『シラート』@<オリベル・ラシェ>監督
5月
30日
失踪した娘を捜すため砂漠のレイブパーティに参加した父と息子の旅の行方を、奇想天外なストーリーとクールなダンスミュージックを融合させて描き、本国スペインをはじめヨーロッパ各国で話題を集めました2025年スペイン・フランス合作製作のロードムービー『シラート』が、2026年6月5日より公開されます。
「ルイス」は砂漠でのレイブパーティに参加したまま行方がわからなくなった娘を捜すため、息子「エステバン」とともにモロッコの山岳地帯から砂漠の奥地へと車を走らせます。やがて彼らは現実と幻覚が混濁するような野外レイブ会場にたどり着きますが、そこにはすでに娘の姿はありませんでした。 父子はレイブの参加者グループを追い、娘が向かったと思われる次のレイブ会場を目指します。
父「ルイス」役に『パンズ・ラビリンス』の<セルジ・ロペス>。『ファイアー・ウィル・カム』の<オリベル・ラシェ>が監督・脚本を手がけ、製作にはスペインを代表する名匠<ペドロ・アルモドバル>が名を連ねています。
タイトルの「シラート」はアラビア語で「道」を意味し、宗教的な意味においては審判の日に天国と地獄の上に架けられる細い橋を象徴するとされています。2025年・第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、審査員賞など4冠に輝いた作品です。第98回アカデミー賞では国際長編映画賞と音響賞にノミネートされています。








