「1ドル=158円96銭~158円97銭」
3月
18日
18日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇でした。12時30時点は「1ドル=158円96〜97銭」と前日17時時点と比べて26銭の円高・ドル安でした。エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の航行状況が改善するとの思惑から、原油先物相場が下げています。原油高が日本の景気や企業活動に影響を及ぼすとの過度な警戒感がいったん後退し、円買い・ドル売りが優勢になりました。
事実上の封鎖が続いているホルムズ海峡をタンカーが通過し始めていると伝わり、原油先物相場の上昇が一服しました。17日、<トランプ米大統領>はイランへの軍事作戦を巡り「まだ離れる準備はできていないが、近い将来に撤退する」とも語り、このところ強まっていた「有事のドル買い」の持ち高解消が意識されやすくなっています。
円の上値は重かく、0時前には「1ドル=159円14銭」近辺まで上げ幅を縮めています。中値決済に向けて「ドル買い優勢」になりました。事業法人の決済が集まる「5・10日」の20日が祝日のため、前倒しでドルを手当てしたいとの需要が出ています。
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日からの上げ幅が一時1200円に達しています。低金利通貨の円は株高で投資家のリスク許容度が高まると売られやすくなります。株の含み益に対する為替差損回避(ヘッジ)の円売りも相場の重荷となった。







dote
yumirou