ファルコン昆虫記(1181)【ウシアブ】(4)
8月
29日
昨日の神戸は、珍しく兵庫県内で一番最高気温が高く猛暑日の「35.3度」でした。
そんな昼間、体長25ミリほどのハエ目(双翅目)アブ科の【ウシアブ(牛虻)】と遭遇しました。
普通のハエをふたまわりほど大きくしたようなアブです。複眼は緑色で、全体的に灰緑色っぽく、腹部には淡黄色の三角班が並んでいます。
日本全国に分布しており、特に牧場や農場などで見られます。主に大型の哺乳動物(牛や馬)を吸血対象とし、家畜などの血を吸いますが、人間にもまとわりつき、時に血を吸おうとします。毒はありませんが、刺されるとけっこう痛いので、距離を置いて撮影しました。