属60種以上に分類されています。
一般的に酒の肴としては、「塩鮭」を筆頭に、「ムニエル」・「スモークサーモン」・「マリネ」・「ルイベ」などがあり、刺身で食べる機会もここ最近増えてきているのは、回転寿司で使用され出した影響が大きいようです。
焼いた「塩鮭」もいいですが、個人的には「ハラス(腹須)」の脂がのった身が好きな部位です。
「サケ」の語源は、アイヌ語の夏を意味する「シャク」が訛ったとか、身に筋があるため「裂け」やすいからだとか言われていますが、やはり身の色が赤いために「酒」に酔ったように見えるあたりが、酒呑みには一番分かりやすい由来です。
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