< Curry Kitchen 【GASA】 >
「ご当地カレー」ならぬ「ご当校カレー」が流行り出しているのか、「ラ・サール学園カレー」 に次いで神戸薬科大の生活協同組合が「神薬大 薬膳ナツメカレー」を販売しているのを知りました。同大で栽培している薬草と同じ植物から取れる香辛料など9種を使い、辛さの中に甘味のあるカレーに仕上げた。同大では薬草などを使った「神薬のど飴」も販売しています。
同大薬用植物園は広さ約2800平方メートルに冷温室を備え、自然界から採取した薬用植物約千種1万本を学生への教育や研究用に栽培しています。同園で栽培する植物と同じ薬草や香辛料を使うことを企画。数回の試食を経て、今年3月に完成しています。
製品の特徴は商品の名前にも付いている「ナツメ」です。滋養強壮の効果があり、スパイシーなカレーに、ドライフルーツなどにして食されるナツメを加えることで、まろやかさや甘味を感じとれます。ほかに発汗作用や血行促進の効果があるクローブやカルダモンなどの香辛料も使用されています。
学生や大学関係者向けに学生食堂のメニューに加えているほか、レトルト商品も販売されています。 レトルトは1箱200グラム入り360円。5箱セットは1700円。注文や問い合わせは同組合TEL078・441・7521まで。
牛丼チェーン店の【松屋】は、2017年8月8日(火)10時より「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」(ライス・みそ汁・生野菜付き:590円)を新発売いたします。
「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」は、たっぷりの粗挽き肉とさっぱりとした甘みの揚げ茄子が麻婆カレーと相性のよい組み合わせです。
松屋の麻婆カレーは、3つの醤【豆板醤(とうばんじゃん)・豆鼓醤(とうちじゃん)・甜麺醤(てんめんじゃん)】をはじめ様々な香辛料が独自ブレンドされており、深い旨味と辛味が楽しめる味わいだとか。
中華の「醤」とカレーの「香辛料」との組み合わせが気になる一品です。
台風5号が近畿地方に接近している雨の悪天候の中、お弁当を届けていただき、ありがたく受け取りました。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とがんもの含め煮」+「キャベツとヤングコーンの炒め物」+「ザーサイと蒸し鶏の塩だれ和え」+「壬生菜漬け」+「花斗六豆」でした。
「がんも(がんもどき)」は、子供の頃から「飛竜頭(ひりょうず)」と呼んでおり、居酒屋デビューで、初めて「がんも」という呼び方を覚えました。
<豚肉>と合わせての含め煮の食べ方も初めてで、おいしくいただきました。
本日は今年2回目(二の丑)の「土用の丑の日」です。鰻好きとしては、無視するわけにはいきません。
(一の丑)の日の7月25日(火)には、お馴染みの鰻蒲焼専門店【西村川魚店】の 鰻丼(特盛) をいただきました。
今回は【吉野家】の「うな重」の持ち帰りです。「うな重」としては一枚盛り(750円)、二枚盛り(1150円)、三枚盛り(1650円)とあり、三枚盛りを購入しました。
山椒の粉を振りかけて写真撮影、写真では見た目に感じるボリューム感が出ていません。
肉厚でふっくらとしたうなぎ、最後までおいしくいただけました。ご飯の量からすると二枚盛りでも十分かなと思える鰻の大きさでした。
JR西日本の傘下で駅構内の店舗開発などを手がけるJR西日本デイリーサービスネットは、国鉄が民営化したJR発足30周年の記念商品「神戸牛のビフカツサンド」を8月8日(火)から発売するとの発表がありました。8月27日(日)までの20日間の限定販売です。京阪神7駅19店舗だけで販売されます。
セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン-イレブン・ジャパンと共同開発。ミルフィーユ状に重ねた神戸牛にコロモを付けて揚げ、トーストしたパンではさんでいます。
京阪神を代表する食材の1つである神戸牛をふんだんに使い、ボリュームのあるサンドイッチです。観光や行楽での駅の利用客向けに、夏休みシーズンの旅の思い出になるような豪華なメニューとして企画されました。
価格は税込み980円。JR西日本の大阪駅、新大阪駅、天王寺駅、三ノ宮駅、新神戸駅、姫路駅、京都駅の「アントレマルシェ」「セブン-イレブンハートイン」「セブン-イレブンキオスク」の店舗で販売されます。
明星食品は、タテ型BIGサイズカップめんとして、梅肉の爽やかな酸味がこの時期にぴったり 「明星 竹井幸彦監修 うめ鶏しおそば」(205円税別)を、2017年8月7日(月)に全国で新発売いたします。
東京・八丁堀にお店を構える「竹井幸彦」は、和食出身の店主が手掛ける、ラーメン自慢の割烹店として有名です。
今回の新商品「明星 竹井幸彦監修 うめ鶏しおそば」は、お店の人気メニューをカップめんにしました。鶏の旨味がベースのコクのあるしお味スープに、別添の梅肉ペーストを加えて仕上げます。梅の酸味と風味を程よく効かせて、夏場の気温が高い時期にもぴったりな一杯です。
商品の特長
1. めんお店の麺をイメージした、表面につるみがある、しなやかで細めの麺です。
2. スープチキンをベースに梅の風味をアクセントにした、コクのあるしお味スープです。さらに別添の梅肉ペーストを加えることで、梅の酸味が特長の爽やかな味わいになります。
3. かやく鶏肉、メンマ、しそを組み合わせています。
梅干し風味と細麺で、口当たり良く味わえそうで、気になるインスタント麺です。
暑い日が続いていますが、本日のお昼ご飯は、夏向きらしい組み合わせでした。
「いなり・細巻き寿司」+「山菜おろしそば(冷)」+「蓮根炒め」+「温泉玉子」+「果物(オレンジ)」でした。
「温泉玉子」は、おろし蕎麦の中に入れていただきましたが、小鉢側に蕎麦の出汁を掛けていただいている人もおられました。
胡瓜巻・シンコ巻き等あっさりといただいたご飯系ですが、冷たいお蕎麦とよく合っており、おいしくいただいてきました。
明星食品は、カップ焼そば「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ツナマヨ味」(180円:税別)を、2017年8月7日(月)に全国で新発売します。
ツナとマヨネーズの組み合わせは、こってりとしておいしく、おにぎり以外に麺やパンとの相性も良い、ど定番の味わいです。
今回の新商品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ツナマヨ味」は、ふりかけにツナ風味フレークを使用し、マヨネーズを別添するとともに、たれとオイルにもツナマヨの風味を加えた、ツナマヨ尽くしの醤油味焼そばです。チャーシューや魚醤の旨みと甘味・塩味のバランスにこだわり、こってりとしながらも、飽きのこない味わいに仕上げられています。
「激辛味」 や 「わさび味」 といった味わいと違い、素直に焼そばが楽しめそうな一品のようです。
夜中からさわやかな北風が吹いていて、暑さも和らいだ感じの神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鰯の紀州煮・チンゲン菜のお浸し」+「さつま揚げと野菜の煮物」+「パンプキンサラダ」+「白菜漬け」+「きんぴらごぼう」でした。
「紀州煮」ですので「梅干し」もあるかなと期待したのですが、見当たりませんでした。
「紀州」ということで<梅>での味付けですが、<山椒>を使った 「有馬煮」、<かつお節>味の 「土佐煮」 、<薄揚げ>を使う大阪府和泉市の「信田(しのだ)煮」など、ご当地が分かる名称料理も結構思いつきます。
<アサリ>が具材の「深川丼があり、一見<ドジョウ>の「柳川鍋」も地名かなと思いそうですが、これは、最初に提供したお店の屋号が<柳川>でした。
丁寧に隠し包丁が入れられた<鰯>、ほんのりとっした梅風味でおいしくいただきました。
形態的には、日本では1897年(明治30年)7月20日、大阪市北区中之島の大江橋南詰に大阪麦酒株式会社(現在のアサヒビール)によって、「氷室生ビール」と洋食をメニューにした本格的なビヤホール「アサヒ軒」が開かれたのが最初だとされています。
その2年後の1899(明治32)年8月4日、「恵比寿ビール BEER HALL」が現在の東京・銀座にオープン。これが日本初のビヤホールの名称を用いた最初です。日本麦酒の社長<馬越恭平>のアイデアで誕生したビヤホールは、ヱビスビールの宣伝が目的でした。工場直送の出来立て生ビールを味わってもらい、そのよさを知ってもらうためです。
日本初の新型店の名前選びには、英語に詳しい日本人や外国人の知恵を借り,宣教師の意見で「ビヤサロン」と一旦は決定しました。しかし、あるイギリス人に、宣教師は上品なサロンをイメージしているようだが、横浜あたりではサロンといえばいかがわしい場所。店名には相応しくないので、ホールのほうがよい、とのことで「ビヤホール」に決まりました。
創業日である8月4日(火)当日は、創業祭「8月4日はビヤホールの日」として、全国のサッポロライオンチェーン125店舗にて、生ビール全品(「サッポロ生ビール 黒ラベル」「ヱビス生ビール」「ヱビス プレミアムブラック」「ヱビス&ヱビス(ハーフ&ハーフ)」「琥珀ヱビス」「ヱビス スタウト クリーミートップ」「白穂乃香」「エーデルピルス」「Craft Label」「柑橘香るペールエール」など)、取扱いのある生ビール全品が終日半額にて楽しめます。
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