小堀遠州「美の出会い展」
3月
19日
千利休によって固められた茶道が、孫の宗旦によって「わび」に傾いていったとき、必然的に起こったのが遠州の「芸術茶」です。
日本に亡命していた、ブルーノ・タウトも遠州をほめ、「日本の生んだ最大の芸術家」と称しています。
小堀遠州は、学生時代に興味を持ち、おおいに研究させて頂いた人物です。
いつもの立ち呑み屋さんに、元町通りの古美術商の番頭さんがおられ、いつも招待券を下さります。今回は、わたしがこの方面に興味があることを知っておられるので、複数枚頂きました。期間中、何回か足を運ぶつもりです。
招待券のバックは、わたしが遠州の研究をしていた大学ノートです。
ノートのタイトルは「きれい寂びを求めて」、全3冊。
本棚に入れたままでしたが、貴重な青春の遺物です。
投稿日 2008-03-19 10:21
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投稿日 2008-03-19 20:30
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投稿日 2008-03-19 23:34
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投稿日 2008-03-20 18:04
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投稿日 2008-03-19 23:57
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投稿日 2008-03-20 18:09
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投稿日 2008-03-20 00:54
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投稿日 2008-03-20 18:15
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