雑用が終わり、お昼ご飯を何にしようかと歩いておりましたら、【やよい軒】の<かつ丼・和風たれ丼(390円)>の看板が目に入りました。
通常価格は(味噌汁付き:630円)ですので、(390円)は安いなと思いました。
なんと看板には期間限定として、2月19日(火)~2月22日(金)14:00迄と書かれており、本日が最終日でしたので運がいいかなと入店です。
選びましたのは、ミニうどんと組み合わせて(790円)が(550円)になる「和風たれかつ丼とうどんのセット」です。
さすがお得なメニューなのか、皆さん「かつ丼」の注文の方が多かったです。
「和風たれ」にワサビを溶き、ロースカツの上からたっぷっりとかけていただきました。
肉厚のロースカツでしたが、ご飯の冷め加減が少し気になりました。
「かつ丼」はどこでも食べれますが、ワサビを効かした「和風たれ」は珍しく、いい塩梅で楽しめました。
昨年12月9日に開店しています 【こだわりや 隠れ家】 さんですが、折りをみて何回か足を運んでいたのですが、ようやく一杯出来る機会が持てました。
呑み仲間が、仲のいい会社の同僚の送別会をここで行うということで、下見を兼ねての訪問、今宵も満席で、開店以来相変わらずの人気が続いていますので驚かざるを得ません。
「春雨サラダ」の突き出しを食べながら、まずは「シマアジの造り」(580円)を頼みました。
盛り付けもきれいで、刺身の数も多くあり、甘い味が楽しめました。
数多くの鍋物が(800~900円)の価格ですので、一人鍋程度かと思いながら、「ハリハリ鍋」(1450円)を注文です。なんと宴会用の大きな土鍋が出てきたのには、驚きです。
<カノコ>の肉も<ホンガワ>もたっぷりと盛られ、普通のお店の3人前の分量はありそうでした。
魚のアラのいい出汁汁に、鯨肉の味が加わり絶品の味になっていますので、「うどん」(150円)と「雑炊セット」(250円)を躊躇なく追加です。
本日のおすすめや造りの値段も安くて充実した内容ですから、超人気店になるのは当然です。
今宵のビールの肴は、「ネギ焼き」(180円)です。
注文出来る味は、「タレ」・「塩」・「味噌」とあり、いつも「味噌」を選んでいます。
たっぷりの「もろみ味噌」を添えてくれますので、「ネギ焼き」を食べ終わった後でも、この「もろみ味噌」がまた酒の肴としてニ段階で楽しめます。
せこい話ですが、「タレ」や「塩」では食べきれば終わりですが、「もろみ味噌」の分だけお得感があり、一番楽しめる「ネギ焼き」の食べ方だとおもいます。
本日は第三火曜日で、いつもの立ち呑み屋さんのある(新開地タウン)は全店定休日です。
どうしようかなと考えて、「貝つぼ焼」(600円)と「おにぎり」(100円)を目指し、ソープランド街の真ん中にある【大谷】に足を向けました。
つぼ焼の器に使われている貝は「ニシ貝」という巻貝で、中身は「サザエ」ではなく「大貝」と呼ばれる二枚貝の切り身が使用されています。
長い楊枝で突きながら食べるピッチが、ビールを飲むのにちょうどいい塩梅です。
「大貝」の正式名称は「ウチムラサキ貝」ですが、神戸のお好み焼き屋さんの具材としても一般的に使われており、神戸っ子としては馴染みの味になります。
大好きな三つ葉(春菊のときもあります)を散らして、濃厚な貝の旨みが出ているお出汁は、「おにぎり」を食べるのにこれまたいい相性です。
開店(18:00)早々の早い時間帯なので空いていましたが、歓楽街にあるお店として(26:00)まで、これからが忙しくなるお店です。
お店の表に立て看板が置かれているだけで、実にシンプルな外観で通りに面しています【みなみ】です。
気さくなマスターは、あべ静江が歌う『コーヒーショップで』を彷彿させる感じで、泰然自若としてカウンターの向こう側にたたずんでおられます。
お昼ご飯として「牛ほほ肉カレー」(サラダ付き:750円)をいただきました。
トロトロに煮込まれた柔らかいお肉は、ほどよい脂を持ち、思わずニンマリとする味わいです。
食後の珈琲を飲みながら、マスターとたわいもない雑談で楽しい時間が過ごせました。
昼時の時間帯にも関わらず貸し切り状態は、美味しいカレーライスだけに残念なことですが、落ち着けますので隠れ家的に大事にしたいお店でもあります。
中華料理の種類も多くありますが、「酢豚」は大好きなメニューのひとつです。
数多くの中華料理店で、「酢豚」や「酢豚定食」を食べてきていますが、迂闊にも【仙草】さんではまだ食べておりませんでした。
好き嫌いがありませんので、いつもママさんのおまかせで食べておりましたので、気づきませんでした。そんなわけで、今宵は「酢豚」(600円)です。
ハートマークの人参飾りが、ママさんらしい気遣いです。
「酢豚」は日本で名付けられた料理名で、中国語では「咕老肉」や「古老肉」、「甜酢肉」と表記されており、原型は豚肉の酢漬けを揚げたり、炒めたりした料理だと言われています。
甘酢あんの何とも言えない味わい、今宵も紹興酒ともども、美味しくいただいてきました。
少し前まで、定食類は(800~900円)だったように記憶しているのですが、お店の前の看板を見ますと5種類ほどの定食が、終日(700円)でした。
「焼飯+ラーメン」定食などはどこでも食べれますが、珍しく「油淋鶏」がセットの「天津飯+油淋鶏+玉子スープ」があり、入店です。
外からは店内が見えませんでしたがかなり広めの店内で、日曜日のお昼間でしたが、4人用のテーブル席に一人でゆったりと座れました。
「天津飯」の餡は、胡麻油の隠し味がほんのりと入り、わたし好みでした。
「油淋鶏」も、鶏肉の厚みとしては厚くはありませんが、程良い甘酢醤油掛けの味付けで、美味しくいただけました。
「玉子スープ」、ちらちらと赤紅色の粒々が見え、「まさか蟹の内子ではないだろうなぁ」と考えたのですが、きれいに刻まれた人参でした。この大きさで均一に揃えるのは超人的な包丁さばきだなと、驚きながら美味しくいただいておりました。
「福寿」の頑張り屋さんのオネイサン、 <あいちゃん>のリクエスト に答えて、今宵の焼き物メニューとしては「豚バラ塩焼き」(280円)にしました。
味覚的に「塩」は好きな調味料ではありませんので、いつもなら「つけ塩はいらないから」と断るのですが、盛り付けの参考写真としてオリジナルの仕様にと、お皿に盛り付けてもらいました。
「豚バラ」は、アバラ骨回りの肉で、赤身と脂身が交互に三層になっていますので、肉の旨みとコクが味わえる部位だと思います。
多くの外食産業では、焼肉や牛丼でお馴染みですし、青唐辛子や焼きニンニクと食べる韓国料理の「サムギョップサル」も大好きです。
骨付きは「スペアリブ」になりますが、沖縄では 「(本)ソーキ」 と呼ばれ、 「沖縄ソーキソバ」 として欠かせない具材です。
本日は、山陽人丸駅前にあるお好み焼き【幸洋】さんが、開店3周年目を迎えられました。
いつもホームグランドにしています、(新開地タウン)の立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の店長をされていた<甲斐さん>が、奥様と切り盛りされています。
お好み焼きだけでなく、瀬戸内海の魚介類を生かした新鮮な 「明石蛸の鉄板焼」 等もビールの肴として抜群で、呑んだあとの〆として 「〆うどん」 も外せません。
お祝いを色々と考えたのですが、今回は<デンドロビューム>の「プリンセスベイビー:シワク」という名称の鉢植えを選び、届けました。
やや薄暗い店舗内で見栄えがするようにと考え、赤紅色のはっきりとした花弁の色合いです。
店名の【幸洋】は、ご夫婦お二人の名前を一文字づつ重ねています。
これからもお二人仲良く、お店を盛り上げていただきたいものだと、期待してやみません。
【松屋】の新定番メニューとして、「牛皿」を中心として、4種類のお得な定食が出ています。
「牛皿唐揚げ定食」・「牛皿月見とろろ」・「牛皿豚汁定食」と、今日いただいた「牛皿焼魚定食」で、焼魚は「鮭」でした。
どれも、単品で頼みますと(540~630円)の組み合わせになりますが、4種類とも(500円)のワンコインの共通価格です。
B級グルメ派としては、(630円 → 500円)という一番お得なセットを選びました。
【松屋】の定食にはたっぷりの「野菜サラダ」が付いているのですが、残念ながらこの4種類にはありません。
あとの予定がありますので、「牛皿」と「鮭」の二種類の味が楽しみ、少し早や目のお昼ご飯です。
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