『ユマカウンティの行き止まり』@<フランシス・ガルッピ>監督
6月
7日
本作が長編デビュー作となる<フランシス・ガルッピ>監督が、砂漠のダイナーを舞台に予測不能な最悪の事態が次々と巻き起こるさまを描いた2023年製作のブラックコメディ調の『ユマカウンティの行き止まり』が、2026年6月12日より公開されます。
1970年代、米アリゾナ州ユマ郡の砂漠地帯。セールスマンが最後の給油所であるダイナーを訪れます。定刻になっても給油車が来ないため、セールスマンはウェイトレスと話しながら時間を潰していました。
そこに凶悪な銀行強盗が現れ、セールスマンとウェイトレスは人質となってしまいます。しかし、ガソリンがないため銀行強盗もダイナーから出ることができません。そんな状況も知らず、ダイナーには老夫婦、インディアンのチーフ、頼りない保安官、犯罪者を目指すカップルなど、クセのある客ばかりがやって来ます。
主人公のセールスマンを『サンダーロード』の<ジム・カミングス>、ウェイトレスを『ハウス・オブ・ザ・デビル』の<ジョスリン・ドナヒュー>、銀行強盗を『バーバリアン』の<リチャード・ブレイク>がそれぞれ演じています。
2023年のシッチェス国際映画祭で選りすぐりのスリラー、サスペンス、アクションどの作品がセレクトされるORBITA(オービタ)部門で作品賞を受賞するなど高い評価を得た作品です。









田中 久史