広島お好み焼きの <がんぼ>さんで「海鮮焼そば」 を食べていたときに、大将から「新しいワインの店ができていますよ」と教えていただき、それではと出向いてまいりました。
以前ありました居酒屋「龍力」さんは、道を挟んだ反対側に移られて営業しておりますが、そのあとにバル【マルガリータ】が3月4日(月)に開店しています。
お店の基調は赤色を前面に使い、ガラス張りの開放的な店舗に改装されていました。
一人ですのでカウンター席に座ろうとしましたら、カウンター席は喫煙席で、テーブル席が禁煙席でした。
ほの暗い店内でメニューを見ながら、取りあえず「蛸のピリ辛煮」(300円)を注文、「本当に辛い?」とイケメンの店員さんに聞けば、ハバネロ系の<DEATH>というソースを持ってきてくれ、ありがたく振りかけていただきました。「うずらの燻製」(300円)も、スモーク感が満点です。
ワインはスペイン産の<アルタヴィン・ヴィティクルトール・アルモディ・プティット・レッド:2010>です。ややタンニンの渋みがありますが、呑みやすい味わいでした。
「フォアグラのソテー」(680円)は、ほんの一口サイズで、これは仕方ないかもしれません。
メインには、喫茶<みなみ>の 「牛ほほ肉カレー」 以来のほほ肉料理として「赤ワイン煮込み」(980円)にバケットを追加、ソース共々美味しくいただいてきました。
久し振りに 洋食「チャーリー」 に出向きましたら、西側にのぼりの旗が風に揺れていました。
「チャーリー」に足が遠のいている間に、新しく開店している【神戸のきしめん屋】さんで、「昨年の11月に開店しました」と、元気のいいオネイサンに教えていただきました。
ランチタイムには、「日替り定食」(850円)・「フライ定食」(750円)・「ノンフライ定食」(750円)があり、もちろん単品での注文もできます。
「フライ定食」は<コロッケとエビフライ>がセットになり、「ノンフライ定食」には、<天ぷらの盛合せ>がセットされます。
<きしめん>も暖かいのと冷たいのが選べ、麺の幅も「細麺(約1センチ幅)」・「太麺(約2センチ幅)」の2種類から好みを指定しなければいけません。
本日は和風ということもあり<天ぷらの盛合せ>が付く「ノンフライ定食」を選び、温かい<きしめん>の「細麺」です。
サラダが最初に出てきましたので、食べながら出来上がりを待ちました。
<きしめん>といえば名古屋ですので、つゆの味を心配していましたが、「神戸きしめん」と銘打つだけあって、鰹節と昆布のいい味わいのお出汁で美味しくいただいてきました。
呑み仲間の<都ねえさん>から、「【ちゅう】さんのチラシが入っていて、メニューが増えているみたい」と教えていただきました。
費用のかかる新聞広告のチラシを、よく打たれたものだと、正直驚きました。
そんなわけで、<梅図かずお>似の大将のお店に顔出しです。
昨日は、 立ち呑み<岡八> で「どて焼」を食べていますので、今宵は名物の「どて煮」は外し、「地鶏のたたき」(680円)と「太刀魚の塩焼」(600円)を頼み、忘れずに「おまかせサラダ」で野菜の補給です。
チラシの件を大将に聞きましたら、お店より少し離れたお家やマンションなどに、ご自分でお店の宣伝チラシをポスティングされたそうです。
厳しい神戸の飲食業界ですが、地道に頑張ろうとする大将の姿勢に、少しでも応援してあげなければと、生ビールの杯数を重ねてきました。
熱狂的な阪神ファンの大将のお店ですが、今夜の甲子園での対戦相手は「ヤクルト」ということもあるのでしょうか、少ないお客さんでした。
まずは味がよくしみ込んだ「どて焼き」で始まり、脂ののった「カンパチのカマの塩焼」を食べながら、野球中継を見ておりました。
鹿児島産のシールが貼られた新じゃがいもが目にとまり、ホクホクの「新ジャガフライ」を楽しみ、最後は新鮮な「焼き筍」で〆てきました。
ホームグランドの立ち呑み「鈴ぎん:福寿」ばかりでは酒の肴も決まってきますが、同じ立ち呑みでも珍しい料理が目につきますと、肴の量も多くなるようです。
今宵のおすすめの肴は、「鶏肉の竜田揚げ」(280円)でした。
竜田揚げも重宝な調理方法のようで、いままでに、 「鯖の竜田揚げ」 ・ 「ハマチの竜田揚げ」 とおすすめメニューがありました。
素材自体に醤油とみりん等でしっかりと味付けされていますので、 「鶏肉のから揚げ」 とはまた違った味わいが楽しめます。
常連客の<おにいちゃん>は、必ず当日のおすすめ品と「若鶏のから揚げ」 は仕事帰りに顔出しして注文されますので、店長は必ず一人前分を残しています。
さて今宵の<おにいちゃん>は、鶏肉メニューが重なりどうするのかなと心配しておりましたが、ボリューム感のある「若鶏のから揚げ」だけを注文されていました。
朝早い集合ということで、「なか卯」で 「目玉焼きとん汁朝定食」 を食べ、業界の事務局で委員会活動を済ませ、お昼ご飯は事務局の隣にあります【萬龍】さんです。
このお店は、 「長崎ちゃんぽん」(780円) と「長崎皿うどん」(並:780円)が看板メニューで、ほとんどのお客さんがどちらかを注文されています。
揚げ麺も、「細めん」と「太めん」の二種類があり、特に注文をつけなければ「細めん」になり、わたしはこちらのほうが好みです。
久しぶりの注文になりますので、「からし多めにね」を、言い忘れてしまいました。
<豚肉・海老・いか・あさり・きゃべつ・もやし・かまぼこ・竹輪>等の具もたっぷりとあり、この(並)の量で十分ですが、「大盛り」(980円)を註文される声を聞きますと、驚いてしまいます。
朝食を摂ることはないのですが、朝早くから動く時には、何か食べないとと考えてしまいます。
朝早くから食事ができるお店も少なく、こんな時にはファーストフード店が頼りになります。
ファーストフード店として、「吉野家」 ・ 「松屋」ともに朝定食のメニューがありますが、【なか卯】の「目玉焼きとん汁朝定食」(280円)にしました。
久し振りの朝定食で、以前にいただいた 「とん汁定食」(290円) では、「生玉子 + 漬け物」の組み合わせでしたが、今はメニューにはなく、「目玉焼き + ベーコン」・「目玉焼き + から揚げ」・「目玉焼き + 牛小鉢」と、目玉焼きが主体の組み合わせになっています。
とん汁も、<豚肉・小芋・椎茸・ごぼう・ねぎ>等、具だくさんで、七味を振りかけて美味しくいただいてきました。
【なか卯】こだわりの<プリプリ卵>の濃い黄身の味わいも、なるほどとうなづける味わいでした。
大将から開店を教えていただいた <三ツ輪屋総本店「味串」> さんに出向いた話題にひと花咲かせながら、いつもの「お昼の定食」(600円)が出来上がるのを待ちました。
福原柳筋の南側入り口にありますテナントビル、外壁の改修工事かなと見ていましたら、どうやら解体工事のようで、大将と「あとはどうなるんでしょうかねぇ」と雑談です。
本日のおかずは、<海老フライ・豚カツ・かつおのたたき・牛肉煮・ふきと春雨煮・野菜天・出汁巻き・塩サバ・ポテトサラダ>でした。
おかずの種類が多くて何から食べようかと悩むのですが、冷めないうちにと、いつも通りに奥のフライ物から口切りです。
夜の居酒屋タイムには、幅広い客層のお客さんが飲みに来られますので、次回にはテナントビル解体後の情報を期待して、ごちそうさまをしてまいりました。
半年ばかり入院されていた大将ですが、ようやく元気なお顔が拝見できてひと安心と思いきや、この福原のお店は4月末で閉められると聞き、驚いてしまいました。
まずは生ビールで 「羽付き餃子」(300円) を味噌ダレでいただき、数ある自慢のラーメンから、今宵は「スジ入りカレーラーメン」(800円)を選びました。
餃子やラーメンが主体ですが、 このお店のカレーの味は抜群で、「めちゃうまカレー」 など感動モノでしたが今はメニューにはありません。
スープは濃くのあるカレーの満足する味わいで、よく煮込まれたスジ肉も絶品です。
ラーメンメニューも色々と食べてきましたが、もう大将の作る 「中華冷麺」 や 「韓国冷麺」 が夏場に食べれないのかとおもいますと、残念でたまりません。
今年の「木造・二級建築士」の受験申込会場は、<兵庫県農業会館>で行われており、本日15日(月)が最終日になります。
昨日の日曜日は、わたしも受付審査に出向いておりましたが、お昼ご飯は西隣にあります【兵庫県民会館食堂】からの仕出し弁当でした。
いつもですと携帯電話のメールを使い、一服を兼ねてお弁当のアップをするのですが、昨日は200名を超える受験生の審査で忙しく、お昼ご飯も10分ほどで済ませて審査席に戻りました。
今年から郵送受け付けも始まりましたが、兵庫県は47名と予想外の低さで、窓口での審査がなぜか多くなっています。
<エビチリ・春巻き・鶏肉のから揚げ・ソーセージ>等ボリューム感あるおかずに、ポテトサラダにレタスやトマトの生野菜もあり、あわただしいお昼ご飯でしたが、美味しくいただきました。
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