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- お茶菓子(194)マドレーヌ@メゾン・ド・デセール
本日、お茶菓子としていただいたのは、「メゾン・ド・デセール」の 「マドレーヌ」 です。
「メゾン・ド・デセール」さんは、ロールケーキの「板宿ロール」が有名なお店で、喫茶コーナーを併設されています。
オーナーシェフの<谷 等>さんは、高校卒業後「神戸ユーハイムコンフェクト」に入社、その後「神戸西洋菓子処 フーケ」の<上野庄一郎>(現神戸マイスター)の元で13年間修業され、1984(昭和59)年に 「すき家(板宿店)」(須磨区大黒町3丁目3-26)の近く(須磨区大黒町3丁目4-11)にて店舗を構え独立されています。店名の「メゾン・ド・デセール」は<上野>さんの命名で、「デザートの家」という意です。
「マドレーヌ」は、フランス発祥の菓子ひとつで、「フィナンシェ」と合わせ代表的な焼き菓子です。
無塩バター、バターと同量の小麦粉、全卵(「フィナンシェ」は、卵白のみ使用)、砂糖、ベーキングパウダー、好みによりアーモンドパウダー、香料(バニラエッセンスなど)やブランデーを入れて良く混ぜ合わせオーブンで焼き上げます。あらかじめバターを塗って粉を振った貝殻型の焼き型の上に生地を載せて焼くことが多いようです。
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