チームビルディングコーチのつぶやき

このブログに記載されている内容は、私が個人的に感じた事をつぶやかせていただいています。
内容に関する証拠やデーターは無いので、そんな考えたかもあるんだと思って見ていただければ幸いです。

こんにちは！
チームビルディング&パーソナルコーチのカワシマです。

コーチングの考え方の中で「答えはクライアントの中にある」と言うものがあります。だから、コーチの役割としてクライアントさんの内省を深め自身の中にあるリソース（資源：使えるもの、利用できるもの、スキル等）や、まだ見ぬ景色に視点が向けられるようにサポートする。

私は個人的に「答えはクライアントの中にある」の表現に少し違和感があり(笑)。言っている事は間違いなく同じ考えで上げ足を取るようですが、私の中ではタイトルにあるように「答えのヒントはクライアントの中にある」と言う表現がしっくりきます。

答えがその中にあるなら、コーチングや他者の対人支援のサポートを受ける必要はあまりなく見つけられるのではないかと。

きっと答えはクライアントさんの中にはあるけど、砕けてバラバラになっているのか、パズルのように組み合わせないと答えが見えてこない状態。
答えのヒントが散りばめられている状態かと。

と言う事で私のコーチング受ける人の答えはどこにあるかと言う意見でした。

あなたの課題、問題の答えはどこにありそうですか？
午後も笑顔の１日を♪

本日は少し宣伝をさせてください　^^
企業内で実施している1on1ミーティングの質向上のために、「1on1-lab」の名称で活動しています。こくちーずのイベントサイトを媒体に開催しています。仕事で1on1を使っているけど、大なり小なり悩む事がある方に参加して欲しいと思います。

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このブログに記載されている内容は、私が個人的に感じた事をつぶやかせていただいています。
内容に関する証拠やデーターは無いので、そんな考えたかもあるんだと思って見ていただければ幸いです。

こんばんは！
チームビルディング&パーソナルコーチのカワシマです。

コーチって自分らしく生きる事をサポートしたり、他者に対してコーチングを通して、気付きや内省のきっかけを作れるから、コーチ自身がコーチングを受ける必要が無いんじゃないかなぁ......って思う方もおいでるかも知れません。

私の答えは「No」なんです。

特にプロコーチとしてコーチングを提供する時には、自分がコーチングを
受けないと、クライアントの気持ちを感じたり自分のコーチングを客観的に見る事は難しいのではないかと思います。

やっぱり人って、自分がその立場になってみないとその人の視点を持つ事って困難だと思います。想像はできるけど、やっぱりリアルに相手の立場に立つ事が大切かと私は思います。

私も継続コーチングは現在、受けていないですが、壁にぶつかったり1人の思考でグルグルと抜けられない時には単発で信頼しているコーチに依頼をします。
私の場合はやっぱり自分自身ってどれだけ分析しても自己理解って状況によって難しい事もあるし、まーまー見えてない時があると認識しています(笑)

後は、コーチだって人に話を聴いてもらいたい時もあるし、誰かに勇気づけてもらいたいって事もあります！だって人間だもの^^

そして、私が自分のコーチを探す時には完璧な人じゃなく、そんな感じで時には誰かを頼るような人間の隙があって、人間らしい方が良いなって思います。

あなたの理想のコーチはどんな方ですか？

明日も笑顔の１日を♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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おはようございます！
チームビルディング&パーソナルコーチのカワシマです。

今日は私の感動したと言うかコーチングを教えられている先生とのエピソードを１つ。

前回のブログでアナザーヒストリーの基礎クラス（エッセンシャルクラス）で学んでいる事を記載しましたが、そこで教えている講師の宮越大樹さんとのエピソードを１つ。

もう３～４年前ですかね。

私はIT系企業で勤務していましたが、会社組織の変動の速さに疲弊してた時です。
その時の私はコーチングをすでに学び社内で実践を繰り返したり、プライベートで
ワークショップを開いていましたが、何かが満たされてなく悶々してたと思います。

そんな際に毎回のように東京に主張がある時は、今日のある研修はないか調べて参加を繰り返していたのですが、宮越大樹さんの体験クラスと懇親会があったので迷わず参加。

アナザーヒストリーのスタッフの方々もとても親切で、私が石川県から参加している事を聴いて驚き、大樹さんの横に座らせていただけました。

大樹さんに話した事は、大樹さんのYoutubeを見ていると、自分が信じている事を発信して自分らしく生きている人を見ていると自分の胸が苦しくなることを伝えました。
そうなんですよね。大樹さんの動画見ているとすごく勉強になり好きだったんですが、
少し胸が痛くなると言うか勝手にプレッシャー見たいものを感じていたんだと。

そしたら大樹さんは少しの間、私の目を見つめて一言

「あなたの人生を楽しんでください」

と。

なんかですね。見てくれるその目には「良い」「悪い」の判断なんて無く、
自分を大切に思ってくれているような気持ちを感じました。

活躍している方とちっぽけな自分を比べて心が苦しくなってたんだろうなって。
コーチングを受けたわけでもなく、私のストーリを知っているわけでもなく、
伝えてくれた言葉の一言に、今までの他者とのコミュニケーションで感じた
事の無い衝撃を受けました。

本当にその時の私に的確な言葉だったと思います。
余計な言葉や質問はそこにはありませんでした。
それでも私の中の私パターンの思考に大きな異物を入れられ、私パターンの思考で
たどり着けない先が見えた瞬間だったかもしれません。

正式にコーチングを受けたわけじゃないですが、コーチングって凄いなって感銘を受けた事を思い出しました。
こう書いている時でも未だにその時の記憶から得るものがあります。
素敵な経験って大事ですね。

私がいろんな事を学ぶ中で素的な先生方にもたくさんご縁をいただいたので、
追々エピソードを語らせていただきます。

あなたが変えたい現状は何ですか？

今日も笑顔の1日を♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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おはようございます！
チームビルディング&パーソナルコーチのカワシマです。

ここ数年でコーチングって言葉の知名度が上がってきた事を感じつつ、
資格の重要性って何だろうってふと思いました。

私はコーチングを銀座コーチングスクールで学びました。
ここのレギュラークラスでA～D（各10時間）修了。

初めての対人支援クラスで学びが多いクラスで、今の私のコーチング土台に
ある大事な基盤になっています。

当時（7年ほど前）は、私の住んでいる石川県ではコーチング会社は、銀座コーチングの1社だったので迷わず行ったのを憶えています。
その後に、自分のスキルを磨くために対人支援スキルを学びに行きました。

コーチングでは、まだ卒業していないですが（苦笑）、アドラー心理学に基づいたコーチングをアナザーヒストリーさんで学びました。
オンラインで参加していたのですが、私自身の機器トラブルと、スケジュールの問題で2クラスの受講がまだ完了していないんです！

様々なコーチングスキルがありますが、私はアナザーヒストリーさんの
言葉だけではなく、体も使って体感覚で脳を活性化させて目的のヒントを
得ていくコーチングが自分に合っていて、自分の中で起訴クラスだけですが、コーチングの新しい世界を見せてもらった気がします。

これからコーチングスクールを選ばれてコーチングを学ばれる方は、コーチングスクールの説明会で内容を聴き、そのスクールのコーチングを受ける事をお勧めします。じゃないと自分が好きかとか合うかとかわからないと。
コーチングの上達にはコーチングを受ける事も重要だと思っています♪

資格取得に関して思う事は、プロコーチとして報酬をいただいてコーチングを提供していくなら取得した方がコーチを選ぶ側のクライアント視点の信頼は増えると思います。クライアントに繋がる可能性は高まるのではと。

コーチングを社内利用や、コミュニケーションスキルとして日常に使うなら特に資格にこだわらなくていいような気がします。もちろん、深く追求して学ぶなら資格目的ではなくスクールに通うのは、学習する質は、間違いなく向上すると。

学ぶ前に「自分がコーチングを学んで何をしたいか」と言う思いをしっかり持つ事が大切に思います。

資格は手段であっても最終目的にはならないんですよね。
私は「凄い（量）資格ありますね！」って言われる事がありますが、その資格で目的を達成できたことは数えるくらいで、最終的に大切なのは自分の在りたい姿を実現したいと思う気持ちだと思っています。

そして、私はコーチングが好きで学び続けていますが、コーチングやカウセラーなどの役割の方がいなくなるくらい、世の中がコミュニケーション能力に長けた人が増えて欲しいなって願っています。
※そんな世の中に近付けるように、私もまだまだ絶賛継続学習中です。

そんな世の中の方が自分も生きやすいし、笑顔も増えるのではと思います。

ちなみに私の一番のコーチはコーチング資格もスキルも持っていない、
会社で恐らく対人支援の経験も無いけど、私の話をただただ一生懸命聞いてくれる優しい叔父と叔母です ^^。

あなたの理想のコーチはどんな人ですか？

今日も笑顔の1日を♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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チームビルディング&パーソナルコーチのカワシマです。

いきなりですが(笑)
コーチングを受ける時に「単発セッション」と「継続背セッション」と言う２つのスタイルで悩む方って初めての方は多いのではないかと思います。

私的に２つの感想をお伝えすると、単発セッションでも十分に成果が上がると思っています　^^

ただ、人って無意識に毎日同じ事を繰り返そうとする習慣があります。理由は分かっている事をする方が安全だし、気持ちも安心するからです。

クライアントはコーチングで出てくる目標を実行するにはそれまでの自分の殻を破るので勇気や情熱が必要になります。
コーチをその大きな一歩を踏み出すために全力で向き合い、背中をそっとその方のペースで押すんですが...。

私の経験だと、セッション受けた直後は気持ちもあるのですが、日常に戻ると情熱の火が少しずつ消えていき、普段の生活に戻ってしまうケースももちろんあります。
背景にはルーチンに戻って安心したい気持ちや、本当にしたい事では無かったなどいろいろ考えられるけど、１人で情熱をキープするって難しいなって感じます。

そこで必要になるのが継続セッション。

単発の複数回になり費用は掛かるのですが、理想の目的地に行くためには、より効果的だと思います。情熱が薄らいだ時にまたセッションがあり、自分がしたい事を思い出しつつアップデートしてくれる。そしてまた前に進みだす事ができる。

そのイメージを私のコーチングの師匠（尊敬するコーチ）が言っていたのがチョロQに例えてました。チョロQわかりますかね...。私の世代がばれて若い人知らないだろうなぁーと思いながら。

チョロQは車の小さなおもちゃで後ろに引くと中でバネ？がまわり、手を離すと前進するおもちゃです。

バネがたまった状態がコーチングを受けた直後が、突っ走って行ける状態。ただそのうちいろいろあってバネの勢いが無くなってくる。
それでは目的に到達が遅れるので、バネを巻く休憩場所が必要。それが継続セッションだと思っています。

と継続と単発セッションに関して書いてみましたが、一番大切な事はその方がどんな事をどんな風に実現したいかの思いを大切にする事だと思います。

コーチングを受ける事が目的ではなく、目的地到達までのあくまでも手段の１つに過ぎないからです。

あなたはどのような手段で理想の目的地まで行きたいですか？

今日も笑顔の１日を♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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コーチングのクライアントとしてセッションを受けている時間が好きです。

私は何でも自分が体験してみたいと、それが何か想像がつかないので受けてみます。
と言うか何よりも好奇心が先行すると言う事があります。

コーチングも例外ではなく７年ほど前に学び出してから、行き詰った時や他者の視点が欲しい時は相談をさせていただきます。

きっと、外国で約３年ほど恵まれた経験をさせていただいたので、人に相談をすると言う事にブロックは無く、そんなに気を張らずとも相談できると言う特性があるようです。日本は相談する事が人に「迷惑をかける」とか「病んでる」みたいな目で見られる事があるのでなかなか相談に行くまでの勇気が必要なようです。

そのような葛藤があっても今まで私に相談をしてくれた方々に感謝し、
「話してくれてありがとう」と思います。

あっ　脱線してしまいましたがコーチングを受けている時間が私は好きです。
それは「優しい時間」だからです。第三者として客観的に聴いてくれる人が居る事の安心感もあるからかなって。

ただ、セッションが終わってみると気持ちはその瞬間は楽になるしやる気に満ちていますが、行動にまで変化が起きない時があります。

それは、セッションの時間は現実ではなく、セッションと言う特別な優しい空間だからと。
セッション内で自分の理想や思いを語り、目的までのイメージがつくけど、そこには
まだ現実味が帯びられていない時があるからだと思います。

目的や目標が決まったら、現実に落とし込んでいく必要があると考えています。
現実には目的や目標をスムーズに実行させない何かがあるからこそ皆さんコーチに相談してくれるのだと。

だから、セッションの後半に私は、その目標で大丈夫ですか。現実を想像してみて。
明日会社に行き、その行動をとってみる。周りの人はどう感じていると思いますか？と言う感じで実行する状況をありありと現実に近い感じでセッション内で体感していただきます。

そうした方が成功率は上がるし、これが無いと実行はぶっつけ本番で難しいのでは？と私は思います。

特に何かを実行していくような目標は現実をありありと感じ実行する事の大切さを感じます。そんな私の実体験からのつぶやきでした。

本日も読んでいただきありがとうございます。
それでは、今日も素敵な１日をお過ごしください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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こんにちは！チームビルディング 兼 パーソナルコーチのカワシマ ヒロキです。今年は秋が短く、すぐ寒くなり暖房を出した感じがします。
皆さんも暖かい格好をして風邪の予防をなさってください。

本日は件名にある「コーチングとカウンセリング」に関してつぶやかせていただきます。すいません...昨日は中途半端な文書で本番に反映されてましたね m(__)m

私は今から7年ほど前に銀座コーチングスクールでコーチングを学んでいる時に、産業カウンセラーの学習も同時進行していました。

理由としては、コーチングスキルだけだと、対人支援の範囲が限られると感じたからです。対応ができずにクライアントの思いを気付付けてしまうのではなく自分のコーチとしての引き出しを多くして、少しでも誰かの役に立つセッションを行いたいと思いからでした。

コーチングを実行していくとカウンセリングの領域の方を対応させていただく事があります。
カウンセリング領域の方は一般的に、その方の状態が０より低くマイナスの時に、
コーチングではなくカウンセリングの手法に切り替えてセッションを実施させていただきます。

では、状態が０よりマイナスの時って...？と思いますよね。
私の好きなRPGゲームのように人間にもライフ残り１とか表示されていれば判断はつきますが、セッションの中でその状態を探るのは困難だし、そもそも状態がマイナスって理解するための表現としては納得できるのですが、実行するには抽象的に感じます。

私がカウンセリング領域のセッションとして切り替える条件は、人によって異なりますが、以下を目安にしています。

-----------------------------------------------------------------
▼コーチングとカウンセリング切り分け時
・未来に関してポジティブなイメージが全く沸いてこない
・セッション後に行動変容が全く起きない
・同じ内容の事象をグルグルと話され続け抜けられない
-----------------------------------------------------------------

上記が目安となりますが、すべてがカウンセリング領域かと言うと決してそうではなく、あくまでも判断するうえでの目安と思っています。
コーチの力量の問題で上記内容に近い状態になるのでは思いますので ^^;

コーチングってコーチ（馬車）が語源で、利用者（クライアント）を目的地までクライアントが１人で行くよりも早く到着してもらう手法になります。

ただ、状態によっては目的が見えないくらい疲弊していたり、「どうなったら嬉しい？」「理想の状態は？」と聞かれても時期によっては辛くて考えられない時なんて生きていく中で無い方が望ましいのですが、悲しいけどあるのではないかと思います。

それでは、本日も素敵な一日をお過ごしください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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https://www.teambuilding-connect-dot.net/

北陸の石川県を拠点として会社、組織へチームビルディングのワークショップ
（主にレゴ® シリアスプレイ® の手法）を提供しております。

パーソナルコーチのカワシマ ヒロキと申します。お会いした時にはお気軽に
「ひーさん」と呼んでいただければ嬉しく思います　^^　

写真に写っている子供と妻、それと猫一匹が私の大切な家族になります。

現在はチームビルディングのワークショップを提供しています。
それ以外に話し方の講師や1on1ミーティングスキル向上のための
セミナー実施などの活動もしています。

企業に雇用されていた時の経験と自発的に学びを進めていた内容が、
今の私の提供できる知識となります。

私がコーチングを学び始めた理由などは追々語らせていただこうと思いますが、
私がコーチングに関して感じている事は、自分の視点を変えるためにコーチの
協力を借りる事で目的まで1人で行くよりも迅速に行けると言う印象があります。

人は、今までの経験の中で自分の考え方や判断に対するパターンをインプットしていきます。
なので、自分1人が思いつく内容は、自分のパターンの中の枠組みを脱出する事が
とても困難に感じます。と言うか、私の場合は内容によっては1人では確実に無理だな
っと感じるものがあります。

では、コーチングはそんな状況にどのように関わっていくか。

ご存知の方も多いかと思いますが、コーチングではコーチはクライアントに対して、
問い（質問）を投げかけます。その質問が自分の思考パターンに変化をもたらす、
きっかけになります。

そんな事から私はコーチング（他のコミュニケーション手法であるカウンセリング含む）は、
クライアントの思考パターンに異物を入れる事だとイメージしているところがあります。

異物と言うと悪い印象がありますが、「視点を変える気付きのきっかけ」
と思っていただければいいかと。

クライアントの目的に到達するために、1人ではなかなか達成できない事。
1人で考えてもぐるぐる同じ思考が繰り返されたり、過去を振り返って同じ
失敗パターンを繰り返している時などは視点を変える事が効果的なので、
コーチングは有効だと考えています。

1回目のブログ記事なので、自分の事を記載しようと思ったら、ついつい私自身の
コーチングに対する思いが広がってしまいました...。

自己紹介も補足していきますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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