8日19:00、東京ドームにて<WBC:1次ラウンドC組>の「日本ーオーストラリア」戦が行われ、プロ野球では60年ぶりの天覧試合として開催された歴史的な一戦を侍ジャパンが「4-3」の逆転勝利で今大会3連勝とし、試合前に、
デーゲームで韓国が台湾に負け、1次ラウンド突破が決まっていましたが、C組1位通過も確定しました。
WBCで最後に負けたのは2017年大会の準決勝アメリカ戦でした。優勝した2023年前回大会の7戦全勝とあわせて10連勝としています。大会記録はドミニカ共和国の11連勝(2013年8戦全勝、2017年1次ラウンド3連勝)。ドミニカ共和国以来史上2チーム目の2ケタ連勝となりました。
先発の<菅野智之>投手(ロッキーズ)は初回2死一、三塁のピンチを背負うも無失点。2回は3者凡退、3回は先頭に安打で出塁を許すも併殺で3人で終えています。4回は無死二塁とするも後続を抑えました。4回4安打無四死球2奪三振で、無失点で2番手<隅田知一郎>(西武・勝利投手)に引き継ぎました。
六回1死二塁からオーストラリア二塁走者の<ホワイトフィールド>が三塁への盗塁を狙い、<若月健矢>捕手(オリックス)が、悪送球で三塁後方に転がる間に先制を許しました。
七回、<大谷翔平>(ドジャース)が先頭で四球を選びこの試合初の出塁。二死一塁から<吉田正尚外>(レッドソックス)が右越え二ランを放ち、逆転に成功しました。<多村仁志>、<筒香嘉智>、<中田翔>、<大谷翔平>と並んでいたWBC通算本塁打の日本人最多記録3本を塗り替え、日本人最多の4本目として単独トップに躍り出ました。
八回には代打<佐藤輝明>(阪神)の適時二塁打などで2点を追加し、突き放しました。3点リードの九回は4番手の<大勢>(巨人)が2本のソロ本塁打を浴びましたが、1点差で逃げきりました。
C組1位の侍ジャパンは日本時間15日10:00、米マイアミでD組(ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、ニカラグア)2位のチームと準々決勝を戦います。