キリンビールは、京都市内で7日(木)開業予定のクラフトビール専門店「スプリングバレーブルワリー京都」の内覧会が5日(火)に開催されました。店舗は「京の台所」とも呼ばれる錦市場の近くで大正時代に建てられた築100年ほどの京町家を改装。本館102席、別館20席に加え中庭にも12席設け、134人が利用できます。店内で提供する季節限定のビールなどを醸造するタンク11本も据え付けられています。
キリンがクラフトビール店を関西に出店するのは初めて。グループ会社のスプリングバレーブルワリー(東京・渋谷)が運営する。同社運営の店舗は東京、横浜に続く3カ所目。京都店では来場者年間7万人、約2億円の売上高を見込んでいます。
19日(火)には京都限定のクラフトビール「Kyoto2017」の販売を始めます。来年以降、産学連携を通じて京都産の原料100%で製造した限定ビールの開発、販売などにも乗り出す予定です。
「スターバックス」も、京都の民家を改修した 「 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」 を4月21日にオープンさせていますが、京の街並み保全と言う意味でも企業資本の投入は、喜ばしい現象だと思います。
昨夜の広島・阪神戦のサヨナラ負けを引きずりながらの目覚めで、阪神ファンとしては、自力優勝が無くなりがっかりした一日の始まりです。
本日のお弁当のおかずは、「豆腐ハンバーグ」+「ペペロンチーノ」+「根菜の香味炒め」+「じゃが芋土佐煮」+「しば漬け」+「小松菜の酢味噌和え」で、(501キロカロリー)でした。
「ペペロンチーノ」以外は、和の惣菜で、素材の味を楽しみながら、おいしくいただきました。
昼過ぎから雨マークの天気予報でしたが、帰宅するまでなんとかもちこたえてくれました。
ほんじつのおひるごはんは、「秋刀魚の竜田揚げ」+「里芋の煮っ転がし」+「胡瓜の酢の物」+「味噌汁(薄揚げ・白菜)」+「果物(メロン)」でした。
サンマ漁も良くない水揚げのようですが、高級魚にならないうちに味わえて、おいしくいた抱きました。
夏秋キャベツの出荷量日本一を誇る群馬県嬬恋村を応援しようと、前橋市の中華総菜メーカー「みまつ食品」が今月から、同村産キャベツのエキスを使った「キャベツサイダー」の販売を始めています。
同社はギョーザを一日100万個を製造するのに1日約6トンのキャベツを使用する一方、芯などは産業廃棄物として処理。「もったいない」ということで3年の試行錯誤を経てエキスの開発に成功しました。
340ミリリットルの瓶入りで230円(税抜き)。見た目はメロンソーダだが、フレッシュ感のあるキャベツ風味が特徴だそうです。味は甘さ控えめでということですが、気になるキャベツエキスの味です。
レトルトカレーというと一般的には即席の簡易的な食事、非常時のための保存食といった印象がありますが、「エッ!」と言う価格のレトルトカレーを見つけました。
茨城のブランド牛「常陸牛(ひたちぎゅう)」を150gも使用した贅沢なレトルトカレー。タマネギやニンジン、リンゴなどと一緒にトロトロになるまで煮込んであり、口に入れた瞬間、常陸牛の繊維がほぐれる。さらにヨーグルト、ワイン、醤油も茨城産というこだわりの<常陸牛>は(2160円)です。
廉価なレトルトカレーでは、ハチ食品の 「ビーフカレー」 (75円)や 「カレー専門店のこだわりカレー」 (78円)などがありましたが、高価格に驚くと共に、どのような味わいなのかが気になる一品です。
【松屋】は、2017年9月5日(火)10時より「旨辛豚カルビ定食」を新発売します。
「旨辛豚カルビ定食」は、豚カルビ肉と玉ねぎを鉄板で炒め、旨味成分が凝縮された松屋特製の旨辛タレを回しかけ仕上げています。
歯ごたえのあるシャキシャキ「小松菜ナムル」は箸休めによさそうです。
また、生野菜を+40円でポテトサラダに変更も可能です。
発売を記念して、「旨辛豚カルビ定食」をご注文のお客様に限り、発売開始日から2週間ライス大盛の無料サービスが行われます。
単品で(390円)、持ち帰りの一品として、手ごろな価格だとおもいます。
すっかり朝夕は涼しくなりました。今朝6時の気温は22.1℃で、本日の最高気温の予測も30度を超えない神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とがんもの含め煮」+「ブロッコリーのトマトソース」+「焼きそば」+「福神漬け」+「ゆず風味昆布」で、(453キロカロリー)でした、
「福神漬け」、日本では、カレーライスに添えられる定番の漬物です。大正時代(1902、1903年説あり)に日本郵船の欧州航路客船で、一等船客にカレーライスを供する際に添えられたのが最初であり、それが日本中に広まったとされています。福神漬が人工着色料で赤くなったのは、インドカレーの添え物であるチャツネに倣ったという説があるようです。
市販品では、人工着色料などを使って真っ赤な色をつけられたものが多く、その後開発された「自己主張し過ぎない」オレンジ色をしたカレー用製品が好評を博し、近年では色をつけない茶色の福神漬も支持を得るようになって来ているようです。
昨日の『日本経済新聞』に、「豚骨ラーメン」の記事が出ていました。「脂が浮きこってりした白濁したスープに、硬めの麺を絡めてすする。飲食後にはたまらない豚骨ラーメンの発祥地は博多だと思っている人が案外多いのではないだろうか。80年前から続く豚骨ラーメンの原点は、実は福岡県久留米市にある」と言う記事でした。ラーメン好きとしては、基本的事項なので何をいまさらと気になりました。
九州独自のスープが白濁した豚骨ラーメンは、1937(昭和十二)年に久留米市の明治通りの屋台「南京千両」で誕生しています。店主の<宮本時男>さんが、横浜の中華街や東京で支那そばを研究し、郷里の長崎チャンポンのスープを参考に豚骨ラーメンを完成させました。
その十年後の1947(昭和二十二)年、同じ久留米の屋台「三九」の<杉野勝見>さんが、より白濁した豚骨スープのラーメンを売り出し人気を呼んだ。このスープは、買出しに出た際、留守番の母がうっかり長時間、強い火力で沸騰させてしまい濃く白濁してしまった。しかし開店時間が迫っていたため捨てずに味付けしてみると、実に深いコクがあったというもの。 こうして偶然から生まれた豚骨ラーメンを、ほかの屋台や店も売り出すようになり、やがて全九州へと広まっていきました。
「久留米(豚骨)ラーメン」 が誕生して80年、今やラーメンの代表的な地位を確保、バリエーションは数えきれません。10月には、久留米にて誕生80周年記念イベントが開催されるようです。
カルビーは、歌手の<松崎しげる>さんが監修した「黒いポテリッチ 黒胡椒味」(オープン価格)を2017年9月4日(月)に発売します。
コクのある濃厚な味付けにこだわり、厚切りカットで食べ応えのある食感に仕上げられています。ひと味違うおいしさが手軽に楽しめる、ちょっとリッチなポテトチップスシリーズです。
ポテリッチといえば濃厚、濃厚といえば黒 !
黒いパッケージと黒い味名で、黒さの象徴である松崎しげるが監修した黒にこだわったポテリッチです。黒胡椒が刺激的な辛さで、濃厚な味わいです。
パッケージデザインは全面黒を基調とし、表面の<松崎しげる>さん写真は、黒の中に薄ら浮かび上がる絶妙な色で調整しています。商品を手に取った時の面白さと店頭に並んだ時のインパクトで、話題喚起を狙います。
発売と同時に、ポテリッチ1袋1口で応募ができる「ポテリッチ濃厚しげるブラックカードが当たるキャンペーン」を実施します。賞品は<松崎しげる>さんをイメージしたブラックカード風デザインの500円分QUOカードとなり、抽選で960名様にプレゼントされます
今朝の朝食は、久しぶりにサンドイッチとして「チーズハムサンド」(321円)です。
具材は<チーズ・スライスハム・玉子・レタス・トマト>という、ごくオーソドックスな内容で、特段目立つところはありませんでした。
食パン(サンドイッチ用)2枚を使い、☓切りした4個分の分量ですので、量も多くなく、牛乳と一緒においしくいただきました。
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