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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=144円35銭~144円36銭」(6月27日)

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「1ドル=144円35銭~14...
27日の東京外国為替市場で、円相場は反落でした。17時時点では前日の同時点に比べ43銭の円安・ドル高の「1ドル=144円48〜49銭」で推移しています。
 
27日の日経平均株価が年初来高値を更新するなど日本株相場が強含みに推移したのと歩調を合わせるように、「低リスク通貨」とされる円には売りが増えました。週初から短期間で円高・ドル安が進んでいたため、月末接近で持ち高調整の円売り・ドル買いが出ています。
 
米国と各国との貿易交渉が進展するとの期待感も強まりました。26日、<トランプ米大統領>は米政府が中国との貿易に関する合意に25日に署名しています。日本時間27日早朝に、米政府に10の主要貿易相手国・地域と合意に達する差し迫った計画があると報道されています。米関税政策の不透明感が後退し、投資家の警戒感が後退しつつあることも、主要通貨に対するドル買いに流れています。
 
もっとも、円相場の下値は限られました。<トランプ米大統領>が米連邦準備理事会(FRB)の次期議長の早期指名を検討していると伝わっています。(FRB)による早期の利下げ観測が高まりつつあり、積極的に円売り・ドル買いの持ち高を増やす動きは限られました。四半期末とも重なる6月末が近づき、国内の輸出企業などの間で円資金の調達需要が活発だとの観測は円相場の下値を支えています。 
#FRB #年初来高値 #東京外国為替市場 #為替 #米連邦準備理事会

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