ブロードコム決算
6月
4日
3日、ブロードコム(Broadcom)が発表しました2026年2〜4月期(第2四半期)決算は、売上高が前年同期比(48%増)の221億8700万ドル、純利益が(88%増)の93億1000万ドルとなり、いずれも過去最高を記録しましたが、売上高が、市場予想(222億7000万ドル)を下回りました。
AI半導体事業が大きく牽引したものの、今後のAI関連の売上高見通しが据え置かれたことで市場の期待には届かず、時間外取引で株価が(11%超)下落する場面も見られました。
特注(カスタム)半導体市場での競争激化が、人工知能(AI)向け半導体の収益を圧迫しました。
AIモデルがユーザーの質問に応答する処理である「推論」の需要急増により、特注半導体は業界にとって不可欠なものとなり、先端プロセッサーの受注増加と競争激化につながっています。
売上高未達と引け後の株価下落は、半導体株の上昇相場が続くには市場が完璧な内容を求めていることを示しています。
それでもなお、ブロードコムはAI競争における最大の受益者の1社で、メタ・プラットフォームズ(META.O)やアルファベット(GOOGL.O)傘下グーグルといったハイパースケーラー向けに特注半導体を開発してきました。









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