今年のブドウは5月の開花後、天候に恵まれ、6月も晴天が続き順調に生育しました。収穫前に曇りの日が多かったことで、果実の着色のバラつきはありましたが、例年以上に厳しい基準で選果(せんか)を行い、品質の良いブドウだけを使用しています。
採れたてブドウで造った今年の新酒は、赤ワインは新酒らしく、いきいきとした酸味があります。スワリング(ワイングラスをくるくる回すこと)していただくと、バラやスミレなど甘い花のような香りが次々と出てきて、とても華やかな香りを楽しめます。
また、白ワインは洋ナシや青リンゴのようなみずみずしく甘酸っぱい香りを持ち、はじける果実味が特長で、とても若々しく爽やかな味わいに仕上がっています。
年に一度の新酒解禁を記念しまして、神戸ワイナリーでは恒例の新酒まつりを10月28日(土曜)、29日(日曜)に開催します。発酵を途中で停止させたにごりワイン「ホイリゲ」のふるまいや、各種イベントが用意されています。
<新酒みのり>
1.商品名 神戸ワイン「 新酒みのり2017赤・白 」
2.発売日 平成29年10月27日(金曜)
3.価 格 1本 1,404円(税込)
4.販売チャンネル スーパー、百貨店、酒販店、神戸ワイナリー、神戸ワインオンラインショップ 他
日清食品冷凍は、「冷凍 日清 とろみ際立つ 濃厚辛味噌ラーメン」(オープン価格)を2017年11月1日(水)に全国発売します。
麺の上に濃縮スープを直接かけて凍らせた冷凍ラーメン。電子レンジで加熱した後、お湯を注いで混ぜるだけで完成する新スタイルを実現しています。お湯の量によってパンチの効いた超濃厚スープや、とろみや辛味控えめのあっさりスープなど、好みの仕上がりに調整出来ます。
コク深く濃厚な味噌ベースのスープには、赤唐辛子とニンニクでやみつきになる辛さをプラス。肉みそ・ショウガ・オニオンペーストなどが溶け込み、ポタージュに似たとろみのある舌ざわりが楽しめるとか。弾力のある中太麺はスープと相性がよく、具材のもやし・ニラ・炙りチャーシュー・メンマが、スープをさらに引き立てているとか。
雪平鍋に入れて温めるだけの冷凍ラーメンに比べ、ひと手間かかりますが、好みの濃さが作れるのは魅力的で、気になる製品です。
ファミリーマートは10月24日(火)から、サラダチキンの新フレーバー「国産鶏サラダチキン カラムーチョ ホットチリ味」を発売する。価格は239円(税別)。
「国産鶏サラダチキン カラムーチョ ホットチリ味」は、20代の男女を中心に人気のサラダチキンと、1984年の発売以来ロングセラーを誇り、激辛ブームの火付け役とも言われている湖池屋の 「カラムーチョ」 がコラボした商品です。
国産鶏ムネ肉を使用したサラダチキンに、唐辛子の辛味とガーリックやオニオンの風味を絶妙なバランスで味付けし、これまでのサラダチキンには無い、後引く辛さがクセになる商品に仕上げられています。
湖池屋の「カラムーチョ」と「サラダチキン」とのコラボレーションはかなり意外な組み合わせで、気になる製品です。
久々に一日晴天の神戸でした。週末はまた台風の接近が危ぶまれます。
本日のお昼ご飯は、「サワラの照り焼き・はじかみ生姜」+「筑前煮」+「モズクと胡瓜の酢の物」+「お吸い物(麩・豆腐・わかめ)」+「果物(パイナップル)」でした。
サワラは春が旬ですよねと聞かれましたが、回遊魚のため、旬は地域によって異なります。 関西では、晩春から初夏にかけて、産卵のため瀬戸内海に大量に押し寄せる。 この時期、土佐から岡山などでは古来より魚卵や白子と共に食されてきたため、春が旬とされています。 一方、関東などでは、産卵期前の脂ののった「寒鰆」に人気があり、12~2月にかけての冬が旬とされています。
サワラの旬の味よりも「筑前煮」にこうぶつの<ゴボウ>が入っていないことのほうが、残念でした。
神戸市中央区の元町3丁目商店街で10月27日(金17:00~21:00)と28日(土16:00~21:00)に「モトマチワインアベニュー2017」が開催されます。
今年から会場が元町6丁目から元町3丁目に変更となり、イベント名も「モトロクワインアベニュー」から「モトマチワインアベニュー」に変更して実施されます。
第1回目の 2014年、2015年 と楽しんだ「モトロクワインアベニュー」でしたが、昨年は入院中で足を向けることができませんでした。
神戸のビストロ「近藤亭」のシェフ<近藤>さんがセレクトした選りすぐりの輸入ワインがカップ販売されるほか、神戸ワインや夏に収穫した新鮮なブドウで作った新酒の販売も行われます。フードブースでは、神戸にまつわる有名店「凮月堂」や「観音屋」などが出店し、ワインに合うメニューを提供しています。
また28日(土20:00~21:00)には、アーケードに開港150周年を記念して作られた光のプロジェクション「モトマチ・プロジェクションアーケード」を投影。そのほか、ヴァイオリンやギター、カホンなど様々なジャンルのメンバーが集まった6人組「モリオカルテット」によるステージイベントも行われ、会場の雰囲気を盛り上げます。
「チョコクリームとえびすかぼちゃケーキ」
セブン‐イレブン・ジャパンは、ハロウィンの2017年10月31日まで「ハロウィンスイーツフェア」を全国のセブン‐イレブンで開催しています。
10月27日からは、5日間限定で新商品「チョコクリームとえびすかぼちゃケーキ」(税込328円)を発売します。
また10月27日には、ハロウィンのキャラクターとしてすっかり定着した黒ネコをモチーフとする「黒猫チョコケーキ」(税込328円)も発売されます。
「黒猫チョコケーキ」は、チョコクリームにバニラクリームを閉じ込め、食感のアクセントとしてチョコクッキーを、「チョコクリームとえびすかぼちゃケーキ」は、北海道産のえびすかぼちゃと相性の良いチョコを組み合わせ、チョコチップ入りのチョコクッキーを入れています。 どちらもも10月31日まで、5日間限定での販売です。
それにしてもハロウィン関係で、ずいぶんといろんなスイーツが販売されているのに驚かされます。
本日のお昼ご飯は、気になっていました【すき家】の期間限定の 「和牛すき焼き丼」 (並690円)の持ち帰りです。
簡易容器の丼ではなく、駅弁を連想させるきれいなパッケージに包まれていました。
玉子は家で用意しました。この左側の部分に「お漬物」と「紅ショウガ」・「七味」等が詰められていました。
牛肉は関東風の「煮た」味付けですが、いい塩梅でおいしくいただきました。我が家では、すき焼きの具材として「人参」を入れることはありませんが、違和感を感じませんでした。
「食べマス」は、「食べられるマスコット」の略を名称としたキャラクター和菓子のシリーズとして、和菓子の練り切りを用いて、キャラクターの特徴を表現しています
が、ローソン が展開しているシリーズだとおもっていましたが、どうやらそうではなく、セブン-イレブンでも、ディズニーキャラクターをモチーフにした和菓子「食べマス Disneyハロウィン」シリーズ(税抜各360円)があり、10月28日(土)より発売します。
「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」、「くまのプーさん」と「ピグレット」を、それぞれ和菓子の練り切りを用いて表現したこのスイーツ。ハロウィンにちなみ、ミッキーたちが白の布をまとい、おばけに仮装した姿をデザインしています。
中の餡の味は、かぼちゃ味(ミッキーマウス)、さつまいも味(ミニーマウス)、ハニーメイプル味(くまのプーさん)、マロン味(ピグレット)と、秋らしい餡のラインナップです。和菓子ならではの繊細な味わいとしっとりとした口当たりのよさが魅力です。
キャラクターはどれも、食べるのがもったいなくなるほどかわいい形をしています。
ミニストップは、いなり寿司を香ばしく焼いた「焦んがり焼いたいなり巻(鶏ごぼう)」(290円)を、10月24日(火)より全国のミニストップにて発売しています。
いなり寿司は幅広い層から人気の定番商品。今回は、いなり皮を香ばしく焼き上げた「焦んがり焼いたいなり巻(鶏ごぼう)」が新登場。香ばしく焼き目がついたいなり皮で、酢飯と鶏ごぼうを巻いたいなり巻は、旨みと甘みが引き立つカリッとしたいなり皮と、ジューシーな鶏ごぼうの組み合わせが相性抜群。
焼きいなりは石川県加賀名産の新感覚のいなり寿司としてスーパーや専門店でも人気が高まっている注目の商品です。これまでのいなり寿司とは異なるロールケーキをイメージさせるような見た目と、食欲をそそる焦げ目のついたいなり皮が秋冬にぴったりのおいしさになっています。
いまだ食したことはありませんが、新感覚のいなり寿司、気になる一品です。
本日のお昼ご飯は関西流の「ご飯」と麺類の組み合わせで、「カレーうどん」+「ツナサラダ」+「杏仁豆腐」でした。
前回 (88)の「カレーうどん」 は汁となるカレーが少なかったのですが、今回はうどんが隠れる程度カレーがかけられていて、おいしくいただきました。
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