「あのような人になりたい。」という人がいるなら、その人のまねをしてみるといいです。 わたしはメールを丁寧に書く人の文体をまねしてみました。すると、自分の感覚が変わりました。 書いていると相手を認める気持ちが湧いてきました。 まねをする前はこんな事はありませんでした。 恐るべし。
プライベートのタスク(副業なんかも)が、なかなか進まないことがあります。 その理由は...。 会社の仕事は、上司や部下、同僚などとの関係性から、行動を起こさざるを得ないことがあるけど、自分のタスクはそうではないですよね。 これが要因の一つだと思います。 だから、関係性のある仲間を作ろう!
自分の「それは理解しています」という思い込みには注意したい。 理解していると思っていることを人に説明すると、途中からしどろもどろになることがあります。 脳は細かいことをはしょって理解する癖があるらしいです。 気をつけようっと。
マインドフルネスと“コインの裏表”と言われるのがコンパッション。 マインドフルネスは自分に寄り添うけど、コンパッションは目の前に他人に寄り添う。 自分と相手にも心を向けることで、自分の固定概念が外れます。 難しいですけど...。
ブラウザで利用するmiroというネットのホワイトボードで、付箋を使えるのです。 PCのキーボードを使って、みんなで一斉にmiroの付箋にアイデアを書き込みます。 書きながらすぐに共有できますし、みんなでマウスを使って付箋を画面上で自由に動かすことができます。 面白いですよ。
ブレストでは、どうしても引っ込み思案の人のアイデアが埋もれがち。そんな時には「ブレインライティング」を試してみてください。 アイデアを時間を決めてメモに書いてもらい、それを発表するだけ。 これならみんなのアイデアが拾えるし、数も出ます。
メモを取る重要性は分かっているけど、なかなか取れない人へ(私です。笑)。 メモを取る時間を作って、強制的にメモを取ります。 これって、メモの「筋力」をつけて、習慣化することなんだなぁ。 美崎栄一郎さんの受け売りですが...。
何かに取りかかるのがおっくうなときは、「とりあえず5分だけやる」と決めて、やり始めましょう。 そうすると、けっこう5分過ぎてもやり続けられるものです。 モノを動かすときは、最初は力が必要だけど、動き出したらそうでもないのと同じ。