「1ドル=157円20銭~157円21銭」
5月
5日
4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前週末比15銭円安・ドル高の「1ドル=157円20〜30銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=157円30銭」、高値は「1ドル=156円55銭」でした。米長期金利の上昇を手がかりに円売り・ドル買いが出ています。半面、日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感は円相場を支えました。
アラブ首長国連邦(UAE)がイランからドローン(無人機)攻撃を受けたと明らかにし、中東での武力衝突が激しくなるとの懸念が強まりました。米原油先物相場が上昇し、米国内の物価上昇圧力が高まるとみられています。4日の米債券市場で長期金利は、債券価格が安くなる前週末に比べ(0.07%)高い(4.44%)で終えています。
円相場は上昇する場面がありました。日本政府・日銀は(4月30日)に円買いの為替介入を実施しました。米東部時間5月3日深夜の取引では「1ドル=157円台前半」から「1ドル=155円台後半」まで急伸する場面がありました。ロイター通信によると、<片山さつき財務相>は4日、訪問先のウズベキスタンで「投機的な動きに対しては断固たる措置を取る」と語り、為替介入の有無については明言しなかったといいいます。
4日は東京市場とロンドン市場が休場でした。積極的に持ち高を傾ける動きは限られ、売買一巡後は円相場は「1ドル157円台前半」で推移しています。









