深夜<0:45(~2:31)>より「NHK」にて、2016年イギリス・アメリカ・ドイツ合作製作の『原題:Eddie the Eagle』(日本劇場未公開)が、昨日の金曜ロードショーの『クール・ランニング』と同様に北京冬季オリンピック開催に合わせての放送があります。
イギリスで初めてスキージャンプのオリンピック代表選手となった実在の人物<マイケル・エドワーズ>の半生を、『キングスマン』の<タロン・エガートン>主演で映画化しています。
「マイケル・エディ・エドワーズ」は幼い頃からオリンピックに出場することを夢見てきましたが、運動音痴な上に極度の近眼を抱えていました。ある日、偶然見たスキージャンプに興味を持った彼は、国の代表選手を目指すためドイツの雪山へ向かい、そこで知り合った元オリンピック代表選手「ブロンソン・ピアリー」にコーチを依頼します。
才能のない「エディ」を相手にしようとしない「ピアリー」でしたが、大怪我をしても挑戦し続ける「エディ」の姿に心を動かされ、コーチを引き受けることを決意します。
「ピアリー」役に<ヒュー・ジャックマン>、『キック・アス』・『キングスマン』の<マシュー・ボーン>監督が製作を手掛け、俳優としても活躍する<デクスター・フレッチャー>が監督を務めています。
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