石油備蓄の協調放出開始@国際エネルギー機関
3月
17日
16日、国際エネルギー機関(IEA)の<ビロル事務局長>は、全加盟国による石油備蓄の協調放出を開始したと発表しました。各国は順次放出を始め、過去最大となる計4億バレルを市場に供給します。
米国とイスラエルによる攻撃に対抗し、イランが海上輸送の要衝であるホルムズ海峡を事実上封鎖したことで原油相場の騰勢が続いており、放出により安定供給につなげるのが狙いです。
<ビロル事務局長>は「適時に市場に届くよう加盟国と緊密に連携している」と強調しました。
11日、(IEA)の加盟32カ国は戦略備蓄の4億バレルの協調放出を全会一致で決定。(IEA)によりますと、アジアとオセアニア諸国が直ちに放出を開始し、欧州と米国も月末には放出する見通しです。協調放出は1974年のIEA設立以来6回目で、放出規模は、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて実施した2回の協調放出計1億8270万バレルの2倍超となります。










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